赤岳 横岳 硫黄岳


- GPS
- 12:41
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,800m
- 下り
- 1,798m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:50
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:36
天候 | 晴れ、お昼過ぎから一時雨、または曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
9:40 茅野-10:18 美濃戸口 16:00 美濃戸口-16:38 茅野 https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2025/05/28/5155394a398d8021244770e9f0131e0021f10491.pdf 16:59 茅野-19:06 新宿 |
その他周辺情報 | J&N 1,500円以上のオーダーでお風呂500円 |
写真
感想
ひっさしぶりのテント泊。今回は赤岳鉱泉でステーキディナーもつけました!
2日目は早朝から出発。苔むすトレイルを進みマムート階段を登って行くと晴れ渡る赤岳山頂へ。富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスの大展望!これがあるから登山はやめられない!ここで飲むコーヒーは最高でした。岩のトレイルを進み横岳、硫黄岳へ。途中ガスがかかって来たけど、ぐるっと一周楽しめました。しかーし、最近、重い荷物を持って歩いていなかったので、散々歩いた後のテント撤退後の帰りは、いつにも増してキツかったなー。もう少し体力つけないとだわ!お疲れ様でした!
八ヶ岳デビュー&テント泊デビューで南八ヶ岳へ!今回も山の先輩に連れてきてもらいました。
まず美濃戸から赤岳鉱泉まで、初めてシュラフとテントマットを担いで登りました。3時間程度の行程は途中お天気雨があったものの、美しい森の雰囲気に背中を押されて進みました。
赤岳鉱泉に着いてからはビールを飲んで休憩し、しばしテントで昼寝。雨の音で目が覚めてテントを開けたら、明日歩く赤岳~硫黄岳の稜線が青空にくっきりと見えて、夕食までの1時間ほどぼんやり眺めてしまいました。テント=自然との距離が近くて良い、とはこういうことか!と実感した瞬間でした。赤岳鉱泉はステーキが美味しかったのと、景色がいいのとでまた泊まりたい!
そして2日目は途中からガスってしまったものの、赤岳山頂付近では雲海に浮かぶ富士山まで見えました。岩稜帯を歩いていくと岩や樹木の雰囲気もどんどん変わって、変化に富んだ楽しい道のりでした。登山口でJ&Nの快適なお風呂と美味しい食事も満喫!
八ヶ岳は1泊2日で行けてアクセスもよく、小屋が充実して景色も素晴らしい場所でした。南八ヶ岳の険しい山域をアテンドし、初テント泊をサポートしてくれた山友さんには感謝しかありません…!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する