西穂高〜奥穂高岳縦走

2018年08月02日(木) 〜 2018年08月04日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 28.8km
• 登り: 2,673m
• 下り: 2,358m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:45
• 合計: 4:50

10:00 鍋平駐車場
10:30 鍋平高原駅
10:40 11:00 しらかば平駅
11:30 11:40 西穂高口
12:00 旧ボッカ道分岐
12:45 14:00 西穂山荘
14:30 14:20 西穂丸山
14:40 西穂山荘

2日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 10:20

3:00 西穂山荘
3:30 西穂丸山
4:40 西穂独標
5:00 ピラミッドピーク
5:20 チャンピオンピーク４峰
5:50 6:00 西穂高岳
6:10 P１
6:50 赤岩岳
7:00 間ノ岳
7:10 間天のコル
7:30 逆層スラブ
8:10 天狗岩
8:30 天狗のコル
9:00 畳岩尾根ノ頭
9:30 コブ尾根ノ頭
10:20 ジャンダルム
10:45 ロバの耳
11:00 馬の背
12:10 穂高岳
13:20 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:20

4:30 穂高岳山荘
5:00 涸沢岳
5:20 5:30 穂高岳山荘
6:30 ザイテングラート取付点
6:40 パノラマ分岐
7:00 涸沢小屋
7:20 涸沢
7:30 涸沢ヒュッテ
8:00 Sガレ
8:20 大崩落地
8:50 9:00 本谷橋
9:50 横尾岩小屋跡
10:10 10:20 横尾
10:50 新村橋
11:00 11:30 徳澤園
11:40 徳沢公衆トイレ
11:45 徳本口
12:30 明神館
13:30 小梨平
13:40 河童橋
13:50 上高地バスターミナル
13:50 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

鍋平駐車場利用
帰りはバスで中尾高原下車して駐車場へ歩く

コース状況／危険箇所等

西穂高以北は十分な用意なしでは入ってはいけない場所でした

写真

西穂高口駅

西穂山荘

テント泊します

丸山へ偵察

2日目早朝出発
西穂独標

未知の領域へ

8峰

ピラミッドピーク

たぬき岩

チャンピオンピーク

4峰

2峰

西穂高岳

逆光

逆層
遠くから見るとどこ登るのかさっぱり

登ってみると意外とすんなり登れました

遠く長い
あれを登るのかと

遠くに槍

天狗のコル

エスケープ道というがそうは見えない
（通行は非推奨、というか禁止レベルの注意が出ています）

ここが一番怖かった
風が吹いたら逃げようがない

この上をテント装備で歩くのはかなり怖い

ジャンダルム
疲労から無理をせず先に進むことにする

奥穂高岳

吊り尾根

穂高岳山荘が見える

え、ここ通るの？
岩にへばりついて巻く

振り返って
奥穂高岳側からのジャンダルムはかっこいい

下に降りるのが正規ルートです

まっすぐ見るとこんなところです

馬の背はプチ渋滞
ここまできたらそこまで怖くなかった

奥穂高岳までもう少し

奥穂高岳
実は初登頂

下りでこける
足がへろへろで力が入らない

穂高岳山荘到着
団体予約で昼食が用意できないとのことでカップラーメンを購入

テン場を確保できてほっと一息

3日目
涸沢岳まで散歩

涸沢岳

人が多くてすぐ下山

よー晴れた

堂々としてる

横尾到着

さらば穂高

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

marony

過去記録保管
元気なうちに西穂高〜奥穂高の難度の高いルートを行っておきたいと実行。
テント泊装備だけどエアマットにして、コッヘル減らして、食料も最低限にしてなんとか行けました、がいつものように疲労がたたってジャンダルムはカット。まあ次の楽しみを残しておいたと考えて十分な成果だったと自身に納得させる。しかし、次からは小屋泊装備じゃないとダメかな。