秋晴れの北アルプス2泊4座(黒部五郎・鷲羽岳・水晶岳・笠ヶ岳)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 58.1km
- 登り
- 4,731m
- 下り
- 4,731m
コースタイム
- 山行
- 12:05
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 14:30
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:15
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 12:10
天候 | 3日間晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 3
タイツ 2
靴下 1
グローブ 2
雨具 1
日よけ帽子 1
着替え 2
靴 1
ザック 1
ザックカバー 1
昼ご飯 1
行動食 2
非常食 3
飲料 5 500mL×5
ガスカートリッジ 1
コンロ 1
ライター 2
地図(地形図) 2
コンパス 1
計画書 1
ヘッドランプ 2
予備電池 2
GPS 1
筆記用具 1
携帯 1
時計 1
タオル 3
ストック 1
カメラ 1
|
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感想
※1日目
3泊できないので、2泊でなんとか4座制覇できないかと考えた結果このようなルートにしました。
時間がない方は参考にして下さい。
1日目は、ちょっと頑張って黒部五郎まで逆算と疲労のことを考えると、笠新道は下りにして、小池新道から双六小屋へ向かいます。
帰路のことを考えて先に双六岳・三俣蓮華岳を目指します。(帰りは巻ルート)
三俣蓮華からは黒部五郎小屋へ向かい、朝1:30に出発してますので11:40に到着しました。
小屋で宿泊の手続きを済ませ、荷物を置いていざ黒部五郎岳へ荷物を置いていますのでまあ楽チンです。
※2日目
本日も、鷲羽と水晶を目指すため小屋を早く出ました。
5時に黒部五郎小屋を出発してまずは三俣山荘を目指します。
三俣山荘から鷲羽〜水晶、帰路は巻ルートで黒部源流を見ながら再び三俣山荘へ
そして、昨日三俣蓮華と双六は行っているので更に巻ルートで双六山荘へ
巻ルートなので、長丁場でも足にゆとりがあります。
※3日目
最終日も4:20に出発しました。
朝焼けが大好きで、槍とのコラボが見たいので…
弓折岳までの稜線がお勧めです。
ゆっくりゆっくり朝焼けを拝みながらハイキング感覚です。
のんびり歩いていると、槍と雷鳥のコラボも撮れました。
弓折岳を過ぎると、笠までの素晴らしい稜線が続きます。
抜戸岳までは、頑張りどころでそこからは更に素晴らしい稜線が…
笠ヶ岳までは、疲れが吹っ飛ぶ登山です。
朝早く出発したので、9:45に笠ヶ岳に着きました。手前の山荘でご褒美のコーラを買って、のんびり早い昼食、1時間以上滞在しました。
帰りは、笠新道で慌てずのんびり下山します。
11:00頃笠を出発しますので、ゆとりがあります。
結果的に新穂高駐車場に16:15に着きました。
※強行登山ぽいですが、1日目さえ頑張ればそんなに負担は少ないと思います。
台風が通り過ぎ、すべての山頂が360度の大パノラマで、最高の天気の3日間でした。
1、2日目の小屋が一緒だった、岡山県の○○士の方、2日目一緒だったoyabunさん、最後、先に小屋を出てしまったため挨拶できずすいません。
また、どこかの山でお会いしましょう。
双六小屋ではいろいろとお話を聞かせていただき、レコを拝見することを
楽しみにしていました。終始お天気もよろしく、あの絶景を眺めながら
二泊で百名山4座を歩かれ充実した素晴らしい山行となりましたね。
ご挨拶できなくてすみませんでした。六時半頃
小屋でカレーを食べて下山しました。 双六の台地はまるでランウェイを
歩いてるようでとても気持ちよかったです。
唐松・五竜のレコ参考にさせて頂きます。またどこかでお会いした時には
よろしくお願いします。 では
oyabunさん、レコを見ていただきありがとうございます。
本当に充実した楽しい登山でした。
あの後、双六岳行かれたのですね。
双六からの景色は別世界にいるようで最高だったと思います。
今月は、26、27日に登山に行く予定です。また、レコを見てください。
oyabunさん、またどこかの山で会えると嬉しいですね。
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