また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 908909
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

キタダケソウに会いに南アルプスの盟主「北岳」へ

2016年07月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,756m
下り
1,736m

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:00
合計
9:10
6:20
6:20
90
7:50
8:00
100
9:40
9:50
20
10:40
10:40
30
11:10
11:10
10
11:20
11:50
10
12:00
12:00
10
12:10
12:20
20
12:40
12:40
50
13:30
13:30
80
14:50
14:50
20
15:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安駐車場までマイカー
車中泊後→乗合タクシーで広河原まで。(片道1、200円)
早めに出発してくれて、5時半の夜叉神ゲートのオープンと同時に通過。
帰りは15時半の乗合タクシーには満員で乗れず、16時10分の車に乗りました。
釣りの客も多く、乗り切れない方が多数いました。
コース状況/
危険箇所等
八本歯直下のハシゴの連続は濡れると滑りそう。
下山時に浮石で転ばないよう注意。
標高が高いので水分補給はこまめに。
日差しが強いときは日焼け止めや帽子は必須。
芦安第二駐車場
もう4時半ぐらいから列が出来ていました。
時刻表だと5時45分発の予定ですが、もっと早く出発してくれました。
九人乗りの乗り合いタクシーが4台出ました。
2016年07月01日 04:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 4:36
芦安第二駐車場
もう4時半ぐらいから列が出来ていました。
時刻表だと5時45分発の予定ですが、もっと早く出発してくれました。
九人乗りの乗り合いタクシーが4台出ました。
夜叉神峠のゲート
5時半に開門します。
時間調整&トイレ休憩です。
2016年07月01日 05:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 5:09
夜叉神峠のゲート
5時半に開門します。
時間調整&トイレ休憩です。
広河原インフォメーションセンター
キレイな建物です。
2016年07月01日 05:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 5:59
広河原インフォメーションセンター
キレイな建物です。
あの釣り橋を渡ります。
2016年07月01日 06:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 6:03
あの釣り橋を渡ります。
良い天気。北岳もクッキリと見えます。
2016年07月01日 06:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 6:05
良い天気。北岳もクッキリと見えます。
吊り橋わたって、いよいよ登山開始です。
思ったより揺れませんでした。
2016年07月01日 06:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 6:06
吊り橋わたって、いよいよ登山開始です。
思ったより揺れませんでした。
白根御池分岐点。
左側の大樺沢ルートから登ります。
2016年07月01日 06:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 6:25
白根御池分岐点。
左側の大樺沢ルートから登ります。
こんなとこや。
2016年07月01日 06:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 6:29
こんなとこや。
こんなとこや。
2016年07月01日 06:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 6:39
こんなとこや。
こんなとこを歩きます。
暑いので水分補給をこまめにしました。
2016年07月01日 06:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 6:40
こんなとこを歩きます。
暑いので水分補給をこまめにしました。
鉄の橋を渡ります。
2016年07月01日 06:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 6:42
鉄の橋を渡ります。
鉄の橋その2
2016年07月01日 07:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 7:14
鉄の橋その2
たまに雪渓があります。
下山までアイゼンは必要ありませんでした。
2016年07月01日 07:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 7:19
たまに雪渓があります。
下山までアイゼンは必要ありませんでした。
ホントに良い天気。だんだん近づいてきました。
2016年07月01日 07:33撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/1 7:33
ホントに良い天気。だんだん近づいてきました。
雪渓の上ではなく、右側の夏道を登ります。
2016年07月01日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/1 7:41
雪渓の上ではなく、右側の夏道を登ります。
大樺沢二俣分岐。
八本歯に向かうので、左側に見える雪渓の方を登ります。
2016年07月01日 07:47撮影 by  SO-02G, Sony
7/1 7:47
大樺沢二俣分岐。
八本歯に向かうので、左側に見える雪渓の方を登ります。
プチトラバース。
油断しているとズルッと滑ります。
2016年07月01日 07:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 7:52
プチトラバース。
油断しているとズルッと滑ります。
やはり右側の夏道を歩きます。
たまに雪渓上を・・・
風がヒンヤリと気持ち良いです。
2016年07月01日 08:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 8:20
やはり右側の夏道を歩きます。
たまに雪渓上を・・・
風がヒンヤリと気持ち良いです。
振り返ると、鳳凰三山もよく見えます。
2016年07月01日 09:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 9:04
振り返ると、鳳凰三山もよく見えます。
左側には八ヶ岳。雲の上です。
2016年07月01日 09:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:04
左側には八ヶ岳。雲の上です。
この道標を過ぎると・・・
2016年07月01日 09:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:08
この道標を過ぎると・・・
ハシゴの始まりです。
一気に標高を稼ぎます!
2016年07月01日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 9:10
ハシゴの始まりです。
一気に標高を稼ぎます!
迫力のバットレス。
登っている人は見かけませんでした。
2016年07月01日 09:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 9:12
迫力のバットレス。
登っている人は見かけませんでした。
ハシゴの連続。標高も高いので息切れします。
高度感はそんなにありません。
2016年07月01日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 9:20
ハシゴの連続。標高も高いので息切れします。
高度感はそんなにありません。
振り返って、正面から右側に鳳凰三山、左後方に八ヶ岳。
それと、これまで登ってきたルート。
2016年07月01日 09:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:31
振り返って、正面から右側に鳳凰三山、左後方に八ヶ岳。
それと、これまで登ってきたルート。
八本歯のコルまでもう少し。
2016年07月01日 09:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:34
八本歯のコルまでもう少し。
八本歯のコルに到着!
ちょっと休憩しましたが。虫がたくさん飛んで鬱陶しい。。。
2016年07月01日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 9:37
八本歯のコルに到着!
ちょっと休憩しましたが。虫がたくさん飛んで鬱陶しい。。。
八本歯ノ頭方面。
2016年07月01日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
7/1 9:40
八本歯ノ頭方面。
ハクサンイチゲ。
葉っぱがギザギザ。
2016年07月01日 09:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 9:48
ハクサンイチゲ。
葉っぱがギザギザ。
八本歯ノ頭の後ろには富士山が!!
今日は開山日だったはず。
2016年07月01日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/1 9:52
八本歯ノ頭の後ろには富士山が!!
今日は開山日だったはず。
真ん中が間ノ岳。右側に北岳山荘が見えます。
2016年07月01日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/1 9:52
真ん中が間ノ岳。右側に北岳山荘が見えます。
山頂までもう少しですが、キタダケソウを見たいのでトラバース道を行きます。まずは道標まで登る。
2016年07月01日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 9:52
山頂までもう少しですが、キタダケソウを見たいのでトラバース道を行きます。まずは道標まで登る。
こんなところを登ります。
2016年07月01日 10:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:01
こんなところを登ります。
トラバース道へ行く道標。左へ進みます。
2016年07月01日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:12
トラバース道へ行く道標。左へ進みます。
2016年07月01日 10:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:15
ハクサンイチゲ。葉っぱがギザギザ。
2016年07月01日 10:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:47
ハクサンイチゲ。葉っぱがギザギザ。
緑がかったハクサンイチゲ。
2016年07月01日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:18
緑がかったハクサンイチゲ。
ハクサンイチゲの群生。
2016年07月01日 10:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:15
ハクサンイチゲの群生。
花を見ていると全然前に進めません。
2016年07月01日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:19
花を見ていると全然前に進めません。
2016年07月01日 10:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:20
2016年07月01日 10:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:23
2016年07月01日 10:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 10:23
足場はしっかりしているので一歩ずつ確実に。
2016年07月01日 10:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:25
足場はしっかりしているので一歩ずつ確実に。
2016年07月01日 10:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:29
ここを過ぎると・・・
2016年07月01日 10:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:30
ここを過ぎると・・・
2016年07月01日 10:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 10:31
キタダケソウです!!
葉っぱにスジが入って、葉っぱがパセリみたい。
2016年07月01日 10:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11
7/1 10:32
キタダケソウです!!
葉っぱにスジが入って、葉っぱがパセリみたい。
初めて来たので半信半疑で写真を撮り、後で確認しました。
2016年07月01日 10:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6
7/1 10:33
初めて来たので半信半疑で写真を撮り、後で確認しました。
お花畑
2016年07月01日 10:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:33
お花畑
2016年07月01日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:38
北岳山荘へ荷揚げをしていました。
明日が土曜日だから?何回も往復していました。
2016年07月01日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:39
北岳山荘へ荷揚げをしていました。
明日が土曜日だから?何回も往復していました。
トラバース道終了。これから山頂に向かいます。
道中にもお花がいっぱいでした。
2016年07月01日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:40
トラバース道終了。これから山頂に向かいます。
道中にもお花がいっぱいでした。
振り返って北岳山荘と
その向こうへつながる白根三山の稜線。
2016年07月01日 10:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 10:40
振り返って北岳山荘と
その向こうへつながる白根三山の稜線。
さあ、山頂へ!
少し雲が出てきましたが、まだまだ大丈夫です。
2016年07月01日 10:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 10:45
さあ、山頂へ!
少し雲が出てきましたが、まだまだ大丈夫です。
眼下に北岳山荘、そして憧れの白根三山の稜線。
2016年07月01日 10:57撮影 by  SO-02G, Sony
2
7/1 10:57
眼下に北岳山荘、そして憧れの白根三山の稜線。
吊尾根分岐点。山頂へは20分です。
2016年07月01日 11:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 11:06
吊尾根分岐点。山頂へは20分です。
仙丈ヶ岳。
2016年07月01日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 11:21
仙丈ヶ岳。
八本歯のコル方面。
2016年07月01日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 11:21
八本歯のコル方面。
山頂に到着〜!!
平日のためか、数人だけの静かな山頂でした。
2016年07月01日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/1 11:25
山頂に到着〜!!
平日のためか、数人だけの静かな山頂でした。
撮ってもらいました。
2016年07月01日 11:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8
7/1 11:28
撮ってもらいました。
日本第二位の標高!
南アルプスは年に3〜4ミリ隆起しているらしいです。
2016年07月01日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 11:25
日本第二位の標高!
南アルプスは年に3〜4ミリ隆起しているらしいです。
三角点
2016年07月01日 11:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 11:28
三角点
白根三山の稜線。
テント担いで縦走したい。。。
2016年07月01日 11:39撮影 by  SO-02G, Sony
5
7/1 11:39
白根三山の稜線。
テント担いで縦走したい。。。
富士山
2016年07月01日 11:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 11:27
富士山
鳳凰三山
オベリスクもクッキリ。
2016年07月01日 11:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 11:27
鳳凰三山
オベリスクもクッキリ。
白い山肌の甲斐駒ケ岳は半分雲に隠れそう。
2016年07月01日 11:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 11:29
白い山肌の甲斐駒ケ岳は半分雲に隠れそう。
仙丈ヶ岳。カールが美しいです。
2016年07月01日 11:39撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/1 11:39
仙丈ヶ岳。カールが美しいです。
甲斐駒ケ岳を見ながら、これから下山します。
2016年07月01日 11:42撮影 by  SO-02G, Sony
7/1 11:42
甲斐駒ケ岳を見ながら、これから下山します。
北岳肩ノ小屋
2016年07月01日 11:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 11:50
北岳肩ノ小屋
こちらでも荷揚げ中。
2016年07月01日 11:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 11:50
こちらでも荷揚げ中。
両俣分岐点。
2016年07月01日 11:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 11:56
両俣分岐点。
イワヒバリ。
2016年07月01日 11:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/1 11:56
イワヒバリ。
もう一度仙丈ヶ岳。
2016年07月01日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 12:04
もう一度仙丈ヶ岳。
ちょうど荷揚げのヘリが来たため、小屋の中へ避難しました。
2016年07月01日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:13
ちょうど荷揚げのヘリが来たため、小屋の中へ避難しました。
小屋のご主人に教えてもらって、
キタダケソウが1株だけありました!!
2016年07月01日 12:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9
7/1 12:14
小屋のご主人に教えてもらって、
キタダケソウが1株だけありました!!
雪をかぶせたりして開花の時期を遅らせようとしたけど、それでも今年は早いと小屋のご主人が言っていました。
2016年07月01日 12:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6
7/1 12:14
雪をかぶせたりして開花の時期を遅らせようとしたけど、それでも今年は早いと小屋のご主人が言っていました。
ちょうど人がいるところです。
2016年07月01日 12:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:23
ちょうど人がいるところです。
2016年07月01日 12:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 12:26
またイワヒバリ。あまり逃げようとしない。
2016年07月01日 12:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 12:27
またイワヒバリ。あまり逃げようとしない。
お花畑。いっぱい咲いています。
2016年07月01日 12:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 12:29
お花畑。いっぱい咲いています。
振り返って北岳山頂。
2016年07月01日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:33
振り返って北岳山頂。
小太郎尾根分岐へ向かいます。
2016年07月01日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:33
小太郎尾根分岐へ向かいます。
小太郎尾根分岐
2016年07月01日 12:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:39
小太郎尾根分岐
またまた振り返って北岳。
さあこれから激下りです。
2016年07月01日 12:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:41
またまた振り返って北岳。
さあこれから激下りです。
途中にもお花畑。
2016年07月01日 12:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:43
途中にもお花畑。
草すべりの激下りでは特に撮影することなく、
白根御池に到着。
2016年07月01日 13:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 13:29
草すべりの激下りでは特に撮影することなく、
白根御池に到着。
2016年07月01日 13:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 13:30
白根御池小屋。キレイな建物です。
小説「天空の犬」の舞台となっている小屋です。
天然の南アルプスの水、美味しかったです。
2016年07月01日 13:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 13:35
白根御池小屋。キレイな建物です。
小説「天空の犬」の舞台となっている小屋です。
天然の南アルプスの水、美味しかったです。
樹林帯の激下り。もう疲れました・・・
2016年07月01日 14:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 14:46
樹林帯の激下り。もう疲れました・・・
やっと白根御池分岐に到着。あと20分です。
2016年07月01日 14:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 14:50
やっと白根御池分岐に到着。あと20分です。
やっと吊り橋。
2016年07月01日 15:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 15:09
やっと吊り橋。
北岳はもう雲に覆われていました。
2016年07月01日 15:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 15:11
北岳はもう雲に覆われていました。
広河原インフォメーションセンター
やっと着いた〜
15時半の乗合タクシーはまさかの満員。
16時10分の車に乗りました。。。
2016年07月01日 15:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 15:09
広河原インフォメーションセンター
やっと着いた〜
15時半の乗合タクシーはまさかの満員。
16時10分の車に乗りました。。。
2016年07月01日 06:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/1 6:37
2016年07月01日 06:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/1 6:58
2016年07月01日 08:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 8:55
2016年07月01日 07:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 7:26
2016年07月01日 07:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 7:12
2016年07月01日 07:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 7:13
2016年07月01日 07:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 7:29
2016年07月01日 07:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 7:35
2016年07月01日 09:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:18
2016年07月01日 09:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:27
2016年07月01日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:47
2016年07月01日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 9:54
2016年07月01日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 10:00
2016年07月01日 12:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:02
2016年07月01日 12:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:02
2016年07月01日 12:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:35
2016年07月01日 12:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/1 12:36

感想

仕事の代休を利用してキタダケソウに会いに北岳に登ってきました。

大樺沢の雪渓、お花畑、山頂からの眺望、そして念願のキタダケソウにも会えました。
トラバース道ではハクサンイチゲとの区別がわからず、それらしいのを写真に収めましたが、半信半疑のまま過ぎました。
その後、山頂で休憩し、下山時に北岳肩ノ小屋のご主人聞いたら「1株だけそこにあるよ」とのことで見てみたら、確かにありました!!
一言で言うと『パセリの葉っぱ』。
あとでデジカメを見たら、トラバース道で撮影した花はキタダケソウでした。

下山は草すべりの激下り、白根御池分岐までの尾根下りと、もともと下りが苦手なので、ヘトヘトになっちゃいました。

乗合タクシーの時間が15時半だったので、気合入れて下山しましたが、なんと定員9人満車のため次の便になるとのこと(;゜Д゜)!
結局16時10分の車まで待って芦安駐車場まで。

憧れの白根三山の稜線を見ることができ、疲れたけど充実した山行でした。次はテント担いで白根三山縦走を狙います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:633人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら