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Yamareco

記録ID: 957808
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

荒地山〜金鳥山:二日酔い?で岩登りの巻

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
10.0km
登り
661m
下り
651m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:37
合計
5:07
距離 10.0km 登り 661m 下り 661m
8:00
14
8:26
8:32
11
ベンチ
8:43
8:45
16
9:01
0:00
7
9:08
9:16
19
鉄塔
9:35
9:41
15
岩梯子上部
9:56
10:06
6
10:12
0:00
10
10:22
0:00
12
10:34
10:36
13
10:49
11:37
10
11:47
0:00
29
12:16
0:00
14
12:30
12:45
22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発直後の芦屋川を撮影。
土曜日だけど、学生さんがいっぱい。kaki
2016年09月10日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/10 7:51
出発直後の芦屋川を撮影。
土曜日だけど、学生さんがいっぱい。kaki
芦屋川駅から住宅地を登っていくと城山への分岐がある。
ここで右折。
2016年09月10日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:15
芦屋川駅から住宅地を登っていくと城山への分岐がある。
ここで右折。
城山への山道の岩の上に今日の日付が小石で描かれていた。
毎日登山の人の作品かな?
2016年09月10日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/10 8:21
城山への山道の岩の上に今日の日付が小石で描かれていた。
毎日登山の人の作品かな?
最初のベンチで一休み。
眺めもいい。
2016年09月10日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:27
最初のベンチで一休み。
眺めもいい。
2016年09月10日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:28
一瞬UFOかと思ったら、鳥(からす?)が映り込んでいました。少し登ったあたりから景色が素晴らしい。kaki
2016年09月10日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/10 8:28
一瞬UFOかと思ったら、鳥(からす?)が映り込んでいました。少し登ったあたりから景色が素晴らしい。kaki
サンテレビのアンテナ。
2016年09月10日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:42
サンテレビのアンテナ。
城山(鷹尾山)から六甲アイランド方面を望む。
2016年09月10日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:42
城山(鷹尾山)から六甲アイランド方面を望む。
ロックガーデンが正面。
2016年09月10日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:43
ロックガーデンが正面。
鉄塔を見かけると、ついついこのアングルで撮ってしまう(^^;;
2016年09月10日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:45
鉄塔を見かけると、ついついこのアングルで撮ってしまう(^^;;
大木・・・
2016年09月10日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 8:47
大木・・・
317ピークからコルを越えた先の鉄塔で、やっと荒地山が見えた。
2016年09月10日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 9:13
317ピークからコルを越えた先の鉄塔で、やっと荒地山が見えた。
早くもススキが・・・
2016年09月10日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:16
早くもススキが・・・
木の間越しに荒地山の岩場を見る。
2016年09月10日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:26
木の間越しに荒地山の岩場を見る。
いよいよ核心部へ。
岩梯子に取りつく。
2016年09月10日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:29
いよいよ核心部へ。
岩梯子に取りつく。
岩の中をよじ登る。
急登で息が上がる。
2016年09月10日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 9:32
岩の中をよじ登る。
急登で息が上がる。
岩梯子の最後はこの穴をくぐる。
ザックを背負っていると無理。
2016年09月10日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:33
岩梯子の最後はこの穴をくぐる。
ザックを背負っていると無理。
岩梯子のすぐ上で一休み。
2016年09月10日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:39
岩梯子のすぐ上で一休み。
積み重なる巨石。
2016年09月10日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 9:49
積み重なる巨石。
三角点の代わり??kaki
2016年09月10日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/10 9:59
三角点の代わり??kaki
荒地山の山名標。
2016年09月10日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 10:07
荒地山の山名標。
これは・・・何でしょ?
2016年09月10日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 10:19
これは・・・何でしょ?
魚屋道に出て横池方面から七兵衛山に到着。
2016年09月10日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 10:50
魚屋道に出て横池方面から七兵衛山に到着。
七兵衛山の頂上は階段状の手作りベンチになっていて、神戸の景色が広がる。
2016年09月10日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 10:51
七兵衛山の頂上は階段状の手作りベンチになっていて、神戸の景色が広がる。
本日の昼食は栗ご飯。
2016年09月10日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 10:54
本日の昼食は栗ご飯。
七兵衛山の謎の猫。
ここでハイカーから食料をもらって生きているのか?
2016年09月10日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 10:56
七兵衛山の謎の猫。
ここでハイカーから食料をもらって生きているのか?
やたらとヘリが飛んできて旋回している・・・
捜索でもしているのかなと写真を撮って機体の文字を確認すると神戸市消防局の文字が。
やっぱり遭難みたい。
2016年09月10日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 11:27
やたらとヘリが飛んできて旋回している・・・
捜索でもしているのかなと写真を撮って機体の文字を確認すると神戸市消防局の文字が。
やっぱり遭難みたい。
八幡谷上部に出た。
ここから少し下った谷底でレスキュー隊がヘリと無線で話していた。
どうやらこの辺りで何かあったようだ。
2016年09月10日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 11:54
八幡谷上部に出た。
ここから少し下った谷底でレスキュー隊がヘリと無線で話していた。
どうやらこの辺りで何かあったようだ。
まだ緑色の楓。
2016年09月10日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 12:11
まだ緑色の楓。
金鳥山下の広場から神戸方面。
2016年09月10日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 12:19
金鳥山下の広場から神戸方面。
保久良神社に到着。
2016年09月10日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 12:31
保久良神社に到着。
2016年09月10日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 12:40
ほくら夢ひろばのシンボルツリー?
2016年09月10日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 12:51
ほくら夢ひろばのシンボルツリー?

感想

前日二人で飲みに行って、その場で今日の山行が決定!
しかしその時すでに飲みすぎ状態・・・で、今朝は二人とも若干二日酔い状態のまま登山開始。もともと脱水状態なのにいきなりの急坂で大汗かいてますます脱水状態に(^^;;
そこは水分補給でなんとか押し切って、城山から鉄塔を越え岩梯子に取りつく。軽いロッククライミングだが息が上がる。ヘロヘロになる寸前だったが気合で荒地山にたどり着き大休止。
荒地山からは意外と急な下り坂で魚屋道に合流すると、六甲山へ向かう登山者の列が・・・おそらく芦屋川に9時頃に集合したのだろう。
我々は逆(=下山)方向に少し進み横池から七兵衛山方面への道へ。横池雌池を樹間に見つつだらだらと進むと七兵衛山への急な登りになる。
七兵衛山の山頂は一面に階段状にベンチが作られているが周りの樹木のおかげで日差しが遮られて居心地が良い。そのうえ正面には神戸市街や海が見えるという抜群のロケーションなので、まだ11時前だが昼食とする。弁当を広げているとどこからか猫が一匹やってきた。こっちをじっと見ている・・・が、弁当のおかずは塩分強すぎるので猫には分けてあげられない。数分して諦めて他のハイカーのところへ行ったらパンをゲットしていた。お腹が大きくて妊娠していたのかもしれない。こんな山の中でどうやって生活しているのか・・・やはりハイカーから食料をゲットしているのだろうか。
などと考えていると、下から小学生の団体が登ってきた。100人くらいはいそうな大団体。かぶっていた帽子のロゴで検索したら神戸市少年団の登山教室らしい。ベンチがあっという間に全部埋まってしまった。こっちは肩身が狭いが仕方がない・・・ん?ヘリコプターの音?と思っていたら、七兵衛山の真上まで飛んできて、旋回を繰り返し始めた。何?何?ずいぶんしつこく周辺をぐるぐる回っている。最初は新聞社の取材かなと思ったがそれにしては長時間居座っている。肉眼ではよくわからなかったので写真に撮って機体を拡大したら神戸市消防局と書いてある。これはひょっとして遭難?・・・よくわからないまま再び歩き出す。
七兵衛山を下り、八幡谷の上部に出て水平道を南下すると、谷底に人影が。よく見るとレスキュー隊だった。無線で何やら話している。どうやらヘリと通信しているようだ。この周辺で何かあったことは間違いないようだ。
見学していくわけにもいかないので、水平道を黙々と進み、金鳥山を越え、やたら大きい段差の階段道を膝にダメージを受けつつ下り保久良神社へ。最後の眺望を楽しんでから遊歩道を下り住宅地に出ると、消防車が2台停まっていた。誰も乗っていなかったのできっとさっきのレスキュー隊に違いない。こんな麓から登っていったのかと驚いたが、よく考えたらほかに方法ないよね(^^;; ご苦労様です。
そして最後はおしゃれな岡本の街へ。汗グショの二人には最も似つかわしくない場所にゴールしたのでした。
やはり二日酔いは登山によくないという当たり前のことを再認識いたしました・・・

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