また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 853261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

第9回丹沢24;遊歩道・道路歩きから道なきバリ尾根と沢歩き・渡渉まで、何でも有りの60km20時間の山旅;高尾から城山・石砂山・焼山・蛭ヶ岳・檜洞丸・同角ノ頭・女郎小屋ノ頭・檜岳を通って寄へ

2016年04月23日(土) 〜 2016年04月24日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:26
距離
57.2km
登り
5,219m
下り
5,124m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
16:38
休憩
2:29
合計
19:07
17:58
3
18:01
18:02
22
18:24
18:24
24
18:48
18:50
4
18:54
18:54
14
19:08
19:10
10
19:20
19:23
8
19:31
19:31
19
19:50
19:50
4
19:54
19:54
11
20:05
20:05
10
20:31
20:31
8
20:39
20:39
60
21:39
21:39
8
21:47
21:48
29
22:17
22:35
14
22:49
22:49
20
23:09
23:09
3
23:12
23:40
0
西野々セブンイレブン
1:10
1:14
10
1:24
1:24
17
1:41
1:41
14
1:55
1:55
6
2:01
2:01
19
2:20
2:20
14
2:38
2:46
10
2:56
2:56
9
3:05
3:05
7
3:12
3:12
17
3:29
3:29
14
3:43
3:43
17
4:00
4:10
40
4:50
4:50
18
5:08
5:22
10
5:32
5:32
23
5:55
6:00
2
6:02
6:02
34
6:36
6:36
7
6:43
6:55
7
7:22
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8
7:30
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11
7:41
7:43
17
8:00
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34
8:34
8:45
5
同角沢
8:55
8:55
22
10:02
10:02
30
10:32
10:47
3
玄倉沢渡渉点
10:50
10:50
20
11:10
11:18
49
尾根上
12:07
12:07
40
12:47
12:47
18
13:05
13:05
27
13:32
13:32
7
13:39
13:39
18
13:57
13:57
33
14:30
14:30
5
天候 高尾~篠原;曇 18℃前後
〜同角ノ頭;小雨、霧雨(蛭〜檜洞は北風も強)山頂付近は15℃程度
〜山神峠;曇
〜伊勢沢ノ頭;小雨
〜寄;曇 22℃程度
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
自宅〜八王子;自転車
八王子〜高尾山口;中央線&京王線

寄〜新松田;バス
〜東海大学前(温泉&打ち上げ);小田急線
〜町田;小田急線
〜八王子;横浜線
コース状況/
危険箇所等
高尾〜蛭ヶ岳;一般道or車道で、特に問題なし

蛭ヶ岳〜臼ヶ岳;一般道ですが、蛭の下りはとても急で、崖の淵をあるく所もあり、夜明け前の雨の中を歩くいたため、かなり慎重に時間をかけて下りました。

臼ヶ岳〜檜洞丸;アップダウンが多く、なかなか檜に付きません。

〜同角ノ頭;一般道ですが、西丹沢への分岐を過ぎてからは細くなります。木段、木道が整備されているところが多く歩きやすいですが、両側が切れ落ちているところもあり、雨でぬれた木の板は滑りやすく要注意でした。(左傾斜になっている木道で、足をすくわれて転倒し、右大腿部外側を木道の淵に強打しました。)

【以降はバリルート。玄倉川までほとんど踏み跡すらありません】
同角ノ頭〜同角沢;やや広い尾根を外さないように忠実にたどり、キレットにでる手前でGPSで位置を確認しながら左手下の同角沢へ下りました。この下りは地形図では幅の広いやや急な尾根に見えますが、実際には小さな尾根と谷が入り組んでいて非常に急な場所もあったので、斜面を見渡しながら傾斜の緩そうなところを繋いで慎重にルートを選んで下り、無事に同角沢へと降り立ちました。

同角沢の下り;先週登った沢だったので勝手は分かっていたつもりでしたが、1か所小さなゴルジュを高膜巻くところ(先週はFutaroさんだけが岩をへつって通過した)では巻いた後にはるか下になった沢に再び下りるルートが少しわかりにくいです。
その後は石ごろごろの沢沿いを適当に下って、東沢乗腰から降りてくるルートのある広場に着きます。

東沢乗腰へは、とても急な花崗岩の崩れたザレ場を、飛び出した木の根を掴んでずり落ちないようにしながら這いあがりました。(先週ここを下った時は滑り降りたあとで、登るのは無理だね、と話していたのですが、本当に登ることになるとは思いませんでした)ザレ場を登るとトラバスする踏み跡がありこれをたどって乗越に着きます。
東沢乗腰からは短い急斜面をのぼってモロクボノ頭に着きます。

モロクボノ頭の下り;始めは尾根ではなく西側の森の中の急斜面を下りますが、とても急でざれているので足元が崩れて歩きにくく、森で見通しもなくて下る方向が判り難いです。歩けそうな所を細い鹿道たどってジグザグに下っていくとすぐに右下に梢越しに細い尾根が見えてきて、これに向かって下ります。
この尾根にはうっすら踏み跡がありますが、とても痩せていて、白ザレで崩れている所も多く、小さくて急なアップダウンが連続しますので気が抜けません。
ひと際急に下って、急な崖を登り返すと広くなって女郎小屋ノ頭です。

女郎小屋ノ頭の下り;しばらくはやや広めの尾根です。踏み跡はほとんどありません。途中尾根を左へそれて、日向沢の頭へツずく小尾根へと移りますが、下り口には木に赤テープが2〜3か所あります。そこから急坂を下り、V字型に登り返して長いお助けロープを登ると鹿柵が現れてこれを3回乗り越えると日向の頭です。東側を巻いて柵を越えずに行くこともできるそうですが、私は車のカギを探すために先週あるいたルートを逆にあるいたので山頂へ寄りました。

日向沢の頭の下り;途中、とても気持ちの良い馬の背状の尾根がありますが、その他はとても急な下りです。下り始めで尾根をそれて左へくだる場所がありますが、ここにもよく探すとテープ印があります(踏み跡はありません)。
ときどき古い黄色のテープがあるだけのとても急な尾根を木に捕まって落ちるように下ると沢の音が大きくなってきて最後は古い木段が現れ、これをたどると玄倉川の河原に降り立ちます。
河原を20m位下流へ歩き、対岸の岩がせり出したところの下流側の河原へ向けて、流れが穏やかになっているところを選んで渡渉します。この日は雨の影響で先週よりは増水していて膝程度までの深さでした。

玄倉林道の境トンネルから山神峠;踏み跡はしっかり続いていましたので、同角からの下りよりはだいぶ歩きやすかったですが、それでも急斜面でもステップが無かったりして歩きにくい道です。
玄倉林道を上流側から歩いてい来ると、トンネル入り口の右側の急斜面にトラバース道がついていてこれに入ります。尾根まではほとんど登らず、部分的に崩れて狭くなっているところがあります。
尾根上にはしっかりした踏み跡が続いています。815mピークを過ぎて、少し登るとトラバース道が分岐しています。テープ印をたどってこのトラバースをたどると、空中にロープが張ってあり、崩れている場所を通って(踏み跡があり、横断できますが滑落注意)山神峠に着きます。

山神峠から伊勢沢ノ頭;道がずっと良くなって、黄色い杭のある尾根の西側斜面についたジグザグの道をたどって登っていけば、やがて緩やかな気持ちのいい尾根となり、山頂の少し東側の鍋割山からの縦走路の登りつきます。

檜岳から寄への下山;縦走路からの分岐には標識がありません。テープ印が何か所かありますが、私がたどった西側の赤テープ印は間違いでもっと東よりに字がかいてある白テープが木の幹にまいてあるところから入ったほうがいいでしょう。
一般道並みにしっかりした踏み跡をたどってジグザグに下ります。
H22・H23成長の森案内図のところからさらにまっすぐに尾根上の真新しい遊歩道を進みましたが、右へ下る道を撮ったほうが正解です。この道はしばらく尾根を行った後、北側へ巻いてしまい、小沢を橋で渡って登り返しがあり、その先で急な作業道で寄沢の河原へと下りつきます。沢を渡る橋はなく、踏み跡もありません。流れを2か所で飛び石伝いに渡り、対岸のキャンプ場に登りました。
その他周辺情報 飲料;コーラ500ml*3本、水750ml位、ジュース500ml*1本、珈琲250ml =合計3.0L
食糧;黒塘三角蒸しパン1、スーパーカップ味噌1(コンビニで)、コンビニのオニギリ1、コンビニのミニお稲荷3個セット1、バタースティックパン6本入りの内2本、蓬大副小2個、飴玉3個
高尾山口駅をほぼ予定時刻に出発。天気予報は曇りで夜中に一時雨でしたが降らないことを祈りつつ。
2016年04月23日 17:58撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 17:58
高尾山口駅をほぼ予定時刻に出発。天気予報は曇りで夜中に一時雨でしたが降らないことを祈りつつ。
高尾山ケーブル山麓駅を通過
2016年04月23日 18:00撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 18:00
高尾山ケーブル山麓駅を通過
稲荷山コース登山口
2016年04月23日 18:02撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 18:02
稲荷山コース登山口
少し暗くなってきました。曇りで靄っぽい。
2016年04月23日 18:24撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 18:24
少し暗くなってきました。曇りで靄っぽい。
快適になった稲荷山コース
2016年04月23日 18:37撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 18:37
快適になった稲荷山コース
予定より少し早く高尾山到着。118回目の登頂ですが、この時刻に来たのは始めてかも。
2016年04月23日 18:48撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
4/23 18:48
予定より少し早く高尾山到着。118回目の登頂ですが、この時刻に来たのは始めてかも。
高尾山。まだ数名いましたが、この先はさすがに山中では翌朝のiNeedさんまで誰にも会いませんでした。
2016年04月23日 18:48撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 18:48
高尾山。まだ数名いましたが、この先はさすがに山中では翌朝のiNeedさんまで誰にも会いませんでした。
高尾山からの関東平野夜景
2016年04月23日 18:49撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 18:49
高尾山からの関東平野夜景
これから向かう丹沢の山々。明日の夜明け前にはこの中の一番高い所までいっているはず。
2016年04月23日 18:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 18:50
これから向かう丹沢の山々。明日の夜明け前にはこの中の一番高い所までいっているはず。
一丁平展望台からの津久井方面夜景
2016年04月23日 19:09撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 19:09
一丁平展望台からの津久井方面夜景
夜でも快適な遊歩道を城山へ
2016年04月23日 19:16撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 19:16
夜でも快適な遊歩道を城山へ
城山の天狗と東京夜景
2016年04月23日 19:22撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 19:22
城山の天狗と東京夜景
貸切の山頂。101回目の登頂になりました。
2016年04月23日 19:22撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 19:22
貸切の山頂。101回目の登頂になりました。
相模湖方面
2016年04月23日 19:22撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 19:22
相模湖方面
相模湖の町まで降りてきました
2016年04月23日 19:48撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 19:48
相模湖の町まで降りてきました
相模湖側の千良木登山口。ここまで予定より30分速く順調
2016年04月23日 19:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 19:50
相模湖側の千良木登山口。ここまで予定より30分速く順調
道路にでたと思ったら、歩道をぐっと下って真っ暗な弁天橋
2016年04月23日 20:04撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 20:04
道路にでたと思ったら、歩道をぐっと下って真っ暗な弁天橋
弁天橋からの相模川
2016年04月23日 20:05撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 20:05
弁天橋からの相模川
登り返して相模ダムを通過
2016年04月23日 20:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 20:17
登り返して相模ダムを通過
相模湖大橋
2016年04月23日 20:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 20:19
相模湖大橋
結構車通ります
2016年04月23日 20:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 20:19
結構車通ります
相模湖沿いの立派な歩道を行きます。昔は歩道がなかったのでびっくり
2016年04月23日 20:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 20:19
相模湖沿いの立派な歩道を行きます。昔は歩道がなかったのでびっくり
大橋を振り返ります
2016年04月23日 20:20撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 20:20
大橋を振り返ります
UFOが飛んでいます(相模湖ピクニックランドです)
2016年04月23日 20:52撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 20:52
UFOが飛んでいます(相模湖ピクニックランドです)
退屈な車道歩きで篠原の自販機通過。思ったよりも早く、とうとう雨が降ってきて、この近く電話ボックスで傘を取り出したりしました。
2016年04月23日 21:24撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 21:24
退屈な車道歩きで篠原の自販機通過。思ったよりも早く、とうとう雨が降ってきて、この近く電話ボックスで傘を取り出したりしました。
石砂山登山口。ようやく道路歩きが終わりました。
2016年04月23日 21:46撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 21:46
石砂山登山口。ようやく道路歩きが終わりました。
快適な登山道であっという間に石砂山。ここは第4回と8回に続き丹沢24では3回目です。後続の方々のために、また標識にメモを残そうかと思ったけどメモ用紙をほとんど持ってこなかったので止めました。
2016年04月23日 22:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 22:17
快適な登山道であっという間に石砂山。ここは第4回と8回に続き丹沢24では3回目です。後続の方々のために、また標識にメモを残そうかと思ったけどメモ用紙をほとんど持ってこなかったので止めました。
石砂山からの夜景。丹沢がだいぶ近づきました。雨はぱらぱらと降り続いています。
2016年04月23日 22:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 22:19
石砂山からの夜景。丹沢がだいぶ近づきました。雨はぱらぱらと降り続いています。
1回目の夜食、黒糖三角蒸しパン2/3食べました
2016年04月23日 22:21撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 22:21
1回目の夜食、黒糖三角蒸しパン2/3食べました
鉄塔のところからの夜景。気温は高く、雨具を着ると汗だくになりそうなので、雨の中、傘をさして歩きます。
2016年04月23日 22:46撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/23 22:46
鉄塔のところからの夜景。気温は高く、雨具を着ると汗だくになりそうなので、雨の中、傘をさして歩きます。
西野々のスーパーエイド=セブンイレブンに予定より50分速く到着。予定通りスーパーカップ味噌を食べ、コーラ500ml2本と御稲荷3個セットを買って30分の休止で出発。今回はここが一番長い休憩でした。
2016年04月23日 23:12撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 23:12
西野々のスーパーエイド=セブンイレブンに予定より50分速く到着。予定通りスーパーカップ味噌を食べ、コーラ500ml2本と御稲荷3個セットを買って30分の休止で出発。今回はここが一番長い休憩でした。
西野々から林道で焼山へ向かう途中、靴の中の砂利を取り除こうとしてしゃがんだら、目の前にヒル!もうお出ましですね。
2016年04月23日 23:44撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/23 23:44
西野々から林道で焼山へ向かう途中、靴の中の砂利を取り除こうとしてしゃがんだら、目の前にヒル!もうお出ましですね。
片手に傘、片手にストックで、黙々と登り続けて予定よりも1時間早く姫次到着。
2016年04月24日 02:37撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 2:37
片手に傘、片手にストックで、黙々と登り続けて予定よりも1時間早く姫次到着。
蛭の登りのガレの上の木段から、ガスが上がって展望が得られました
2016年04月24日 03:18撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 3:18
蛭の登りのガレの上の木段から、ガスが上がって展望が得られました
大室山方面です
2016年04月24日 03:40撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 3:40
大室山方面です
前方に蛭ヶ岳山頂が近付いてきました
2016年04月24日 03:49撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 3:49
前方に蛭ヶ岳山頂が近付いてきました
松田・小田原方面の明りが見えました
2016年04月24日 03:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 3:50
松田・小田原方面の明りが見えました
バイケイソウの中を歩きます
2016年04月24日 04:00撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 4:00
バイケイソウの中を歩きます
予定より1時間早く蛭ヶ岳登頂。時刻が早すぎて、まだ誰も来ていません。丹沢24のメンバーも。
2016年04月24日 04:01撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 4:01
予定より1時間早く蛭ヶ岳登頂。時刻が早すぎて、まだ誰も来ていません。丹沢24のメンバーも。
相模原方面ですが、雲の壁が立ちあがっていました。登頂した時ちょうど雨がやんだので、予報が当たってこの後は曇りが続くのかと思いましたが、すぐまた降り始め、ガスに覆われて風も強くなりました。
2016年04月24日 04:01撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 4:01
相模原方面ですが、雲の壁が立ちあがっていました。登頂した時ちょうど雨がやんだので、予報が当たってこの後は曇りが続くのかと思いましたが、すぐまた降り始め、ガスに覆われて風も強くなりました。
松田小田原方面の光
2016年04月24日 04:21撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 4:21
松田小田原方面の光
雨の降る暗闇の中、蛭の危険な急斜面を慎重にゆっくり下っているうちに、明るくなってきました。
2016年04月24日 04:34撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 4:34
雨の降る暗闇の中、蛭の危険な急斜面を慎重にゆっくり下っているうちに、明るくなってきました。
ミカゲ沢ノ頭付近から蛭ヶ岳を振り返ります。
2016年04月24日 04:46撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 4:46
ミカゲ沢ノ頭付近から蛭ヶ岳を振り返ります。
気持ちの良い稜線になりました
2016年04月24日 04:56撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 4:56
気持ちの良い稜線になりました
臼ヶ岳の手前のガレからの蛭ヶ岳。ガスがかかっています。
2016年04月24日 05:07撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 5:07
臼ヶ岳の手前のガレからの蛭ヶ岳。ガスがかかっています。
雨の中、ようやく臼ヶ岳山頂
2016年04月24日 05:07撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 5:07
雨の中、ようやく臼ヶ岳山頂
臼ヶ岳山頂。前2回丹沢24でここに来た時は誰かと一緒でしたが、今回は一人です。ここまで高尾山から誰にも会ってません(コンビニ以外)
2016年04月24日 05:09撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 5:09
臼ヶ岳山頂。前2回丹沢24でここに来た時は誰かと一緒でしたが、今回は一人です。ここまで高尾山から誰にも会ってません(コンビニ以外)
計画通りなら、そろそろiNeedさんとすれ違うはずですが…
2016年04月24日 05:33撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 5:33
計画通りなら、そろそろiNeedさんとすれ違うはずですが…
木段の急斜面のアップ段んが続きます
2016年04月24日 05:33撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 5:33
木段の急斜面のアップ段んが続きます
険しいアップダウンがつづき、なかなか檜洞に着きません。
2016年04月24日 06:01撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:01
険しいアップダウンがつづき、なかなか檜洞に着きません。
最後の300mの登りは花に慰められながら登ります
2016年04月24日 06:10撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 6:10
最後の300mの登りは花に慰められながら登ります
2016年04月24日 06:11撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:11
こんな階段がたくさんあります
2016年04月24日 06:14撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 6:14
こんな階段がたくさんあります
2016年04月24日 06:18撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:18
2016年04月24日 06:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:19
2016年04月24日 06:20撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 6:20
2016年04月24日 06:20撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 6:20
ようやく檜洞の肩に到着です
2016年04月24日 06:32撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 6:32
ようやく檜洞の肩に到着です
2016年04月24日 06:37撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:37
横殴りの雨の中到着しましたが、庇の下の休憩300円なのでスルー
2016年04月24日 06:38撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:38
横殴りの雨の中到着しましたが、庇の下の休憩300円なのでスルー
檜洞丸
2016年04月24日 06:38撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:38
檜洞丸
そしてここも無人の檜洞丸。
2016年04月24日 06:41撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そしてここも無人の檜洞丸。
雨の山頂にてセルフで。片手にストック、片手に折りたたみ傘。雨具は着ていませんが、この後休憩中に寒くなってゴア・ジャケットを着ました。
2016年04月24日 06:42撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 6:42
雨の山頂にてセルフで。片手にストック、片手に折りたたみ傘。雨具は着ていませんが、この後休憩中に寒くなってゴア・ジャケットを着ました。
ツツジ新道分岐。雨が強まるようだったらこっちへエスケープも考えましたが、幸い小雨で風も弱まったので、ここは予定通り左のユーシン方面へ
2016年04月24日 07:03撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 7:03
ツツジ新道分岐。雨が強まるようだったらこっちへエスケープも考えましたが、幸い小雨で風も弱まったので、ここは予定通り左のユーシン方面へ
ユーシン分岐。予定通りバリルートに突入して先週無くした車のキーを探しに行くかは同角ノ頭で判断することにして、ユーシン方面へ進みます。
2016年04月24日 07:08撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 7:08
ユーシン分岐。予定通りバリルートに突入して先週無くした車のキーを探しに行くかは同角ノ頭で判断することにして、ユーシン方面へ進みます。
道はぐっと細くなります
2016年04月24日 07:16撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 7:16
道はぐっと細くなります
木道在りますが、古くて濡れていて滑ります。転んだら崖下へ落下しそうで少し緊張しました
2016年04月24日 07:26撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 7:26
木道在りますが、古くて濡れていて滑ります。転んだら崖下へ落下しそうで少し緊張しました
中ノ沢乗越からの登り返しも滑りやすく険しい木道・木段。滑ったらやばい感じ。
2016年04月24日 07:26撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 7:26
中ノ沢乗越からの登り返しも滑りやすく険しい木道・木段。滑ったらやばい感じ。
同角ノ頭の肩に到着。先週はここからロープを越えて西へ下りました。
2016年04月24日 07:40撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 7:40
同角ノ頭の肩に到着。先週はここからロープを越えて西へ下りました。
苔むしていい感じの同角ノ頭
2016年04月24日 07:40撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 7:40
苔むしていい感じの同角ノ頭
山頂到着
2016年04月24日 07:42撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 7:42
山頂到着
このテーブルで先週休憩しました。周囲を探しましたが車キーは見つかりません。
2016年04月24日 07:42撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 7:42
このテーブルで先週休憩しました。周囲を探しましたが車キーは見つかりません。
幸い雨は上がり明るくなってきたので、計画通り次のポイント=同角沢の休憩地点へ向けて、この山頂標識の後ろの尾根のバリルートに突入します。
2016年04月24日 07:43撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 7:43
幸い雨は上がり明るくなってきたので、計画通り次のポイント=同角沢の休憩地点へ向けて、この山頂標識の後ろの尾根のバリルートに突入します。
初めは広い尾根を外さないように下ります。踏み跡はほとんど無く、先週歩いたところをトレースすることは不可能で、歩いているときにキーを落としたとしたらまず見つかりませんので、キー探索は休憩ポイントだけに的をしぼります。
2016年04月24日 07:51撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 7:51
初めは広い尾根を外さないように下ります。踏み跡はほとんど無く、先週歩いたところをトレースすることは不可能で、歩いているときにキーを落としたとしたらまず見つかりませんので、キー探索は休憩ポイントだけに的をしぼります。
先週登ってきた同角沢へはすぐには下らず、しばらくこの美しい尾根を進みます。
2016年04月24日 07:55撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 7:55
先週登ってきた同角沢へはすぐには下らず、しばらくこの美しい尾根を進みます。
苔がとてもきれいだったので
2016年04月24日 07:57撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 7:57
苔がとてもきれいだったので
真直ぐ尾根を行くとキレットの難所があるので、ヒデ沢ノ頭付近から左の枝尾根をたどって同角沢を目指します。
2016年04月24日 08:08撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 8:08
真直ぐ尾根を行くとキレットの難所があるので、ヒデ沢ノ頭付近から左の枝尾根をたどって同角沢を目指します。
一番傾斜の緩やかなところを慎重に選んで下りますが、それでもこの急斜面です。(下向きに撮ってます)
2016年04月24日 08:09撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 8:09
一番傾斜の緩やかなところを慎重に選んで下りますが、それでもこの急斜面です。(下向きに撮ってます)
なんとか傾斜のゆるくなった同角沢の近くまで降りて来ました。
2016年04月24日 08:13撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 8:13
なんとか傾斜のゆるくなった同角沢の近くまで降りて来ました。
苔が美しい同角沢に降り立って一安心です
2016年04月24日 08:14撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 8:14
苔が美しい同角沢に降り立って一安心です
鹿の骨
2016年04月24日 08:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 8:17
鹿の骨
シロツメクサ?
2016年04月24日 08:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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シロツメクサ?
先週より少し水量が多いようです
2016年04月24日 08:18撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 8:18
先週より少し水量が多いようです
美しい流れ
2016年04月24日 08:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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美しい流れ
高巻き道から沢を見下ろします
2016年04月24日 08:22撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 8:22
高巻き道から沢を見下ろします
マメサクラでしょうか
2016年04月24日 08:25撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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マメサクラでしょうか
そして同角沢の先週の休憩ポイントへ到着
2016年04月24日 08:29撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 8:29
そして同角沢の先週の休憩ポイントへ到着
Futaroさんが落としたと思われるiNeedさんの差し入れのちょっと高級はカントリーマアムを回収。でも肝心のキーは見つかりません。
2016年04月24日 08:29撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/24 8:29
Futaroさんが落としたと思われるiNeedさんの差し入れのちょっと高級はカントリーマアムを回収。でも肝心のキーは見つかりません。
お腹が減って、コンビニで買ってきた御稲荷で昼食。
2016年04月24日 08:35撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 8:35
お腹が減って、コンビニで買ってきた御稲荷で昼食。
下ってきた同角沢を見上げます
2016年04月24日 08:31撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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下ってきた同角沢を見上げます
そしてこの白ザレをよじ登って東沢乗越へ向かいます
2016年04月24日 08:31撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そしてこの白ザレをよじ登って東沢乗越へ向かいます
白ザレを登り切って振り返ります。
2016年04月24日 08:46撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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白ザレを登り切って振り返ります。
東沢乗越はすぐそこ
2016年04月24日 08:47撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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東沢乗越はすぐそこ
東沢乗越からミツバツツジがきれいな痩せ尾根をモチコシノ頭へ
2016年04月24日 08:51撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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東沢乗越からミツバツツジがきれいな痩せ尾根をモチコシノ頭へ
スミレ
2016年04月24日 08:52撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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スミレ
モチコシノ頭からは西へ、この尾根の右側のとても急な斜面を下ります
2016年04月24日 08:56撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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モチコシノ頭からは西へ、この尾根の右側のとても急な斜面を下ります
右下にやせ尾根が見えてきて、そちらへ向かいます
2016年04月24日 09:00撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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右下にやせ尾根が見えてきて、そちらへ向かいます
超痩せ尾根ですがいい感じです。
2016年04月24日 09:02撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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超痩せ尾根ですがいい感じです。
ここもとても苔がきれいな尾根です
2016年04月24日 09:04撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここもとても苔がきれいな尾根です
ミツバツツジも満開
2016年04月24日 09:10撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ミツバツツジも満開
モチコシノ頭を振り返ります
2016年04月24日 09:11撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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モチコシノ頭を振り返ります
この崖を登ると女郎小屋ノ頭です
2016年04月24日 09:13撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この崖を登ると女郎小屋ノ頭です
綺麗なキノコ
2016年04月24日 09:17撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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綺麗なキノコ
女郎小屋ノ頭
2016年04月24日 09:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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女郎小屋ノ頭
先週、この木のところで座って休憩したのですが、ここにもキーは落ちてませんでした。ここからは玄倉川まで先週登った尾根を探しながら下ります。
2016年04月24日 09:19撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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先週、この木のところで座って休憩したのですが、ここにもキーは落ちてませんでした。ここからは玄倉川まで先週登った尾根を探しながら下ります。
2016年04月24日 09:32撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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尾根を逸れて左へくだるポイントには赤テープがあります
2016年04月24日 09:36撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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尾根を逸れて左へくだるポイントには赤テープがあります
朽ちた倒木を渡ります
2016年04月24日 09:44撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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朽ちた倒木を渡ります
橅の新緑がきれい
2016年04月24日 09:44撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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橅の新緑がきれい
新緑と白ザレがきれいな気持ちの良い尾根です。先週よりも新緑が進んでいます
2016年04月24日 09:45撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 9:45
新緑と白ザレがきれいな気持ちの良い尾根です。先週よりも新緑が進んでいます
なかなかいい感じです
2016年04月24日 09:46撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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なかなかいい感じです
つかの間の息抜きでした。この後は再び超急斜面が待っています
2016年04月24日 09:46撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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つかの間の息抜きでした。この後は再び超急斜面が待っています
キレット状の急なV型鞍部に下って登り返します
2016年04月24日 09:48撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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キレット状の急なV型鞍部に下って登り返します
鞍部に立つ樅の巨木
2016年04月24日 09:49撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鞍部に立つ樅の巨木
長いお助けロープのある急斜面を登ると4重の鹿柵が邪魔をする日向沢の頭の一角です。その柵の場所でキーを落とした可能性があり最後の望みで、今回もわざわざ柵越えをしましたが、やっぱり蜜まりませんでした。
2016年04月24日 09:50撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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長いお助けロープのある急斜面を登ると4重の鹿柵が邪魔をする日向沢の頭の一角です。その柵の場所でキーを落とした可能性があり最後の望みで、今回もわざわざ柵越えをしましたが、やっぱり蜜まりませんでした。
日向沢の頭を振り返って
2016年04月24日 10:08撮影 by  LGL24, LG Electronics
4/24 10:08
日向沢の頭を振り返って
最後の急坂を下ります
2016年04月24日 10:16撮影 by  LGL24, LG Electronics
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最後の急坂を下ります
ギンリョウソウも頭を出してます
2016年04月24日 10:23撮影 by  LGL24, LG Electronics
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ギンリョウソウも頭を出してます
急な痩せ尾根です。下りではとても急に感じます
2016年04月24日 10:25撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 10:25
急な痩せ尾根です。下りではとても急に感じます
そして古い階段が現れると
2016年04月24日 10:27撮影 by  LGL24, LG Electronics
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そして古い階段が現れると
間もなく玄倉川に降り立ちます
2016年04月24日 10:31撮影 by  LGL24, LG Electronics
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間もなく玄倉川に降り立ちます
広々した玄倉川
2016年04月24日 10:32撮影 by  LGL24, LG Electronics
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広々した玄倉川
先週の土曜日、日曜日にに引き続き、三度この渡渉点にやってきました。でもやっぱりここにもキーはありませんでした。
2016年04月24日 10:32撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 10:32
先週の土曜日、日曜日にに引き続き、三度この渡渉点にやってきました。でもやっぱりここにもキーはありませんでした。
先週よりも水嵩が増してます。
2016年04月24日 10:36撮影 by  LGL24, LG Electronics
4/24 10:36
先週よりも水嵩が増してます。
渡渉用にもってきた渓流足袋をはきます
2016年04月24日 10:39撮影 by  LGL24, LG Electronics
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渡渉用にもってきた渓流足袋をはきます
渡渉します
2016年04月24日 10:41撮影 by  LGL24, LG Electronics
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渡渉します
渡った場所を対岸から振り返ります。こっち岸にも車のキーはありませんでした(先週もさがしたのでだめもとですが)
2016年04月24日 10:41撮影 by  LGL24, LG Electronics
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渡った場所を対岸から振り返ります。こっち岸にも車のキーはありませんでした(先週もさがしたのでだめもとですが)
枯れ沢を登って玄倉林道の旧青崩隧道。この写真右端部分から登ってきました
2016年04月24日 10:54撮影 by  LGL24, LG Electronics
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枯れ沢を登って玄倉林道の旧青崩隧道。この写真右端部分から登ってきました
林道を下って伊勢沢ノ頭へ破線ルートの登山口となる境トンネル。トンネル右側に尾根に登る巻道があります
2016年04月24日 11:04撮影 by  LGL24, LG Electronics
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林道を下って伊勢沢ノ頭へ破線ルートの登山口となる境トンネル。トンネル右側に尾根に登る巻道があります
その巻道です。岩の苔がきれいですが道は狭い
2016年04月24日 11:06撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/24 11:06
その巻道です。岩の苔がきれいですが道は狭い
尾根には立派な道が
2016年04月24日 11:07撮影 by  EX-ZR500 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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尾根には立派な道が
ここにも古い木の階段がありました。こっちは日向ノ頭への尾根と違って、上部まで道が続いていて、丸1日歩いてきたのがウソのように快適に登れました。
2016年04月24日 11:20撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 11:20
ここにも古い木の階段がありました。こっちは日向ノ頭への尾根と違って、上部まで道が続いていて、丸1日歩いてきたのがウソのように快適に登れました。
高度850m付近からは部分的に崩れた巻道
2016年04月24日 12:01撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:01
高度850m付近からは部分的に崩れた巻道
ロープのある崩壊地点。ロープは空中で手が届かず、その下の踏み跡を慎重にたどります。
2016年04月24日 12:01撮影 by  LGL24, LG Electronics
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ロープのある崩壊地点。ロープは空中で手が届かず、その下の踏み跡を慎重にたどります。
山神峠
2016年04月24日 12:09撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:09
山神峠
山神峠。また雨が降ってきました。同角ノ頭からここまでの難関部分では止んでてくれて助かりました。
2016年04月24日 12:09撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:09
山神峠。また雨が降ってきました。同角ノ頭からここまでの難関部分では止んでてくれて助かりました。
山神峠からは道が立派になりジグザグに登りました。
2016年04月24日 12:37撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:37
山神峠からは道が立派になりジグザグに登りました。
感じの良い尾根と霧。雨はやみました。
2016年04月24日 12:38撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:38
感じの良い尾根と霧。雨はやみました。
ブナの巨木の尾根を過ぎると
2016年04月24日 12:43撮影 by  LGL24, LG Electronics
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ブナの巨木の尾根を過ぎると
快適な縦走路に出てすぐ伊勢沢ノ頭に到着。相変わらず計画より1時間のアドバンテージはキープ。
2016年04月24日 12:47撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:47
快適な縦走路に出てすぐ伊勢沢ノ頭に到着。相変わらず計画より1時間のアドバンテージはキープ。
この右から来る道で登ってきました。
2016年04月24日 12:48撮影 by  LGL24, LG Electronics
4/24 12:48
この右から来る道で登ってきました。
快適な縦走路を檜岳へ
2016年04月24日 12:49撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:49
快適な縦走路を檜岳へ
山桜咲いてました
2016年04月24日 12:58撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 12:58
山桜咲いてました
ブナの巨木が点在する広くて気持ちのいい尾根。今までのバリルートの緊張感から解放されます。
2016年04月24日 13:01撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 13:01
ブナの巨木が点在する広くて気持ちのいい尾根。今までのバリルートの緊張感から解放されます。
檜岳
2016年04月24日 13:05撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 13:05
檜岳
檜岳三角点
2016年04月24日 13:06撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 13:06
檜岳三角点
スミレに励まされて
2016年04月24日 13:07撮影 by  LGL24, LG Electronics
4/24 13:07
スミレに励まされて
○○ネコノメ
2016年04月24日 13:09撮影 by  LGL24, LG Electronics
4/24 13:09
○○ネコノメ
ここからまたバリルートで寄へ降ります
2016年04月24日 13:10撮影 by  LGL24, LG Electronics
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ここからまたバリルートで寄へ降ります
思いのほかに快適な道で
2016年04月24日 13:20撮影 by  LGL24, LG Electronics
4/24 13:20
思いのほかに快適な道で
途中から遊歩道で尾根を最後までつめたら、予定外の沢へ導かれ
2016年04月24日 13:47撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 13:47
途中から遊歩道で尾根を最後までつめたら、予定外の沢へ導かれ
2016年04月24日 13:47撮影 by  LGL24, LG Electronics
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登り返してまた急にくだって、ようやく寄沢の河原へ降り立ちましたが、川を渡る橋や踏み跡がなく(多分流された?)適当に渡渉
2016年04月24日 13:53撮影 by  LGL24, LG Electronics
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登り返してまた急にくだって、ようやく寄沢の河原へ降り立ちましたが、川を渡る橋や踏み跡がなく(多分流された?)適当に渡渉
計画より1時間はやいままで、対岸のキャンプ場に無事下山。
2016年04月24日 13:56撮影 by  LGL24, LG Electronics
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計画より1時間はやいままで、対岸のキャンプ場に無事下山。
道路沿いには白い花がたくさん
2016年04月24日 14:01撮影 by  LGL24, LG Electronics
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道路沿いには白い花がたくさん
色の淡い八重桜も
2016年04月24日 14:09撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 14:09
色の淡い八重桜も
寄から渋沢駅まで6キロ以上道路を歩く予定でしたが、寄バス停を通りかかったらちょうどバスが出発するところだったので、飛び乗ってしまいました。
2016年04月24日 14:46撮影 by  LGL24, LG Electronics
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4/24 14:46
寄から渋沢駅まで6キロ以上道路を歩く予定でしたが、寄バス停を通りかかったらちょうどバスが出発するところだったので、飛び乗ってしまいました。
沿面距離59.2km/所要時間20:26。累積標高;登り5857m下り5763m。
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沿面距離59.2km/所要時間20:26。累積標高;登り5857m下り5763m。

装備

個人装備
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル(ゴアテックス雨具)
半タイツ
ズボン
ウール靴下
革手袋
防寒着(薄手ダウン)
日よけ帽子
サブザック
飲料(コーラ500*1本)
ポットの湯500ml
チタンマグカップ、割り箸
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ、強力ハンドランプ
各1
予備電池
1式
GPS
ルート登録済
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計(高度計、コンパス付き)
プロトレック
サングラス
タオル小
1
ストック
1本
カメラ
カシオ
着替え下着
1式

感想

第9回の丹沢24イベント。当初は富士山に登頂し山スキー滑降してそのまま山中湖へ向かい、そこからイベントの基本コース(平野ー御正体山ー蛭ヶ岳ー塔ノ岳ー大山ー弘法山)を縦走する壮大な計画をしていましたが、天気が富士山に登るには適さなかったこと、前の週に丹沢のバリルートで車のキーをなくしてしまい、そのキーを探しに行くこと、そのごたごたでテンションが下がってしまい、壮大なコースを歩く気力がなくなってしまったこと等々の事情で、日曜日だけの日帰りで、玄倉からの周回ルートを考えました。
いよいよ土曜日、先週の日曜日にやろうとしていた家事を片づけていましあが、天気もそこそこいいし、メンバーのみんなはもう歩いているんだなあと思っているうちに少しやる気が回復してきて、高尾出発で土曜の夜から歩くことにしました。

天気予報では山北町日曜日いっぱい曇り、夜中に少し小雨の予報だったので、大したことは無いと思っていましたが、結果は土曜の20時から翌朝8時までは時々止むもののほぼずっ降っていて、丹沢24では初めての悪天候となりました。(よっぽど強い雨男or雨女が今回は参加したんだなあ)

難所の蛭ヶ岳から檜洞丸までの間が一番強く降っていて、蛭の崖のような下りではまだ夜明け前で暗かったので、とてもゆっくり慎重に下りましたが、精神的には堪えて、このまま止まないようなら檜ボラから西丹沢へエスケープかな、と弱気になってしまいました。それでも、時間的には西野々からずっと計画に対して1時間のアドバンテージを維持して檜洞に到着し、余裕があったので、止まなければ一般道でユーシンへ降りればいいや(梯子や鎖はあるけど、バリルートに比べたらどうということは無い)と考えなおして檜洞をあとにしました。
途中、予定通りiNeedさんにお会いでき(今回お会いしたただ一人のメンバー!)元気を頂ました。何しろ私に会えるからとこのルートにして、雨でも頑張って歩いて来てくれたのですから。そして高尾山から伊勢沢ノ頭の間の山中でお会いしたのはなんとiNeedさん一人だけでした(他に人に会ったのは車道歩きの時のみ)。

天気はこれからバリルートに突入する同角ノ頭でちょうど雨が上がり、急に明るくなってきました。これは計画通りに行けという天のお導き、ひょっとしたら無くしたキーも見つかるかも、とバリルートへ突入しました。
ここのバリルートは本当に全踏み跡すら無い本格的なバリで、GPSで現地確認し、地形図を見ながらでも間違える(等高線からは読み取れない細かい複雑な地形が多い)ような所でしたが、先週逆コースで歩いている所がほとんどだったので、何とかなりました。ただ、今回は下りだったので、別の難しさがありましたが。

肝心の車のキーですが、道が無いので先週と全く同じルートを歩くことはほとんど不可能で、歩いている最中に落としたとしたらまず見つかりません。なので先週の休憩ポイントで探すことにしましたが、同角ノ頭、同角沢、女郎小屋ノ頭、日向の頭のいずれでも残念ながら結局見つけることはできませんでした。先週日曜日に探しに来た玄倉川渡渉点にも当然在りませんでした。
結果として、探しに来たことは無駄になってしまいましたが、それでもこれだけ探して無かったので諦めが付き、さっぱりとした気持ちで最後の登りを伊勢沢ノ頭、檜岳へと登り返すことができました。
この登りの途中でまたガスって来て雨が降りましたが、バリルートを歩いているときに降られなくてラッキーでした。

山神峠から先は歩きやすい道で尾根の雰囲気も良く、伊勢沢から檜までも気持ちの良い尾根で、再訪したい場所でした。寄への最後の下りも歩きやすく、あっという間に下まで到着しましたが、最後の最後、寄沢の手前では分かりにくい遊歩道に紛れ込んでしまい、寄沢を渡る道が無く、渡渉する羽目になりました。
それでも寄のバス停をちょうどバスが出発する時刻に通りかかり、タイミング良くバスに乗ることができて、渋沢まで歩く必要が無くなったのは、道路歩きが苦手な私としてはとてもラッキーでした。
歩きで1時間のアドバンテージを西野々以降最後まで維持し続けたのと、バスに乗れたのとで、合せて2時間早く下山でき、東海大学前の日帰り温泉さざんかではゆっくりすることができました。それでも、天気が悪かったので早く下山したメンバーが多く、すでに大勢のメンバーがくつろいでいて、みなさんにはここで半年ぶりの再会を果たすことができました。

今回も歩いている最中は全く眠気を感じることが無く、最後の登りでも一晩歩いてきたことを忘れていました。距離が60キロ程度で、昨年の春と秋の時の100kmよりはずっと短いのと、その時の対策を一応していたので、身体へのダメージ全くありませでした(翌日は流石に寝むかったですが)。


今回は今までの丹沢24の中で、一番技術的に難しいルート&状況の中で登山となりました。それは本格的なバリルートを歩いたことと、天気が悪かったためですが、個人の責任で参しているとはいえ、何かあったらイベントメンバーのみなさんに迷惑がかかることは間違いなく、こんなルートをとるべきでは無かったと反省しています。
参加メンバーからパワーをもらうことで、普段以上にロングを歩けたり、限界に挑戦できたりするのがこのイベントの良いところですので、その折り合いが難しいところです。来年の春こそは富士山から滑降して、と考えていましたが、それもどうするか悩むところです。

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コメント

あの悪天であのコースですか。。。
shigetoshiさん、おはようございます。

距離は丹沢24Hとしては短い方ですが、何と言っても後半の半分以上を占めるバリルートが危険な個所が満載ですからね。その区間だけ幸いにも雨は止んでいたそうですが、その前の雨で濡れていたから滑ったでしょう。ご無事でなによりでした。

キーが見つからなかったのは残念ですが、僕の様に沢タビを探しに行ってストックを落としてなくす様な失敗は無かった様ですから良かったですね。
2016/4/29 9:44
Re: あの悪天であのコースですか。。。
Futaroさん、こんばんは。

先週のコースとは言っても、同角沢も途中から沢へ降りるようにし、もっとも難儀したモチコシ沢へは下りませんでしたので、思ったほどたいへんではありませんでしたよ。雨も適度なお湿り程度で、枯葉が落ち着いてかえって歩きやすい位でした
それでも一般道や道路ばかりの前半の檜洞までは時速4キロ程度でしたが、ほとんどがバリの後半は時速2キロ以下で、流石に距離の割には時間がかかり、無事に下山できた時はとてもホッとしました。

流石に今回はものを落とさないようにとても用心して歩いていました。休憩の後は必ず忘れ物が無いかどうか、周囲を確認しましたし
2016/4/29 20:57
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