ジャンダルム（西穂高→ジャンダルム→奥穂高→涸沢→上高地）

2015年08月13日(木) 〜 2015年08月16日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,869m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:00

12:30 高山駅
14:20 15:20 新穂高ロープウェー
17:30 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:10

15:00 西穂山荘
16:15 15:20 西穂独標
17:15 西穂山荘

3日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:00

3:30 西穂山荘
4:30 西穂独標
5:00 ピラミッドピーク
5:30 西穂高岳
7:15 天狗岳
7:40 天狗のコル
9:30 ジャンダルム
9:50 ウマノセ
11:05 奥穂高
13:30 涸沢

4日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

5:30 涸沢
9:30 上高地

天候

雨→晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

高山（バス）→新穂高ロープウェー
上高地（バス）→新島々駅

コース状況／危険箇所等

ジャンダルム手前の岩登りが高度感がかなりある上に、どうしても手の置き場が分からず、むりやり登る。ここが最もヤバい気がした。

写真

8/13 15:24

ロープウェーで一気に2,156mまで
ここで水も補給

8/13 16:11

雨で道はぬかるむ

8/13 17:27

西穂山荘着

8/13 17:27

雨なのにテント泊それなりにいる

8/14 15:05

8/14 15:30

ホシガラス

8/14 15:41

2日目、雨、1人用テント、狭くてゴロゴロもできず過ごす。
夕方、雨がやんだので、少し散歩

8/14 15:45

もう少し登ってみるか

8/14 16:05

8/14 16:14

西穂高岳独標到着。まずは下見完了！

8/14 17:16

テント泊が増えている

8/14 17:16

山荘にも人が

8/15 4:27

西穂独標到着！

8/15 4:52

天気は晴れ

8/15 4:55

地面も乾いている！

8/15 5:22

8/15 5:31

西穂高岳到着

8/15 6:57

雨なら滑って登れなさそうな岩棚

8/15 7:14

8/15 7:38

8/15 8:08

8/15 9:19

思ったよりも早く、前方にジャンダルムが見えてきた

8/15 9:36

ジャンダルム到着〜

8/15 9:40

もしかして、ここを進むのか？？

8/15 10:18

意外と走破、振り返って眺めるジャンダルム

8/15 10:21

鈍感になったのか、これくらいは平気

8/15 10:42

8/15 10:43

再び振り返るジャンダルム、ここまで離れた方が凄さが分かる

8/15 10:47

ん、あれはもしか

8/15 10:51

これがウマノセかぁ・・

8/15 11:02

手元足元に集中＝周りを見ないまま、走破。人間、怖すぎるとこうなるのね。ここ、たぶん逆回りだと行けなかったと思う。

8/15 11:07

馴染みの奥穂高到着

8/15 11:35

いつも思う。ここもウマノセと同レベルだと・・

8/15 12:20

ザイテングラード

8/15 12:42

写真では凄い場所に見える。実際は全然安全（笑

8/15 13:28

涸沢到着！

8/15 14:18

平和だ〜

8/16 5:18

日の出、反対側は真っ赤に染まる

8/16 6:30

下山〜

8/16 9:35

上高地着！

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ グローブ 防寒着 雨具 着替え ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

orange-san

2日目は雨で登山は見合わせ。夕方から雨がやみ星空が見える。
3日目、ジャンダルムに向かうがほどんどの道はごく普通、しかも距離的にはかなり短いルート。途中で同方向の人達とパーティーになり安心感も倍増。
本当にヤバいと思ったのは1か所。ウマノセを含む何箇所かは手元足元集中してる間にクリア。
ただ、逆回り（奥穂→西穂）は進行方向に下っていき、高度から目をそらせないので高所恐怖症の僕は無理かもしれない・・・