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Yamareco

記録ID: 940473
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地-涸沢-奥穂高岳

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
totechitata その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
53:13
距離
39.3km
登り
2,336m
下り
2,331m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:28
休憩
0:34
合計
6:02
6:52
6:53
39
7:32
7:34
6
7:40
7:40
40
8:20
8:21
15
9:19
9:38
17
9:55
9:55
42
10:37
10:44
70
11:54
11:55
53
12:48
12:48
2
12:50
2日目
山行
5:31
休憩
2:21
合計
7:52
5:08
45
5:53
5:53
24
6:17
6:43
63
7:46
8:05
48
8:53
9:34
40
10:14
10:58
52
11:50
12:00
24
12:24
12:24
34
12:58
12:59
1
3日目
山行
4:36
休憩
0:27
合計
5:03
6:58
32
7:30
7:30
62
8:32
8:32
34
9:06
9:06
14
9:20
9:35
43
10:25
10:36
41
11:17
11:17
5
11:22
11:23
28
11:57
11:57
4
12:01
ゴール地点
6:47 上高地バスターミナル
6:52 無料トイレ
6:53 河童橋
7:00 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
7:33 明神館
7:39 徳本口(徳本峠分岐)
8:17 徳沢ロッヂ
8:20 徳澤園
8:36 新村橋(パノラマ分岐)
9:34 横尾 (横尾山荘)
9:55 横尾岩小屋跡
10:37 本谷橋
11:54 Sガレ
12:48 涸沢ヒュッテ
12:50 涸沢
5:53 パノラマ分岐
6:35 ザイテングラード
7:46 穂高岳山荘
8:47 穂高岳
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
平湯のアカンダナ駐車場に車を停め、シャトルバスで上高地へ。
5:50発のシャトルバスでアカンダナ駐車場出発。
平湯温泉でブレーキ故障のためバスを乗り換えることになる。
なんだか幸先がよくない。
2016年08月12日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 5:41
5:50発のシャトルバスでアカンダナ駐車場出発。
平湯温泉でブレーキ故障のためバスを乗り換えることになる。
なんだか幸先がよくない。
上高地に10分ほど遅れで到着。
早朝だが、かなりの賑わいです。
上高地登山相談所の登山届け提出箱に計画書を出して出発。
2016年08月12日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 6:42
上高地に10分ほど遅れで到着。
早朝だが、かなりの賑わいです。
上高地登山相談所の登山届け提出箱に計画書を出して出発。
少し心配していた天気だが、空は晴れ渡り河童橋からは目指す奥穂高岳がクッキリ。
2016年08月12日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 6:53
少し心配していた天気だが、空は晴れ渡り河童橋からは目指す奥穂高岳がクッキリ。
横尾まではなだらかで歩きやすい幅の広い横尾街道を進む。
2016年08月12日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 7:11
横尾まではなだらかで歩きやすい幅の広い横尾街道を進む。
上高地を出発して45分ほどで明神に到着。
明神岳明神橋の向こうには明神岳がそびえたつ。

2016年08月12日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 7:34
上高地を出発して45分ほどで明神に到着。
明神岳明神橋の向こうには明神岳がそびえたつ。

明神付近には猿の大群が。
全く人を恐れる様子はなくかなり接近しても逃げません。
2016年08月12日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 7:43
明神付近には猿の大群が。
全く人を恐れる様子はなくかなり接近しても逃げません。
徳沢の少し手前からの明神岳、前穂高岳の眺望。
2016年08月12日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 8:13
徳沢の少し手前からの明神岳、前穂高岳の眺望。
徳沢到着。
山と高原地図の上高地からのコースタイムは2時間だが1時間40分でクリヤー。先のことを考えるとちょっとペースが速すぎるかと思ったが、横尾まではペースを維持することに。
2016年08月12日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 8:22
徳沢到着。
山と高原地図の上高地からのコースタイムは2時間だが1時間40分でクリヤー。先のことを考えるとちょっとペースが速すぎるかと思ったが、横尾まではペースを維持することに。
横尾から望む前穂高岳。
今日、この向こう側まで行くのかと思うと、涸沢までの距離を感じる。
2016年08月12日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 8:23
横尾から望む前穂高岳。
今日、この向こう側まで行くのかと思うと、涸沢までの距離を感じる。
上高地から2時間30分で横尾到着。
時間的にはここが中間地点なので、このまま順調にいけば12時頃には涸沢に着くはずだが、これから700m近く登らなくてはならないので、残りはコースタイム通り3時間を見込むことに。
2016年08月12日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 9:35
上高地から2時間30分で横尾到着。
時間的にはここが中間地点なので、このまま順調にいけば12時頃には涸沢に着くはずだが、これから700m近く登らなくてはならないので、残りはコースタイム通り3時間を見込むことに。
横尾大橋、その背後には屏風ノ耳、屏風ノ頭。
2016年08月12日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 9:21
横尾大橋、その背後には屏風ノ耳、屏風ノ頭。
横尾大橋から望む前穂高岳。
2016年08月12日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 9:41
横尾大橋から望む前穂高岳。
横尾からは道幅も徐々に狭まり登山道らしくなる。
2016年08月12日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 10:28
横尾からは道幅も徐々に狭まり登山道らしくなる。
本谷橋の少し手前から望む屏風岩の大岩壁。
2016年08月12日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/12 10:30
本谷橋の少し手前から望む屏風岩の大岩壁。
本谷橋に到着。
横尾からはコースタイム通りちょうど1時間。
いよいよここからが急な登りになる。
2016年08月12日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 10:39
本谷橋に到着。
横尾からはコースタイム通りちょうど1時間。
いよいよここからが急な登りになる。
本谷橋から望む北穂高岳。
2016年08月12日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 10:40
本谷橋から望む北穂高岳。
横尾本谷と涸沢との分岐付近から望む前穂高岳。
2016年08月12日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 11:27
横尾本谷と涸沢との分岐付近から望む前穂高岳。
涸沢までこんな感じの登りが続く。
このあたりから日陰が少なくなり直接日差しを受けるので辛い。
2016年08月12日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 11:28
涸沢までこんな感じの登りが続く。
このあたりから日陰が少なくなり直接日差しを受けるので辛い。
横尾から2時間10分。
ここまで来て涸沢のテン場が見えるが(写真中央の少し下)、ここからが意外に長い。
2016年08月12日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 11:58
横尾から2時間10分。
ここまで来て涸沢のテン場が見えるが(写真中央の少し下)、ここからが意外に長い。
炎天下の中、登りが続く。
2016年08月12日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 12:33
炎天下の中、登りが続く。
涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐に到着。
2016年08月12日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 12:35
涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐に到着。
横尾からほぼコースタイム通りの3時間で到着。
2016年08月12日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 12:48
横尾からほぼコースタイム通りの3時間で到着。
早速、受付を済ませてテント設営。(黄色のテントが我が家)
岩がころがり平たんなところは殆どないので、快適に寝られるようにコンパネを借りる。(1枚500円)
2016年08月12日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 14:06
早速、受付を済ませてテント設営。(黄色のテントが我が家)
岩がころがり平たんなところは殆どないので、快適に寝られるようにコンパネを借りる。(1枚500円)
ざっと見た感じこの時点でテントは300張りくらいか。
たぶんその後100張りほど増えた感じです。
2016年08月12日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 14:09
ざっと見た感じこの時点でテントは300張りくらいか。
たぶんその後100張りほど増えた感じです。
設営後は、これ。
生ビールセット(1,400円)。
本当にビールが旨い。
2016年08月12日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 14:14
設営後は、これ。
生ビールセット(1,400円)。
本当にビールが旨い。
前穂高岳と月。
2016年08月12日 18:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 18:35
前穂高岳と月。
夕方のテン場。
時々靄に覆われ全く山が見えなくなる。

2016年08月12日 18:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 18:43
夕方のテン場。
時々靄に覆われ全く山が見えなくなる。

夜のテン場。
2016年08月12日 19:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/12 19:27
夜のテン場。
8/13午前4時起床、5時に奥穂にむけて出発。
2016年08月13日 04:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 4:55
8/13午前4時起床、5時に奥穂にむけて出発。
靄に覆われ山は全く見えない。
2016年08月13日 05:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:08
靄に覆われ山は全く見えない。
こんな感じの岩の道を進むと、
2016年08月13日 05:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/13 5:22
こんな感じの岩の道を進むと、
急に靄がはれ青空が広がり、山頂からの眺望への期待が膨らむ。
2016年08月13日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:29
急に靄がはれ青空が広がり、山頂からの眺望への期待が膨らむ。
奥穂もクッキリ。
2016年08月13日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:29
奥穂もクッキリ。
空の青さは最高です。
3時間40分後にはここに到着のはずだが・・・
2016年08月13日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:31
空の青さは最高です。
3時間40分後にはここに到着のはずだが・・・
一方で涸沢は見えない。
2016年08月13日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:33
一方で涸沢は見えない。
涸沢小屋からのコースとの合流地点あたりからの眺望。
朝陽を背後に受けて前穂の北尾根の影が雲海にのびる。
2016年08月13日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/13 5:43
涸沢小屋からのコースとの合流地点あたりからの眺望。
朝陽を背後に受けて前穂の北尾根の影が雲海にのびる。
前穂高岳に目を転じればこの通りの青空。
2016年08月13日 05:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:43
前穂高岳に目を転じればこの通りの青空。
涸沢岳(3110m)と涸沢槍(3103m)、白出のコルへと続くザイテングラートの岩尾根。
2016年08月13日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:49
涸沢岳(3110m)と涸沢槍(3103m)、白出のコルへと続くザイテングラートの岩尾根。
ザイテングラートの取付へと真っすぐ続く石屑の道。
2016年08月13日 05:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 5:58
ザイテングラートの取付へと真っすぐ続く石屑の道。
けっこうこの道が長い。
2016年08月13日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 6:09
けっこうこの道が長い。
もう少しです。
2016年08月13日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 6:20
もう少しです。
だいぶ高度が上がり雲海が美しい。
2016年08月13日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/13 6:20
だいぶ高度が上がり雲海が美しい。
ザイテングラート取付にコースタイム通り1時間30分で到着。
2016年08月13日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 6:28
ザイテングラート取付にコースタイム通り1時間30分で到着。
ザイテングラート取付から望む前穂高岳。
2016年08月13日 06:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 6:30
ザイテングラート取付から望む前穂高岳。
ザイテングラート下部から望む奥穂高岳。
2016年08月13日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 6:47
ザイテングラート下部から望む奥穂高岳。
ザイテングラート。石のゴロゴロする登りが続く。
2016年08月13日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 6:55
ザイテングラート。石のゴロゴロする登りが続く。
三点支持で登る急な岩稜。
2016年08月13日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 7:02
三点支持で登る急な岩稜。
ザイテングラートから望む涸沢岳。
2016年08月13日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 7:07
ザイテングラートから望む涸沢岳。
「ホタカ小ヤ20分」の表示が見えると、このあたりからは斜度は少し緩やかになる。
2016年08月13日 07:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 7:23
「ホタカ小ヤ20分」の表示が見えると、このあたりからは斜度は少し緩やかになる。
もう少しです。
2016年08月13日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 7:30
もう少しです。
穂高岳山荘に到着。
2016年08月13日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 7:48
穂高岳山荘に到着。
穂高岳山荘から望む涸沢岳。
2016年08月13日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 7:50
穂高岳山荘から望む涸沢岳。
白出コルから東側の眺望。
2016年08月13日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 7:51
白出コルから東側の眺望。
白出コルから西側の眺望。
2016年08月13日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 8:13
白出コルから西側の眺望。
白出コルから梯子の架かった岩場を登ったところから望む穂高岳山荘と涸沢岳。
2016年08月13日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 8:21
白出コルから梯子の架かった岩場を登ったところから望む穂高岳山荘と涸沢岳。
10分ほど岩場を登っていくと背後に槍ヶ岳が姿を現す。
2016年08月13日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 8:32
10分ほど岩場を登っていくと背後に槍ヶ岳が姿を現す。
雲が美しい。
2016年08月13日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 8:33
雲が美しい。
奥穂高岳へと続く岩場の道。
2016年08月13日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 8:40
奥穂高岳へと続く岩場の道。
ジャンダルムが姿を現す。
2016年08月13日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 8:55
ジャンダルムが姿を現す。
出発から4時間で山頂到着。
休憩時間を除けばコースタイム通りだ。
順番待ちで記念撮影。
2016年08月13日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/13 9:01
出発から4時間で山頂到着。
休憩時間を除けばコースタイム通りだ。
順番待ちで記念撮影。
頂上からの望む槍ヶ岳。
少し前まではクッキリ見えていたのに雲が架かってしまい残念。
2016年08月13日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 9:07
頂上からの望む槍ヶ岳。
少し前まではクッキリ見えていたのに雲が架かってしまい残念。
奥穂高岳上空の雲が美しい。
2016年08月13日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/13 9:17
奥穂高岳上空の雲が美しい。
奥穂高岳とジャンダルムを背景に記念撮影。
2016年08月13日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/13 9:20
奥穂高岳とジャンダルムを背景に記念撮影。
山頂には40分ほど滞在し下山。
ジャンダルムへと続く尾根。
2016年08月13日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 9:41
山頂には40分ほど滞在し下山。
ジャンダルムへと続く尾根。
この先が白出のコルへと下る梯子とクサリの架かった岩場になる。
2016年08月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 10:09
この先が白出のコルへと下る梯子とクサリの架かった岩場になる。
梯子の架かった岩場を下りてから改めて見上げる。
2016年08月13日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 10:35
梯子の架かった岩場を下りてから改めて見上げる。
白出のコルから少し下ったところからの眺望。
この時間には靄もなくなり涸沢ヒュッテやテント場が見える。
2016年08月13日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 11:10
白出のコルから少し下ったところからの眺望。
この時間には靄もなくなり涸沢ヒュッテやテント場が見える。
ウラジロタデの大群落と涸沢岳。
2016年08月13日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/13 12:09
ウラジロタデの大群落と涸沢岳。
2日目の夕食タイム。
前日に持ってきたワインを飲み尽くしたため、涸沢ヒュッテでワインを調達(2500円)。
2016年08月13日 17:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/13 17:52
2日目の夕食タイム。
前日に持ってきたワインを飲み尽くしたため、涸沢ヒュッテでワインを調達(2500円)。
8/14朝。
前日とは打って変わって山がクッキリ。
モルゲンロートが美しい。
2016年08月14日 05:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 5:15
8/14朝。
前日とは打って変わって山がクッキリ。
モルゲンロートが美しい。
大雪渓とモルゲンロート。
2016年08月14日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 5:16
大雪渓とモルゲンロート。
奥穂高岳のモルゲンロート。
2016年08月14日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/14 5:17
奥穂高岳のモルゲンロート。
朝のテン場。
こんなに素晴らしい天気ですが、これから下山です。
2016年08月14日 05:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/14 5:19
朝のテン場。
こんなに素晴らしい天気ですが、これから下山です。

感想

お盆休みの後半で予定していた奥穂高への山行ですが、天気が怪しいので急遽前半で決行し、大正解だったと思います。
日程は、1日目に上高地から横尾経由で涸沢へ入りテント泊、2日目に奥穂高岳に登り涸沢でテント泊、そして3日目に涸沢から上高地へ下山という2泊3日です。
山行を始めて3年目で、初めての北アルプスですし、テントで2泊も初めてです。
35Lのザックに何とか荷物を詰め込み背負ってみると重い。ヘルスメーターで測ってみると15kg、思いの外、涸沢までの最後の2kmがこたえました。
ですが、天気に恵まれ山頂からの眺めは若干雲は多めでしたが、素晴らしい景色が見られ大満足の山行でした。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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