折立〜太郎小屋〜黒部五郎小屋〜 水晶小屋〜高天原温泉〜大東新道経由カベッケ〜太郎平〜折立



- GPS
- 101:26
- 距離
- 55.6km
- 登り
- 4,183m
- 下り
- 4,170m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:55
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:26
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:56
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 11:04
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:04
天候 | 8月4日、5日以外、午後は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 高天原温泉、ひらゆの森 |
写真
地図データ
利用規約
地図
航空写真
36.482° N, 137.4753° E
1963年(昭和38年)1月15日 - サンパチ豪雪の山中で、愛知大学山岳部13人全員の大量遭難死事故の慰霊碑に黙祷。
地図データ
利用規約
地図
航空写真
36.482° N, 137.4753° E
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
非常用コンロ
|
感想
亜細亜大学体育会山岳部OB会では一昨年、昨年につずき2016年度も北アルプス黒部五郎岳周辺で夏山合宿を行い無事終了しました。
今回の目的は現役時代の縦走で巻道を通り山頂をエスケープした山の頂上を踏むをテーマにし、北アルプスの集大成と言ったところです。
津田、石井の実績
8/1(月):折立〜太郎小屋
8/2(火):太郎小屋〜黒部五郎小屋
8/3(水):黒部五郎小屋〜水晶小屋〜水晶岳〜水晶小屋
8/4(木):水晶小屋〜高天原温泉に浸かる〜大東新道経由カベッケへ、薬師沢小屋泊
8/5(金):薬師沢小屋〜太郎平〜折立
全般的に天気が悪く2日と3日は午後から大雨で難儀しました。
高天原温泉の湯は素晴らしかったがその後の大東新道経由薬師沢小屋は大変でした。
大東新道を黒部川上ノ廊下上部を下に見ながら梯子ロープの道をの道を下りB沢出合で上ノ廊下上部に出るが、当時立石の奇岩付近で最終キャンプの後の沢筋を思い出すと記憶が戻りません。ここから先大東新道は河原を歩いたり梯子に登り山裾の道を通り薬師沢小屋にたどり着くが、当時からこの道があったのか不明。
お花畑は満開でワリモ沢北分岐から高天原温泉にに下る際の見えるお花畑はそれは素晴らしいものでした。
鈴木の実績
1日目 津田、石井さんと東京にて待ち合わせ一路 安房峠を越え
2日目 有峰湖へ 折立より太郎小屋へ 泊
3日目 北俣岳への道は 花一面の素晴らしい景色黒部五郎岳にて2人と別れ尾根ルートにて黒部五郎小屋 山頂付近より雨続くも三俣蓮華小屋を目指す、びしょ濡れ 小屋は満室 乾燥室に泊
4日目 三俣蓮華は3度目だが 今迄の記憶が薄い。4時15分出発 槍が時々顔を出す天気。双六岳、抜戸岳、笠ヶ岳山荘泊。10時間近くのコースタイムには疲れ果ててしまう。
5日目 クリヤ谷を下るも はい松、笹薮の雨露で 体中びしょ濡れ。荒れた谷を登る登山者は少なく2名に会っただけ。昼前に槍見温泉着、高山経由 名古屋泊
数年越しの思いの山行がやっとかないました。昔の様には行きませんでしたが、なんとか計画を終える事が出来ました。津田 石井さんありがとうございます。
鈴木さん、石井さん、ありがとうございました。石井さんのサポート感謝です。
石井さん、運転お疲れ様でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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