北岳〜農鳥岳


- GPS
- 32:35
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,845m
- 下り
- 3,534m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:27
- 山行
- 11:54
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 13:16
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
https://yamap.com/activities/41597204
天候に恵まれ、最高のモルゲン🌄
どの山からも眺望抜群😄
今年のGWに仙丈ヶ岳に登り、富士山、北岳、間ノ岳など一望して、逆から仙丈、甲斐駒を見たいと思い、今回のルートを決めました。
ソロでしたが、肩の小屋までの登りは奈良の方と花を楽しみながら歩き(後半足が攣って、とても楽しむ余裕なかったが)、テン場では京都の方とお話、下山後は千葉の方と温泉&食事、と印象に残る山行でした。
皆さん、ありがとうございました🙇
北岳は30年程前に登りましたが、記憶の欠片もなく、こんなに急登だったとは予想してませんでした。下調べ不足でした。
登りは黒戸尾根よりもキツかった。
【一般情報】
奈良田→広河原の始発バスは4台体制でしたが乗り切れず、広河原からの戻り待ち(1時間20分程)。
【備忘録】
初日、広河原から北岳肩の小屋まで、足が吊りまくってなかなか進めなかった💧ここ数ヶ月、山をサボってた😓
これには伏線があり、前夜から車中泊していたが、「人が多いから、バスも台数を増やして運行するだろう」と高をくくり、ギリギリにバス停に行ったのが失敗。
広河原でトイレ渋滞もあり、行動開始は1時間半の遅れで、これを取り戻そうと、飛ばしたのが大失敗💨
やっとの思いで肩の小屋に着きテン場探し。出来るだけ小屋の近くに張ろうとしたが傾斜地のみ。
攣った足の痛みに堪えながら、石をどかし、土を掘ってなんとか確保。
夕食の支度をしていると、テントの入り口の石のテーブルを見た京都の方が「ちょうどいい石のテーブルですね」と声をかけてくださった。
奈良の方も京都の方も2日目は大門沢でテン泊とのことで、私はこの足の状態で農鳥岳から一気に下山してしまおうというのは無謀かと思いながらも、翌朝北岳の登ってから考えることに。
2日目、テン泊だといつもの1〜2時間しか寝られないのに今回はよく寝られ目覚めも良く、足の痛みはひどくない。
ゆっくり歩くため、2:30起床、3:25頃出発。
北岳への200mほどの登りで、縦走は止めて下山すべきか悩んだが、山頂からの夜明け前の景色を見たら、間ノ岳まで行ってみるか、と思い直し先に進む。
今日中に下山しようと、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳のいずれも、滞在時間を短めにした。
北岳から農鳥岳までは概ねコースタイム通り。この足の状態からは上出来。
下りは順調だったけど、6時間近くは長い。
2日目は足が攣ることなく、無事下山出来てホッとした。
ちゃんとトレーニングしなくちゃ、今回は反省点の多い山行でした😅
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