手強いぞ西丹沢 大石山、檜洞丸

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 13:34
• 距離: 42.7km
• 登り: 4,207m
• 下り: 4,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 13:35

距離 42.7km 登り 4,209m 下り 4,207m

5:45 スタート地点
6:27 クラボネ
6:52 平丸分岐
7:04 7:05 大平分岐
7:08 黍殻避難小屋
7:23 八丁坂ノ頭
7:34 7:35 東海自然歩道最高標高地点
7:39 姫次
7:44 7:45 原小屋平
7:51 地蔵平道標
7:55 地蔵平
8:08 8:09 ポッチノ頭
8:25 小御岳
8:35 8:37 蛭ヶ岳
8:44 中ノ沢乗越
8:49 鬼ヶ岩
9:00 棚沢ノ頭
9:06 不動ノ峰
9:10 箒杉沢ノ頭
9:14 9:15 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
9:27 9:35 丹沢山
9:36 みやま山荘
9:44 竜ヶ馬場
9:54 日高
10:09 尊仏山荘
10:11 塔ノ岳
10:17 10:25 不動の水
10:58 尊仏ノ土平
11:05 オガラ沢出合
11:13 熊木沢出合
11:20 鉄砲沢
11:24 茅ノ木棚沢
11:30 11:31 ユーシンロッジ
12:26 大石山
12:58 12:59 石小屋ノ頭
13:25 同角ノ頭
13:33 13:34 ゲタ小屋ノ頭
13:40 中ノ沢乗越
14:14 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:26 14:27 檜洞丸
14:36 青ヶ岳山荘
14:55 源蔵尾根下降点
14:59 金山谷乗越
15:16 15:17 神ノ川乗越
15:46 15:47 臼ヶ岳
16:05 ミカゲ沢ノ頭
16:48 16:53 蛭ヶ岳
17:00 小御岳
17:11 ポッチノ頭
17:24 17:25 地蔵平
17:30 地蔵平道標
17:37 17:38 原小屋平
17:51 姫次
17:58 東海自然歩道最高地点
18:06 八丁坂ノ頭
18:14 黍殻避難小屋
18:18 大平分岐
18:30 18:32 平丸分岐
18:50 クラボネ
19:20 ゴール地点

天候

曇り、山頂はガスガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平丸

コース状況／危険箇所等

ハシゴ、鎖、ロープ多数

その他周辺情報

いやしの湯700円

写真

4/23 5:45

平丸登山口

4/23 5:45

4/23 5:48

4/23 6:25

4/23 7:04

4/23 7:20

途中は雲海、

4/23 8:32

丹沢と言えば、木道。個人的には嫌い

4/23 8:53

山頂はガス

4/23 9:36

誰？

4/23 10:01

4/23 10:11

4/23 10:12

4/23 10:26

4/23 10:52

ユーシンへは対岸へ渡るのだけど、川が広すぎて対岸のどこなのか最初分からず。

4/23 10:52

この対岸

4/23 10:59

4/23 10:59

対岸を少し右に行くと看板あり

4/23 11:08

崩落してる

4/23 11:31

気になっていた「ユーシン」

4/23 11:32

4/23 12:11

4/23 12:38

4/23 12:58

4/23 13:27

4/23 13:27

4/23 14:11

4/23 14:17

お尻だけ見える

4/23 14:19

4/23 14:28

4/23 14:56

4/23 15:40

4/23 16:48

4/23 17:31

4/23 17:31

4/23 17:31

近くにもいた

4/23 19:22

登山口に戻ったのは真っ暗になってから。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

ウトウ

丹沢の地図を見て考えた。
丹沢主脈ルートと西丹沢の山々を繋いで円になると。
実行してみたら、予想以上にきつかった。
途中一部ルートをショートカットしても明るいうちも下山できなかった。

東丹沢の塔ノ岳、丹澤山、蛭ケ岳は、一度走っているので、想像できた。
アップダウンもそれほどでもなく、タイムを稼げる区間だ。

予想外だったのが、西丹沢の大石山、同角ノ頭、檜洞丸だ。かなりの急登で、岩場、やせ尾根、切れた尾根伝い、ハシゴ、ロープ、鎖場の連続で緊張を迫られる。当然、走ることなんかできない。

ユーシンロッジからの西丹沢区間で時間を大幅に超過し、登山口の分岐に着いたのが、真っ暗になってからだった。ここから1時間の下りだ。
ハンドライトを持っていたので、なんとかなると思ったが、ここも予想以上に緊張した。ハンドライトの明かりのみで登山道を見極めなくてはならない。九十九折りの登山道がどうなっているか、慎重に見極めた。一度コースを外れると、元の場所に戻るのも容易ではない。
幸い、なにもなく登山口まで戻ってこれた。
明るいうちに下山は鉄則です。