北岳・間ノ岳・農鳥岳(白峰三山テント泊)



- GPS
- 17:38
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 3,202m
- 下り
- 3,914m
コースタイム
- 山行
- 2:04
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:08
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:32
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:51
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
お盆休みの後半は南アルプスの白峰三山を3泊4日のゆったり日程で歩いて来ました。最初はこのコースで3泊は長いかな?と思いましたが、気に入った場所で時間を気にせず写真を撮ったり景色を眺めたり、自分的には丁度良かったです。
【駐車場】
数年前の芦安側の大混雑に懲りたので、早川町の登山者用駐車場に停めてバスで広河原へ移動しました。朝の出発時点でまだ7割程度しか埋まってませんでした。
【コース状況】
コース状況はもう毎日のように散々レポが出まくっているので今さら書くこともないですが、さすが大人気コース、そのほとんどが歩きやすくしっかり整備されていました。大雑把に言うと広河原から北岳は熱中症にご用心、北岳山頂から先は落石にご用心、大門沢下降点〜奈良田は足滑りにご用心という印象でした。
【ヘルメット】
白根三山はヘルメット装着率がめちゃめちゃ低い。八ヶ岳や北アルプスでは近年ヘルメット率が上がってきているのに、なぜ白根三山ではほとんどいないのか不思議。
【山小屋】
■白根御池小屋
一日目のテント泊でお世話になった、竜神伝説の小さな池がある樹林帯の山小屋です。
この日はインドネシアのお兄ちゃん達グループが次々とやって来て、大声で喋りまくりかなり賑やかでした。どうやらテント場利用にお金がかかることを知らないまま連泊していたり、前夜は12時まで騒いでいたグループもいたらしく小屋のスタッフさんは注意にまわって大変そうでした。「あの子達がもし夜になってもうるさかったら注意していい?」と聞くと「お願いします、どんどん言って教えてあげてください、彼らは日本の山のルールを知らないだけなんですよ」とのことでした。話してみると、普段は日本で働いていて、お盆休みに山に来た子たちで「8時を過ぎたら静かにしなきゃダメなんだよと」と教わると、その時間以降はピタリと静かにしていました。
■北岳山荘
二泊目のテント泊でお世話になった、稜線上にある見晴らしのいい山小屋です。目の前には富士山がドーンと見えます。本当は肩の小屋に泊る予定でしたが、白根御池小屋からだと近すぎるので、前日にオンライン予約しました。インドネシアのお兄ちゃん達は来ませんでしたが、今度は韓国から来た中高年層が大勢いて、その中の一部がテント場で大騒ぎでした。
■農鳥小屋
途中でトイレをお借りした、稜線上にある開放的な山小屋です。名物のオジサンはいませんでした。現在小屋番をしているのはガンダム大好きな方でした。
トイレは排せつ物が滑り台に乗って外に出されるミャンマーの山岳地帯スタイルで、日本の平均的なボットン便所のような、積もりに積もった人様のウンコを見なくていい構造になっています。トイレットペーパーは要持参です。
食品や飲料の販売も安めの値段設定で、テント場も広いし、次はここに泊りたいと思いました。
■大門沢小屋
大門沢下降点〜奈良田間の長い下り途中にある昔ながらの山小屋です。沢が近く、樹林帯なので虫は多めです。昼間はレゲエのような音楽が流れ、サドゥのような風貌の小屋番さんだったので最初は「おっ!?」と構えましたが、感じのいい明るい好青年でした。
トイレは靴ごと履ける専用のスリッパがあり、今回利用した山小屋の中では一番清潔な印象でした。トイレットペーパー持参、夜はトイレ内の電気無しです。
テント場には冷たく美味しい湧水が常に流れっぱなしで良かったです。
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