日帰りで槍ヶ岳山荘と穂高岳山荘(どちらも山頂は行かず)

2025年10月06日(月) [日帰り]

• GPS: 21:11
• 距離: 30.6km
• 登り: 2,944m
• 下り: 2,933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:18

距離 5.6km 登り 440m 下り 6m

22:41 新穂高温泉無料駐車場
22:48 新穂高温泉バス停
22:53 新穂高温泉駅
23:06 小鍋谷ゲート
23:34 23:35 穂高平小屋
23:59 宿泊地

日帰り

• 山行: 15:12
• 休憩: 4:57
• 合計: 20:09

距離 24.9km 登り 2,487m 下り 2,923m

0:07 白出沢出合
1:01 チビ谷
1:25 1:26 滝谷避難小屋
1:31 藤木レリーフ
2:23 2:30 槍平小屋
3:21 3:22 最終水場
4:10 飛騨沢千丈乗越分岐
5:37 5:38 飛騨乗越
5:50 7:37 槍ヶ岳山荘
7:43 飛騨乗越
7:56 大喰岳
8:18 8:19 中岳
8:51 天狗原分岐
9:04 9:05 南岳
9:09 9:21 南岳小屋
9:53 9:54 最低鞍部
10:27 10:36 長谷川ピーク
10:40 10:46 A沢のコル
12:08 北穂高小屋
12:16 北穂高小屋
12:16 北穂高岳
12:18 12:52 北穂高岳
12:29 13:17 北穂高小屋
13:22 13:23 北穂高岳
13:27 13:35 北穂高岳南峰
13:45 13:47 ドームの頭
14:11 14:12 奥壁バンド
14:23 14:24 最低コル
14:27 D沢のコル
14:40 涸沢槍
14:50 15:12 涸沢岳
15:23 15:46 穂高岳山荘
17:04 荷継小屋跡
17:26 17:28 白出大滝
17:38 17:44 重太郎橋
18:27 18:28 白出沢出合
19:01 19:02 穂高平小屋
19:31 小鍋谷ゲート
19:45 新穂高温泉駅
19:49 新穂高温泉バス停
19:53 ゴール地点

天候

ガス、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場、埋まりは3〜4割

コース状況／危険箇所等

大キレットは言わずと知れた岩場
北穂高・涸沢岳間で思いっきり転んだけど落ちることなく怪我もなく、そんなこともあります。

白出沢ルート、日暮れ後で暗くてガスも濃いと重太郎橋は見つけにくかったしその後の樹林帯もわかりにくく要注意。

その他周辺情報

富山市内までお風呂(快活クラブ)もご飯(吉野家)も我慢

写真

10/6 7:43

槍ヶ岳山荘を出て中岳稜線で紅葉が綺麗だなぁ、と思い始めてカメラ起動

10/6 8:00

ガスの合間の紅葉もいいねぇ

10/6 8:31

10/6 9:04

ガスの中で布団干し？この後晴れる確信がある、ということか…

10/6 9:49

大キレット、いい天気

10/6 9:49

写真だと紅葉の魅力も1/10未満。っぱ肉眼よー

10/6 10:17

Hピーク

10/6 10:17

なんか気が向いてポートレートモード

左から五十嵐(埼玉)、大嶺(山口)、花巴自然淘汰(奈良)

10/6 10:20

2本は穂高岳山荘プレゼント用なので大嶺を約二合飲んでブリブリに。やっぱ長谷川ピークで飲む酒は美味しいよねー、この為にきたみたいなもんです

10/6 10:22

10/6 10:29

Hピーク出発しよう、と思ったらブロッケンに気づく。

10/6 10:36

こんなん、白ペンキなかったら絶対真っ直ぐ進むし

10/6 10:47

10/6 10:49

10/6 10:56

オーストラリアからの6人組の遅れてる2人を気まぐれで先導。北穂高着いたらウイスキーを一口もらう約束、俺の酒も飲ます！

10/6 11:05

10/6 11:06

要注意、ちょい面倒だった場所、核心ってやつかな？

10/6 11:06

10/6 11:21

10/6 11:23

10/6 12:42

美味しそう…食べてるオーストラリアの方々を見てると尚更。でも貧乏金無し。

10/6 13:16

一緒だったオーストラリアの2人とここから穂高岳山荘まで一緒に行こう、となった香港のにーちゃんと記念撮影。
どうせ急がんし、平日だから外人さんだらけだし、これがこのタイミングでの1番の楽しみ方かなー

10/6 13:33

10/6 13:50

10/6 13:53

10/6 14:06

先導しながらちょいちょいカタコト英語でコミュニケーション。
誰がカタコトやねん！俺か。

10/6 14:25

あとちょっとで涸沢山頂、このあたりで台湾5人組とすれ違う。俺はlike a fairy taleらしい。
海外の方にも怪異じみてると思われてるのか。

そんなことよりこの時間に涸沢から北穂高向かうとか、常駐さんなら止めてる遅さかな

10/6 15:09

はい涸沢

10/6 17:39

おもたろう、無かったらどうしよーってかなり不安で降りました。

2年前までは行動20時間以上または距離40km以上で楽しい登山、だったのに今回の登山程度で疲労困憊。自覚はあったけど体力低下を思い知らされてガッカリ😞

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

半袖シャツ+雨具アウターの二つだけでは寒かった。日が出て暖かくなるまで槍ヶ岳山荘で滞留した要因。

感想

野良歩荷

ようやく小屋番生活が終わり登山フラストレーションを解消に北鎌尾根を初体験しよう、と思いました。

YouTubeやってる常駐隊員さんと10以上の山小屋経験のあるベテラン小屋番さんが揃って「北鎌尾根はほぼ破線ルート、数回剱岳北方稜線の経験あるならなおさら」とのことで天気とタイミングをみて行きましたが、槍ヶ岳山荘に着いてみて天気と体調、時間など考慮して初北鎌尾根は見合わせることに。

早く降りても時間を持て余すので大キレット経由で新穂高戻りへ。
平日だからかな、日本人より外人さんに会うことが多い登山でした。