記録ID: 913625
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳3日連続PH+間ノ岳・小太郎山(肩の小屋テント2泊3日)
2016年07月08日(金) 〜
2016年07月10日(日)



体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 19:15
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 3,118m
- 下り
- 3,111m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:17
距離 6.0km
登り 1,711m
下り 237m
2日目
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:39
距離 8.6km
登り 778m
下り 780m
3日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:38
距離 10.4km
登り 645m
下り 2,102m
1日目は5人で行動を共にする。
2日目は小屋泊メンバー4人が下山し、単独行動。
3日目も単独行動。
2日目は小屋泊メンバー4人が下山し、単独行動。
3日目も単独行動。
天候 | 1日目:くもり後雨 2日目:雨時々くもり 3日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
タクシーは人数がまとまれば朝6時くらいから予約可能。乗合タクシーの他にバスも利用可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回選択した広河原から御池小屋を経由して北岳に登るルートは危険箇所はない。 北岳から間ノ岳に至るルートも良く整備されており、危険と思われる場所もほとんどない。小太郎山へは破線ルートとなっており、最初のガレ場に多少注意が必要。また、西側への巻き道が多数あるが、地図読みの技術等は不要で慎重に進めば問題ない。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:天恵泉白根桃源天笑閣(市外600円) |
写真
間ノ岳までCT2時間40分。予報はくもり。
普通なら諦めるが、この時点で14時に間ノ岳着、15時30分に戻ってこれると想定。
キタダケソウを探すのはそれからでも遅くないということで、間ノ岳に向かいます。
普通なら諦めるが、この時点で14時に間ノ岳着、15時30分に戻ってこれると想定。
キタダケソウを探すのはそれからでも遅くないということで、間ノ岳に向かいます。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 小太郎山への登山道で木々をかき分けて進むところが多く、前日の雨で葉にしずくが多数残っていた。何も対策していなかったため靴下と靴がびしょ濡れになってしまった。 |
感想
1日目は夜間にテントが吹っ飛ぶかと思うほどの暴風雨に見舞われ3000mテント泊の恐ろしさを体感した。2日目は肩の小屋から農鳥岳までの日帰りピストンを計画していたが、雨のため出発が遅れて残念ながら間ノ岳までとなってしまった。しかし、夜は天の川を筆頭に満天の星空を眺めることができ、早朝には昨年に引き続き好天でのご来光を拝むことができた。3日目は想定以上の好天に誘われて、この山行3日間にして3日連続4度目の北岳ピークをGET。さらに2日目に探し回って見つからなかったキタダケソウが、肩の小屋の自分のテントから数メートルのところにあるという幸運にも恵まれ、大満足の山行となった。
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