【百高山巡り】仙塩尾根(マイカー利用ソロテン泊)


- GPS
- 18:35
- 距離
- 36.8km
- 登り
- 3,386m
- 下り
- 3,613m
コースタイム
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 10:00
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:41
天候 | 【Day1】 晴れ 気温:20~30℃ 【Day2】 曇り 気温:7~20℃ 【Day3】 雨 気温:8~25℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
最終コンビニ: ICから伊那大島駅までの間にローソン、セブン 混みそうな三伏に張らなくていいプラン。 伊那大島駅に車をデポしてJRで伊那市駅へ、ジオライナーで北沢峠、鳥倉バスで戻って車回収。鳥倉線乗れなかった時のリスクヘッジで予備日1日確保。 P: 伊那大島駅隣接Pか町営P 無料 ※伊那市駅のいなっせP(100円/1h)はパークアンドライドはジオライナーは適用外なのでやめた。 トイレ: 24h/照明あり/紙あり、駅のトイレはホームにあるけど24h入れる。和1。 町営Pのトイレも24h、洋1。 水場: なし 電波: P docomo◯ 駅Pは10台くらい?木曜日1:00の時点で2割。町営Pは9割。日を越えて停めていいか不明。 25℃くらいで網戸で快眠。 ジオライナーは運行がピンポイントなので平日のみや土日のみ、特定日運行に注意 【北沢峠→鳥倉】 伊那大島駅P 無料 〈JR伊那大島駅→伊那市駅〉(1時間に一本) 680円 切符のみ。車内改札。空いてて快適 8:51-9:58(マージンとって8:16発に乗車) 伊那市駅の外トイレめっちゃ綺麗 伊那バスタのトイレも綺麗、カフェぽいのも併設してて軽食とれるぽい。 〈ジオライナー〉 7/18~10/13(基本金土日のみ)590円+310円 伊那バスタ-高遠バス駅経由-戸台パーク 10:45-11:45 高遠駅にもトイレあり。 〈南アルプス林道バス〉 6/1~11/15 1,150円+220円 券売機、キャッシュレス決済可 戸台パーク-北沢峠 12:10-13:05 トイレめっちゃ綺麗、洋3、紙あり、照明あり ザック抱えてタイヤの上の席に座ったので膝曲げっぱなしになり靱帯が危険だった。 〈鳥倉線〉 7/19~8/31までの毎日 松川インター行き(大島で下車)1,680円+840円 9:15-10:56 14:35-16:16 鳥倉登山口にバス停、あずま屋、トイレ(和4、紙あり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート上に通して残雪なし。 〈北沢峠-仙丈ヶ岳〉 メジャールートなのでよく踏まれていて歩きやすいことこの上なし。 仙丈ヶ岳山頂は電波▲ 〈仙丈ヶ岳-熊の平小屋〉 前半は気持ちのいい稜線歩き。中盤は樹林帯を行く。 ほぼ樹林帯なので曇りくらいがちょうどいいかも。 オレンジテープが要所にある。 高望池の水場は出てた。 三峰岳まではダラダラ歩かされた揚句に最後ドカンと登らされるドSメニュー。 三峰岳山頂は電波なし。 熊の平までは歩きやすい下り基調。 〈熊の平小屋-塩見岳〉 北荒川岳までは緩やかな樹林帯がメイン。 北荒川岳の直後は開けた更地で目印もケルンも少なめなので視界悪い時はルート分かりづらい。 北俣分岐の手前はハイマツを切り開いた非常に歩きづらい道。CT多めなの納得。 仙塩側からの塩見岳は特にテクニカルな岩場なし。 〈塩見岳-三伏峠〉 塩見岳から塩見小屋間はテクニカルな岩場が続くので注意。 塩見小屋から三伏峠はまぁまぁな登りがあるので下り基調だと思ってると裏切られる。 〈三伏峠-鳥倉登山口〉 中々歩きづらい箇所がいくつかあるけど、よく整備されてます。 【小屋情報】 「長衛小屋」 テント:1000円 水、トイレ込み 広いので張れないということはなさそう。 電波: docomo✖︎ 山小屋Wi-Fiサービスあり 水: 豊富に出てる(仙丈小屋の水は枯れたらしい) トイレ: 洋たくさん、紙あり 「熊の平小屋」 テント: 3000円 水、トイレ込み、20張りくらい?余裕で張れるつもりでいたけど、TJARのトレーニングの人がぞくぞくと来て満員御礼。 電波: docomo✖︎ 水: ジャバジャバ出てる トイレ: 和2、紙あり 「三伏峠小屋」 バスの時間が迫ってたのでバスの運用状況聞いたのみ。 |
その他周辺情報 | 風呂: 松川清流苑 600円、洗い場多数、水風呂あり、鍵付きロッカーあり |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
iPhone
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
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感想
仙塩尾根は9月にやろうと思ってたのに鳥倉線のバスが8月までしかやってないことが判明したので急遽計画。
マイカーソロテン泊で一番コスパがいいプランのはず。
テント泊にこだわらなければもっと余裕を持った行程で行ける。日程詰めずに両俣、三伏も使った方が楽しめる気がする。
仙塩尾根はほとんどが樹林帯なので、天気が多少悪くらいが涼しくていいかも。
亜高山帯の森を楽しむルート。
3日目は天気崩れる予報だったのと、寝付けなかったので深夜発に変更。鳥倉線の1便に乗れるかも、と思ってしまったので無理して脚が死んだ。
バスに合わせようとしたせいで途中行動食も取らずに歩いたのでちょっとヤバかったかも。
バス停のあずまやが満員で濡れたファーストレイヤー着替える場所がなく、上にミッドレイヤー羽織ったけどバスの冷房で冷えまくって低体温症なるかと思った。公共交通機関の時は無理してでも乾いた服に着替えた方が良い。
【水・食糧】
〈Day1〉
0.5Lスタート
行動中消費: 0L
食事消費: 1.0L
小屋で2.5L補給
行動食: 行動なし
食料: 餅、無印レトルト
〈Day2〉
2.5Lスタート
行動中消費: 1.5L
食事消費: 1.0L
小屋で2.5L補給
行動食: エナジーゼリー、尾西おにぎり、干し芋、ソイジョイ2本、蒸しパン
食料: 餅スープ、うなぎ飯、味噌汁、小屋でカップラとビール
〈Day3〉
2.5Lスタート
行動中消費: 1.5L
食事消費: 0.5L
行動食: ソイジョイ、干し芋
食料: 餅スープ
【装備】
ザック: 山と道Three
靴: La sportiva TX4 Mid GTX
テント: ZEINARTS YAR-1
【レイヤリング】
・Dry ファイントラックスキンメッシュ
・1st patagonia キャプリーンデイリーフーディ
・Arc'teryx Gamma LT PNT
【予備】
・icebreaker merino200 長袖
・Arc'teryx プロトンフーディ
・ヒートテックタイツ
・Rain JKT Black Diamond ストームラインストレッチジャケット
・Rain PNT Teton Feather rain pants
・グローブあった方がいい
・最終日雨だったので防寒テムレス大活躍したけど中が濡れると乾かすのめんどい。
〈寝具〉
就寝時 10℃前後
マット: 山と道
シュラフ: sea to summit Spark SP2
シュラフカバー: 雨予報なのであり
レイヤリング: ドライレイヤー、ファーストレイヤー、ミッドレイヤー
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