また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 941626
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・樅沢岳・弓折岳〜新穂高からピストン・テント泊

2016年08月10日(水) 〜 2016年08月13日(土)
 - 拍手
子連れ登山 たちゅ その他3人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
82:55
距離
43.2km
登り
3,409m
下り
3,399m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:34
休憩
1:43
合計
12:17
4:08
37
鍋平登山者用駐車場
5:49
5:49
16
6:05
6:05
13
6:18
6:18
22
6:40
6:41
31
7:12
7:14
71
8:25
8:44
22
9:06
9:06
38
9:44
9:44
53
10:37
10:39
77
11:56
11:58
3
12:01
12:46
88
14:14
14:15
26
14:41
14:41
24
15:05
15:09
45
15:54
15:55
30
16:25
2日目
山行
8:03
休憩
0:37
合計
8:40
6:38
30
7:08
7:08
139
9:27
9:29
116
11:25
11:54
89
13:23
13:24
75
14:39
14:44
34
15:18
宿泊地
3日目
山行
5:10
休憩
4:08
合計
9:18
6:27
42
宿泊地
7:09
7:10
21
7:31
7:32
39
8:11
8:11
39
8:50
8:51
27
9:18
9:19
53
10:12
10:13
2
10:15
10:17
19
10:36
13:34
33
14:07
14:16
34
14:50
15:44
1
15:45
4日目
山行
7:10
休憩
0:59
合計
8:09
6:55
38
7:33
7:33
13
7:46
7:46
20
8:06
8:07
4
8:11
8:11
9
8:20
8:20
13
8:33
8:34
38
9:12
9:27
4
9:31
9:31
47
10:18
10:19
32
10:51
10:53
16
11:09
11:10
21
11:31
11:38
49
12:27
12:28
18
12:46
12:56
36
13:32
13:32
10
13:42
13:43
14
13:57
13:58
17
14:25
14:35
9
14:44
14:45
6
14:51
14:54
10
15:04
ゴール地点
当初は、これに黒部五郎岳を加えた4泊5日コースを計画していたのですが、初日のロングトレイルで、体力的不安を感じて、次回に持ち越すことにしました。
テント泊装備を担いでの登りは、コースタイムの1.5倍はかかってしまいます。
まだまだ修行が足りません・・・
天候 連日晴れ!(最終日はちょっとガスガス)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高の無料駐車場は、午前1時の時点で満車。平日なのに・・・
鍋平の登山者用駐車場はガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。岩場が多いので、転倒注意です。
新穂高から双六小屋までは、結構距離があるので、体力勝負かも。
その他周辺情報 新穂高周辺にはたくさんの日帰り温泉があります。
我が家は、福地温泉の昔話の里 石動の湯へ。五平餅が最高です!
鍋平の登山者用駐車場から、新穂高登山センターまで下ります。
ぬかるんだ急斜面で、夜道は危険。
ちなみに、鍋平周辺は、クマ出没注意だとか・・・
2016年08月10日 04:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 4:28
鍋平の登山者用駐車場から、新穂高登山センターまで下ります。
ぬかるんだ急斜面で、夜道は危険。
ちなみに、鍋平周辺は、クマ出没注意だとか・・・
登山センターに到着!
空も明るくなってきました。
ここで、登山届を提出します。
2016年08月10日 05:09撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
1
8/10 5:09
登山センターに到着!
空も明るくなってきました。
ここで、登山届を提出します。
ゲートを超えて、緩やかな斜面の林道を進みます。
2016年08月10日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 5:22
ゲートを超えて、緩やかな斜面の林道を進みます。
風穴です。
冷たい風が吹き出てきてます。
2016年08月10日 05:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 5:47
風穴です。
冷たい風が吹き出てきてます。
自己責任の橋。
確かに、傾いてます。
2016年08月10日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 6:05
自己責任の橋。
確かに、傾いてます。
笠新道との分岐。
水場があります。
2016年08月10日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 6:17
笠新道との分岐。
水場があります。
わさび平小屋に到着!
トマトやオレンジ、リンゴなどが冷やしてありました。
とてもおいしそうですが、ここはスルーで・・・
2016年08月10日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 6:33
わさび平小屋に到着!
トマトやオレンジ、リンゴなどが冷やしてありました。
とてもおいしそうですが、ここはスルーで・・・
川!?
浅いので全然大丈夫です。
2016年08月10日 07:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 7:04
川!?
浅いので全然大丈夫です。
ここから本格的な登山道となります。
林道、長すぎです(>_<)
2016年08月10日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 7:12
ここから本格的な登山道となります。
林道、長すぎです(>_<)
登山道は、よく整備されています。
2016年08月10日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 7:18
登山道は、よく整備されています。
岩々な登りが、とても楽しい!
2016年08月10日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 8:07
岩々な登りが、とても楽しい!
秩父沢に到着!
顔を洗うと、とても気持ちいい!
2016年08月10日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 8:23
秩父沢に到着!
顔を洗うと、とても気持ちいい!
さぁ、どんどん登りますよ〜
2016年08月10日 09:04撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/10 9:04
さぁ、どんどん登りますよ〜
イタドリヶ原
鏡平はまだかぁ?
2016年08月10日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 9:39
イタドリヶ原
鏡平はまだかぁ?
シシウドヶ原
ベンチがあります。
2016年08月10日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 10:40
シシウドヶ原
ベンチがあります。
熊のおどり場!!
マジでぇ〜!!
2016年08月10日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:21
熊のおどり場!!
マジでぇ〜!!
鏡平に到着!
槍ヶ岳が見える・・・はずですが、槍だけが雲の中・・・
2016年08月10日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 11:50
鏡平に到着!
槍ヶ岳が見える・・・はずですが、槍だけが雲の中・・・
ここで昼食にします。
ここから、さらに急登となります。
2016年08月10日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 12:13
ここで昼食にします。
ここから、さらに急登となります。
チングルマは秋の様相
2016年08月10日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/10 13:28
チングルマは秋の様相
これは、何て花でしたっけ?
2016年08月10日 13:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/10 13:29
これは、何て花でしたっけ?
弓折中段
まだ、真ん中?
尾根はまだか〜!!
2016年08月10日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 13:31
弓折中段
まだ、真ん中?
尾根はまだか〜!!
弓折乗越に到着!
やっと尾根歩きだ〜
2016年08月10日 14:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/10 14:08
弓折乗越に到着!
やっと尾根歩きだ〜
尾根歩きも結構なアップダウンがあります。
まぁ、双六までは、基本登りですが・・・
2016年08月10日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 14:28
尾根歩きも結構なアップダウンがあります。
まぁ、双六までは、基本登りですが・・・
花見平
こういうところは、ホッとするよね。
ここから、双六小屋までの尾根歩きが、地味〜にしんどかった(>_<)
2016年08月10日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/10 14:35
花見平
こういうところは、ホッとするよね。
ここから、双六小屋までの尾根歩きが、地味〜にしんどかった(>_<)
クルマユリ発見!
クロユリベンチなんだけど、クロユリは見つけられませんでした。
2016年08月10日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/10 15:04
クルマユリ発見!
クロユリベンチなんだけど、クロユリは見つけられませんでした。
双六小屋が見えてきた!
2016年08月10日 15:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 15:16
双六小屋が見えてきた!
双六小屋に到着!
ここで、テント泊です。
山の日前の平日ですが、夕方にかけてどんどんテントが増えていきました。
2016年08月10日 18:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/10 18:22
双六小屋に到着!
ここで、テント泊です。
山の日前の平日ですが、夕方にかけてどんどんテントが増えていきました。
翌朝、三俣山荘を目指します!
2016年08月11日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 6:39
翌朝、三俣山荘を目指します!
巻道を行きます。
2016年08月11日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:08
巻道を行きます。
槍の頭がっ!
2016年08月11日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:09
槍の頭がっ!
巻道と言っても、アップダウンはそれなりに激しく・・・
2016年08月11日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:53
巻道と言っても、アップダウンはそれなりに激しく・・・
三俣峠に到着!
見上げれば、三俣蓮華岳。
還りに登ろうね〜
2016年08月11日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:25
三俣峠に到着!
見上げれば、三俣蓮華岳。
還りに登ろうね〜
鷲羽岳の麓に、山小屋が見えてきた!
2016年08月11日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 9:53
鷲羽岳の麓に、山小屋が見えてきた!
三俣山荘に到着!
サマーレスキューのモデルになった山小屋なんだよね〜
2016年08月11日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 11:18
三俣山荘に到着!
サマーレスキューのモデルになった山小屋なんだよね〜
2階の食堂からは、すばらしい展望が見られます。
お昼は、オムライス1,300円也!
旨かったよ〜
2016年08月11日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 11:34
2階の食堂からは、すばらしい展望が見られます。
お昼は、オムライス1,300円也!
旨かったよ〜
荷物を置いて、鷲羽岳を目指します。
日本百名山、待ってろよ〜
2016年08月11日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:07
荷物を置いて、鷲羽岳を目指します。
日本百名山、待ってろよ〜
下を見ると、黒部の源流。
下りてみたい気持ちはあるが、また上がってくるのが大変そう・・・
2016年08月11日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 12:44
下を見ると、黒部の源流。
下りてみたい気持ちはあるが、また上がってくるのが大変そう・・・
鷲羽池。
高いところに池があるんですね〜
2016年08月11日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 13:14
鷲羽池。
高いところに池があるんですね〜
鷲羽岳登頂!
今回の山行で初めてのピーク踏破です♪
2016年08月11日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
8/11 13:17
鷲羽岳登頂!
今回の山行で初めてのピーク踏破です♪
三俣山荘に戻ってきました。
ここで、ビールを調達・・・
2016年08月11日 14:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 14:38
三俣山荘に戻ってきました。
ここで、ビールを調達・・・
テント場の横の沢でしっかりと冷やします。
2016年08月11日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:32
テント場の横の沢でしっかりと冷やします。
テント場の上部に雪渓が残っていました!
やっぱり、さわりたくなるよね〜♪
2016年08月11日 18:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 18:12
テント場の上部に雪渓が残っていました!
やっぱり、さわりたくなるよね〜♪
鷲羽岳に夕日が当たって・・・
この日もいい天気でした。
2016年08月12日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:06
鷲羽岳に夕日が当たって・・・
この日もいい天気でした。
翌朝、三俣蓮華を目指します!
2016年08月12日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 7:09
翌朝、三俣蓮華を目指します!
到着!
日本三百名山です。
ここからは、鷲羽、水晶、黒部五郎、穂高連峰、燕、大天井等々・・・
360度どこを見ても、北アルプスの大展望!
2016年08月12日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
8/12 7:33
到着!
日本三百名山です。
ここからは、鷲羽、水晶、黒部五郎、穂高連峰、燕、大天井等々・・・
360度どこを見ても、北アルプスの大展望!
三俣の由来は、富山、岐阜、長野の三県にまたがることからきてるのかな?
2016年08月12日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 7:39
三俣の由来は、富山、岐阜、長野の三県にまたがることからきてるのかな?
稜線歩きで、双六岳に。
2016年08月12日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
8/12 7:47
稜線歩きで、双六岳に。
黒部のカールが美しい!
あそこにも行く予定でしたが、子どもの体力を考えて、次回に持ち越すことに・・・
2016年08月12日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 8:23
黒部のカールが美しい!
あそこにも行く予定でしたが、子どもの体力を考えて、次回に持ち越すことに・・・
中道との分岐です。
中道は、双六岳のトラバースルートのようです。
2016年08月12日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 8:49
中道との分岐です。
中道は、双六岳のトラバースルートのようです。
双六岳登頂!
2,860メートル
ここの展望もすばらしい!
2016年08月12日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/12 9:16
双六岳登頂!
2,860メートル
ここの展望もすばらしい!
双六岳から、槍に向かっての稜線歩き。
これは、病みつきになりそう・・・
ず〜っと、正面に槍が見えます!
2016年08月12日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/12 9:36
双六岳から、槍に向かっての稜線歩き。
これは、病みつきになりそう・・・
ず〜っと、正面に槍が見えます!
ここから西鎌尾根に続くんですよね〜
2016年08月12日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 9:49
ここから西鎌尾根に続くんですよね〜
中道と再び合流します。
絶対に、尾根道をお奨めします。
2016年08月12日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 10:12
中道と再び合流します。
絶対に、尾根道をお奨めします。
巻道との分岐。
双六小屋まで、もうすぐ!
2016年08月12日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:15
巻道との分岐。
双六小屋まで、もうすぐ!
荷揚げのヘリに遭遇!
上手いことやるもんだなぁ・・・
プロだわ。
2016年08月12日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 10:28
荷揚げのヘリに遭遇!
上手いことやるもんだなぁ・・・
プロだわ。
テン場には、既にたくさんのテントが張られていました。
さすが、お盆の真っ直中!
2016年08月12日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:37
テン場には、既にたくさんのテントが張られていました。
さすが、お盆の真っ直中!
小屋で、おでんと唐揚げを購入しました。
おでん、美味すぎ〜!!
2016年08月12日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 11:54
小屋で、おでんと唐揚げを購入しました。
おでん、美味すぎ〜!!
午後からガスが・・・
展望は期待できませんが、樅沢岳を目指します。
2016年08月12日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:45
午後からガスが・・・
展望は期待できませんが、樅沢岳を目指します。
西鎌尾根の途中にあるピーク『樅沢岳』
予想通り、展望はありませんでした。
予定では、槍をもっと近くに見られたはずなのに・・・
2016年08月12日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:10
西鎌尾根の途中にあるピーク『樅沢岳』
予想通り、展望はありませんでした。
予定では、槍をもっと近くに見られたはずなのに・・・
空中に飛び出してしまいそう
2016年08月12日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:37
空中に飛び出してしまいそう
双六のテント場はさらにテントが増えてます。
2016年08月12日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:41
双六のテント場はさらにテントが増えてます。
もう、テン場はいっぱいです。
・・・が、続々と登山者がやってきます。
2016年08月12日 17:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 17:47
もう、テン場はいっぱいです。
・・・が、続々と登山者がやってきます。
翌朝です。
周囲はガスガス・・・
まぁ、雨が降らないだけで十分ありがたいので、文句は言いません!
2016年08月13日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/13 6:50
翌朝です。
周囲はガスガス・・・
まぁ、雨が降らないだけで十分ありがたいので、文句は言いません!
だんだんと、ガスがはれてきました。
2016年08月13日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 6:59
だんだんと、ガスがはれてきました。
お世話になった双六小屋、鷲羽岳ともお別れです。
2016年08月13日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 7:02
お世話になった双六小屋、鷲羽岳ともお別れです。
ガスの中から、槍穂高の姿が見えてきました!
幻想的ですばらしい!
2016年08月13日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 7:18
ガスの中から、槍穂高の姿が見えてきました!
幻想的ですばらしい!
すっかり快晴!
たのしい尾根歩きです♪
2016年08月13日 07:47撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
8/13 7:47
すっかり快晴!
たのしい尾根歩きです♪
鏡平小屋が見えてきました!
2016年08月13日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 7:52
鏡平小屋が見えてきました!
弓折乗越に到着!
ここに荷物をデポして。弓折岳を目指します。
2016年08月13日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/13 8:02
弓折乗越に到着!
ここに荷物をデポして。弓折岳を目指します。
弓折岳登頂!
2,588メートルのピークです。
笠ヶ岳に続く尾根が美しい!
2016年08月13日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/13 8:14
弓折岳登頂!
2,588メートルのピークです。
笠ヶ岳に続く尾根が美しい!
弓折岳分岐から、鏡平を目指して下ります。
下りは楽です。
あっという間に、弓折中段。
2016年08月13日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 8:50
弓折岳分岐から、鏡平を目指して下ります。
下りは楽です。
あっという間に、弓折中段。
鏡平山荘に到着!
2016年08月13日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 9:10
鏡平山荘に到着!
ちょうど、レスキューのヘリが誰かを引き上げて行きました。
2016年08月13日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 9:11
ちょうど、レスキューのヘリが誰かを引き上げて行きました。
鏡平山荘で、かき氷をいただきました!
きめ細かい氷が旨い!
2016年08月13日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 9:19
鏡平山荘で、かき氷をいただきました!
きめ細かい氷が旨い!
鏡平の池に映る逆さ槍はまたしても見られず・・・
どうも、ここに来ると、槍様は姿を隠されます(^_^;)
2016年08月13日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 9:31
鏡平の池に映る逆さ槍はまたしても見られず・・・
どうも、ここに来ると、槍様は姿を隠されます(^_^;)
どんどん下ります。
シシウドヶ原。
2016年08月13日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:16
どんどん下ります。
シシウドヶ原。
イタドリヶ原
2016年08月13日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 10:51
イタドリヶ原
秩父沢
ここの水も旨い!
2016年08月13日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 11:36
秩父沢
ここの水も旨い!
小池新道の登り口まで下りてきました。
2016年08月13日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 12:27
小池新道の登り口まで下りてきました。
わさび平小屋に到着!
2016年08月13日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 12:46
わさび平小屋に到着!
お昼をいただきます!
ソウメンと・・・
2016年08月13日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 13:00
お昼をいただきます!
ソウメンと・・・
スタミナ丼!
これ、当たりです!
2016年08月13日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 13:02
スタミナ丼!
これ、当たりです!
天然クーラー『風穴』
かなり暑い日でしたので、風穴からの冷たい風が気持ち良すぎます。
ここから離れたくないよ〜
2016年08月13日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 13:59
天然クーラー『風穴』
かなり暑い日でしたので、風穴からの冷たい風が気持ち良すぎます。
ここから離れたくないよ〜
ゲートまで戻ってきました。
ゴールはもうすぐ!
2016年08月13日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 14:17
ゲートまで戻ってきました。
ゴールはもうすぐ!
ゴール!
お疲れ様でした〜

鍋平までは、ロープウエイを利用。
文明の利器、人の住む世界に帰ってきちゃいました(^^;)
2016年08月13日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/13 14:23
ゴール!
お疲れ様でした〜

鍋平までは、ロープウエイを利用。
文明の利器、人の住む世界に帰ってきちゃいました(^^;)
4日振りの風呂は、福地温泉『石動の湯』に。
入り口はわかりにくいですが、いい温泉です。
また、ここの五平餅が絶品!
シャワーが無いのが、ちょっと残念ですが・・・お気に入りの温泉です♪
2016年08月13日 16:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/13 16:18
4日振りの風呂は、福地温泉『石動の湯』に。
入り口はわかりにくいですが、いい温泉です。
また、ここの五平餅が絶品!
シャワーが無いのが、ちょっと残念ですが・・・お気に入りの温泉です♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック ヘッドランプ タオル ストック テントマット シェラフ
共同装備
昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール テント
備考 昼ごはんは、基本山小屋でお世話になりました。

感想

3泊4日のテント泊でしたが、期間中、晴天が続いて、最高の景色を堪能することができました。
全く雨が降らない日本アルプスは、初めてだったんじゃないでしょうか・・・
レインスーツの出番がない山行、すばらしく快適でした!

北アルプスの最深部に一歩足を踏み入れることができました。
今度は、折立から雲の平をめざすかな〜

今回の山行で、一つだけ心残りが・・・
三俣蓮華の山バッチは、三俣山荘でしか売ってません!
みなさま、お買い忘れのないように・・・

ブログもやってます。
http://lakepolice.blog45.fc2.com/
是非、のぞいてみてください。

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コメント

素晴らしい!
lakepolice様、はじめまして。
非常にいいコースですね、素晴らしいの一言に尽きます。
また、ご家族でのテント泊登山、うらやましい限りです。
お子様達の元気な表情も非常にいいですね。
北アルプスはちょっと遠くていつ行けるかという感じですが、参考にさせていただきます。
2016/8/15 22:35
Re: 素晴らしい!
NANBUさん、素晴らしいコメントありがとうございます。

天気に恵まれたこともありますが、このコースは本当にお勧めです。

ただし、初日の双六小屋までは、高低差と距離が健脚向きです。
我が家はコースタイムを大幅に超える12時間超え!
休憩をのぞいても10時間以上は歩いていることになります。

おかげで、その後の予定を変更することになっちゃいました。
子どもたちも荷物を背負いすぎていたのかも・・・
テント泊は荷物が多くて大変ですね。
2016/8/16 19:41
凄い満載な山行ですね!!
初めまして〜

同じ8/10スタートで双六~三俣蓮華~鷲羽と歩いてきました!!
黄色いグレゴリーのザックを背負った子どもと一緒でした!!
鏡平で大きな緑のザックのお子さんが印象的でした!
この数日間は本当に天気に恵まれて最高の山行になりましたね!
2016/8/16 15:08
Re: 凄い満載な山行ですね!!
revo11さん、コメントありがとうございます。

同じような日程で同じようなコースを歩かれたんですね?

この日は夏休みとあって、たくさんの小さな子どもさんが登ってこられてましたよね〜

三俣から水晶経由で双六まで1日で歩いてきていた小学生や・・・
常念岳から槍ヶ岳を経由して双六に来ていた入山5日目の小学2年生や・・・

未就学や低学年と思われる子どもさんが双六まで来ていることに驚かされました。

うちの下の子の緑のザック、グレゴリーのワンダー50です。
子供用の大型ザックって、本当に種類が少ないですよね。
ただし、大きなザックはたくさん詰め込めるので、荷物が重くなりがちです。
うちのも、登りは11キロもあって、すっかりへばっていました。

その後は、中身を入れ替えて、見かけ倒しなザックに様変わりしていたのですが・・・
下の子は、多くの方に「すごいね〜」って言われて、すごくうれしそうでした。
他人に声をかけられると、力が出てきますよね〜
こういう他人との関わりも山の魅力。大切にしたいですね。
そして、このヤマレコでの出会いも・・・

今後ともよろしくお願いします。
2016/8/16 19:52
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