初めての上高地は雨の中となりました。
そして、早速、初めての大失敗が!
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初めての上高地は雨の中となりました。
そして、早速、初めての大失敗が!
車にカメラを忘れて来てしまい、今回はすべてiPhoneで撮影・・・。
いつかやると恐れていたけど、よりにもよって初めての槍ヶ岳で(TT)
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車にカメラを忘れて来てしまい、今回はすべてiPhoneで撮影・・・。
いつかやると恐れていたけど、よりにもよって初めての槍ヶ岳で(TT)
初めての河童橋です。
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初めての河童橋です。
登山の楽しみは人それぞれですが、私にとってカメラはその半分以上占めているので、失意のスタートになりました。
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登山の楽しみは人それぞれですが、私にとってカメラはその半分以上占めているので、失意のスタートになりました。
気を取り直して明神到着!ここはトイレが無料でした♪
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気を取り直して明神到着!ここはトイレが無料でした♪
梓川沿いを進みます。
しくしく、カメラがほしいよ〜。
でも、これでiPhoneもなかったらホントに死んでます。
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梓川沿いを進みます。
しくしく、カメラがほしいよ〜。
でも、これでiPhoneもなかったらホントに死んでます。
徳沢到着♪
ソフトクリームは帰りにします。
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徳沢到着♪
ソフトクリームは帰りにします。
横尾に向かう間に雨も弱まります。
今回は天気予報がコロコロ変わって、ずらそうかホントに迷いましたが、明日の晴天を信じて雨スタートを決行。
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横尾に向かう間に雨も弱まります。
今回は天気予報がコロコロ変わって、ずらそうかホントに迷いましたが、明日の晴天を信じて雨スタートを決行。
横尾に到着です。
三歩くんがいましたヨ ̄▽ ̄
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横尾に到着です。
三歩くんがいましたヨ ̄▽ ̄
登山届けだしだし。
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登山届けだしだし。
屏風岩〜
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屏風岩〜
例の橋。
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例の橋。
横尾を過ぎれば梓川は槍沢^^
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横尾を過ぎれば梓川は槍沢^^
一の俣。
残念ながら(というか当然ながら)槍ヶ岳は見えず着いちゃいました。
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一の俣。
残念ながら(というか当然ながら)槍ヶ岳は見えず着いちゃいました。
二の俣も通過して、
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二の俣も通過して、
槍沢沿いの美しい道を進んで行きます。
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槍沢沿いの美しい道を進んで行きます。
遊ぶ隊長。
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遊ぶ隊長。
槍沢ロッジ到着です。
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槍沢ロッジ到着です。
厚い雲の中ですが、なかなかの迫力。
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厚い雲の中ですが、なかなかの迫力。
槍の様に見えるというやつですね。
確かに槍っぽい!
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槍の様に見えるというやつですね。
確かに槍っぽい!
ずっと平坦で楽な道だったけど、ちょっと登り。
荷物が重いので足にこたえます・・・。
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ずっと平坦で楽な道だったけど、ちょっと登り。
荷物が重いので足にこたえます・・・。
テン場到着!
明日に備え、早めに休みます。
夕方、雨が降り出し、天気が心配に・・・。
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テン場到着!
明日に備え、早めに休みます。
夕方、雨が降り出し、天気が心配に・・・。
夜中に起きたときには雨はやみ、雲一つない満点の星空。
風もなく、カメラさえ、カメラさえあれば・・・T^T
しかし、雲もガスもない絶好の天気の中2日目スタート。
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夜中に起きたときには雨はやみ、雲一つない満点の星空。
風もなく、カメラさえ、カメラさえあれば・・・T^T
しかし、雲もガスもない絶好の天気の中2日目スタート。
ホントに大きく曲がってますね!
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ホントに大きく曲がってますね!
大曲り、通過です。
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大曲り、通過です。
そして、氷河が削った地形U字谷にモルゲン。
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そして、氷河が削った地形U字谷にモルゲン。
振り返ると槍沢と青空。
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振り返ると槍沢と青空。
この辺りでですね、クマさんを見たと思うんですよ。
驚嘆してる間に岩陰にさっと隠れちゃったので一瞬だったんですけど・・・。
サルじゃなかったと思うな〜。
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この辺りでですね、クマさんを見たと思うんですよ。
驚嘆してる間に岩陰にさっと隠れちゃったので一瞬だったんですけど・・・。
サルじゃなかったと思うな〜。
しばらく待って確かめようとしたんですが、
隊長がビビってるので先を急ぎます。
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しばらく待って確かめようとしたんですが、
隊長がビビってるので先を急ぎます。
天狗原分岐に到着♪
綺麗綺麗綺麗☆☆
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天狗原分岐に到着♪
綺麗綺麗綺麗☆☆
この先にある天狗池。
「よく晴れた日の風のない朝、逆さ槍が見える」とテレビで・・・。
って今日ぢゃん!
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この先にある天狗池。
「よく晴れた日の風のない朝、逆さ槍が見える」とテレビで・・・。
って今日ぢゃん!
時間的に厳しいので泣く泣くスルー。
ちょっと歩くと槍!
(でもちょっと曇ってる・・・)
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時間的に厳しいので泣く泣くスルー。
ちょっと歩くと槍!
(でもちょっと曇ってる・・・)
見えたときにはホントに大きくて、いつの間に近くに!?
って感じでしたが、見えてからが長いんだ、これが。
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見えたときにはホントに大きくて、いつの間に近くに!?
って感じでしたが、見えてからが長いんだ、これが。
ふと振り返ると、お!こないだ登った常念が。
ん?!右側に見えるのは富士山の頭じゃないか!?
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ふと振り返ると、お!こないだ登った常念が。
ん?!右側に見えるのは富士山の頭じゃないか!?
おぉー、これが噂の番隆窟か。
こういう位置関係だったんですね。
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おぉー、これが噂の番隆窟か。
こういう位置関係だったんですね。
槍は雲がかかったり晴れたり。
ドキドキ。晴れてる内に早く登りたい。
Photo by 隊長(隠し撮り)
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槍は雲がかかったり晴れたり。
ドキドキ。晴れてる内に早く登りたい。
Photo by 隊長(隠し撮り)
やっと殺生ヒュッテ見えたよ〜。
テント背負って1日でここまで来る人スゴすぎ。
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やっと殺生ヒュッテ見えたよ〜。
テント背負って1日でここまで来る人スゴすぎ。
殺生ヒュッテを越えると常念の左側に浅間山が。
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殺生ヒュッテを越えると常念の左側に浅間山が。
槍ヶ岳山荘直下、常念岳の右側には八ヶ岳、富士山、そして前回登った北岳、南アルプスが!
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槍ヶ岳山荘直下、常念岳の右側には八ヶ岳、富士山、そして前回登った北岳、南アルプスが!
お!とがってるのは前穂かな!?
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お!とがってるのは前穂かな!?
槍ヶ岳山荘到着!
ここで思わぬ人が・・・。
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槍ヶ岳山荘到着!
ここで思わぬ人が・・・。
編集長!なんとなく、いつか会える気がしてたんです!
感動!
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編集長!なんとなく、いつか会える気がしてたんです!
感動!
ホンモノの山男、三戸呂さんも!
40kgの荷物を背負う鉄人です!
隊長がファンで大興奮!
槍ポーズありがとうございました!
そして加賀谷さん、編集長との2ショットの写真撮っていただき本当にありがとうございます!
プリントしてデスクに飾ります!
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ホンモノの山男、三戸呂さんも!
40kgの荷物を背負う鉄人です!
隊長がファンで大興奮!
槍ポーズありがとうございました!
そして加賀谷さん、編集長との2ショットの写真撮っていただき本当にありがとうございます!
プリントしてデスクに飾ります!
なんだかテンションあがって混乱ですが、槍にアタックです!
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なんだかテンションあがって混乱ですが、槍にアタックです!
槍の後ろから雲が沸いていたので、どーかなー?と思っていた黒部側も、バッチリ!
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槍の後ろから雲が沸いていたので、どーかなー?と思っていた黒部側も、バッチリ!
いよいよとりつきます。
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いよいよとりつきます。
小槍だ。
あの上では踊れないな〜。
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小槍だ。
あの上では踊れないな〜。
隊長、ついに槍ヶ岳を登ります。
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隊長、ついに槍ヶ岳を登ります。
槍ヶ岳山荘、ステキです。
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槍ヶ岳山荘、ステキです。
苦戦してる間にやっぱり渋滞つくってます( ̄  ̄;)
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苦戦してる間にやっぱり渋滞つくってます( ̄  ̄;)
ガンバレ〜。
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ガンバレ〜。
抜いてもらって、ゆっくり登ります。
今回、クサリは使わなかったけど、この杭みたいのは、ないと厳しかったかも。
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抜いてもらって、ゆっくり登ります。
今回、クサリは使わなかったけど、この杭みたいのは、ないと厳しかったかも。
穂高連峰が見えました!
手前の尾根に阻まれて、ここまで来ないと見えないんですね。
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穂高連峰が見えました!
手前の尾根に阻まれて、ここまで来ないと見えないんですね。
さあ、最後の梯子です。
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さあ、最後の梯子です。
ようやく、ようやく来ました。
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ようやく、ようやく来ました。
いそいそ
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いそいそ
じゃーん!
って恥ずかしがり過ぎだろ!^^;
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じゃーん!
って恥ずかしがり過ぎだろ!^^;
剱岳も水晶も、そして薬師岳目立ちすぎでしょ!
一緒に山頂にいたガイドさんが、見えるべき山が全部見えてると。
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剱岳も水晶も、そして薬師岳目立ちすぎでしょ!
一緒に山頂にいたガイドさんが、見えるべき山が全部見えてると。
登って来た道。感無量です。
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登って来た道。感無量です。
三角点にタッチ、下山します。
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三角点にタッチ、下山します。
下りはちょっとコワイ隊長。
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下りはちょっとコワイ隊長。
登りと下りは別々の梯子^^
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登りと下りは別々の梯子^^
肩までおりてきました。
本当にすがすがしい青空。
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肩までおりてきました。
本当にすがすがしい青空。
さ、下りますか。
ここからだと殺生と大槍ヒュッテ両方見えますね。
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さ、下りますか。
ここからだと殺生と大槍ヒュッテ両方見えますね。
この辺りが槍沢の最初の一滴。
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この辺りが槍沢の最初の一滴。
透き通った水、この後の惨事でこの水に本当に頼ることに・・・。
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透き通った水、この後の惨事でこの水に本当に頼ることに・・・。
一足先に下って、天狗池を見に行ってみることにしました。
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一足先に下って、天狗池を見に行ってみることにしました。
途中お猿さんとたくさん遭遇。
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途中お猿さんとたくさん遭遇。
天狗原分岐まで下りてきました。
この青空ならもしかして見れるかも!?
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天狗原分岐まで下りてきました。
この青空ならもしかして見れるかも!?
紅葉を見る(?)お猿さん。
しかし、このお猿さん達を見て思います。
朝のはやっぱりクマだったと。
手足の太さが全然違う。動きが違う。(もっともっさりしてた)
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紅葉を見る(?)お猿さん。
しかし、このお猿さん達を見て思います。
朝のはやっぱりクマだったと。
手足の太さが全然違う。動きが違う。(もっともっさりしてた)
今年の紅葉はイマイチみたいですが、それでも綺麗です。
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今年の紅葉はイマイチみたいですが、それでも綺麗です。
天狗池まで思ったより遠く、足も疲れているので苦戦します。
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天狗池まで思ったより遠く、足も疲れているので苦戦します。
ようやく池が見えたときにはバテバテ。
ちっちゃいな。
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ようやく池が見えたときにはバテバテ。
ちっちゃいな。
写るか〜??
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写るか〜??
20分ぐらい休憩もかねて粘った1枚。
iPhoneだしコレが限界。
やっぱり風がなくて、朝の光がないとダメみたい。
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20分ぐらい休憩もかねて粘った1枚。
iPhoneだしコレが限界。
やっぱり風がなくて、朝の光がないとダメみたい。
天狗池はU字の谷を完全に渡った先にあるので、結構大変です。
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天狗池はU字の谷を完全に渡った先にあるので、結構大変です。
たぶん最後の槍。
見納めです。
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たぶん最後の槍。
見納めです。
1時間後。
再び槍を見ています。
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1時間後。
再び槍を見ています。
なぜかというとストックを片方、落としたことに大曲直前で気づき探しながらカムバック。
結局天狗池まで戻るハメに・・・。
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なぜかというとストックを片方、落としたことに大曲直前で気づき探しながらカムバック。
結局天狗池まで戻るハメに・・・。
あったーー!!登り返してくるときあった人や天狗池から来たという方も見てないと言っていたので97%諦めていました。
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あったーー!!登り返してくるときあった人や天狗池から来たという方も見てないと言っていたので97%諦めていました。
食料も水も体力も尽きてしまった中、雨もポツポツ。
水を槍沢の源流で確保して戻ります。
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食料も水も体力も尽きてしまった中、雨もポツポツ。
水を槍沢の源流で確保して戻ります。
なんとかテン場にカムバック。
穂高方面から来たお兄さん、隊長に伝えてくれて本当にありがとう。
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なんとかテン場にカムバック。
穂高方面から来たお兄さん、隊長に伝えてくれて本当にありがとう。
翌日は雨の中の下山。
夜中に強い雨が降り出して、結局朝も止まず。
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翌日は雨の中の下山。
夜中に強い雨が降り出して、結局朝も止まず。
昨日の槍の快晴があるので、気持ちは晴れやか。
増水の沢も気持ちいい♪
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昨日の槍の快晴があるので、気持ちは晴れやか。
増水の沢も気持ちいい♪
横尾に到着。
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横尾に到着。
来たときと違ってスゴイ人!
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来たときと違ってスゴイ人!
徳沢まで戻って、、、
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徳沢まで戻って、、、
隊長、ソフトクリームゲット!
何気に鉄人、三戸呂さんが目の前に!?
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隊長、ソフトクリームゲット!
何気に鉄人、三戸呂さんが目の前に!?
気づいたけど何度も話しかけると困るだろうから我慢したそうな。
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気づいたけど何度も話しかけると困るだろうから我慢したそうな。
明神まで戻って、
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明神まで戻って、
ナナカマド見て、
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ナナカマド見て、
梓川を下り、いよいよ上高地へ戻ります。
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梓川を下り、いよいよ上高地へ戻ります。
そして河童橋。
長かった旅も終わりです。
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そして河童橋。
長かった旅も終わりです。
たくさんの人が穂高方面を見ていました。
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たくさんの人が穂高方面を見ていました。
渡って見ました♪
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渡って見ました♪
河童食堂名物、山賊定職!
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河童食堂名物、山賊定職!
を、食べてると、あ、三戸呂さんたちだ!
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を、食べてると、あ、三戸呂さんたちだ!
並んでソフトクリームを食べる4人。
どんな番組になるんだろ^^
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並んでソフトクリームを食べる4人。
どんな番組になるんだろ^^
最後は少し晴れ間が見えた上高地を後に、今回の山旅は終了です。
次はあの雲に隠れてる穂高に行くぞぉ。
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最後は少し晴れ間が見えた上高地を後に、今回の山旅は終了です。
次はあの雲に隠れてる穂高に行くぞぉ。
こんにちわ!
「槍ヶ岳」いいなぁ~。
未だ行ったことないので、頂上に登ってみたいなぁ~。
ハプニングがいっぱい。ストックも見つかって良かったですね。
#75写真が素晴らしい。
これからは、色々な山頂から穂先を見ると、また違った感覚なんでしょうね。
こんにちは!
ついに登れました^^
穂高と迷ったんですが、怖いというので…。
kameさんのプロフィール画像の立山の方に行ってみたくなりました。
ストックはちょうど新しく買い換えて初出しだったので心で号泣でした。
大きな岩がゴロゴロのところは岩の間が深く、しかも一部ルートを外してたので、覗き込んで、ウロウロして、ほとんど諦めてましたが、とりあえず後悔のないよう池までは行こうと。
いい経験になりました。
kameさんも穂先に立ってくださいね!
POCKETさん
こんにちは。
天狗池のお写真きれいです。
1日二度も訪れるなんて!
大自然の中で落し物を発見できるってすごいことです。
見つかって良い旅になってよかったですね
槍ヶ岳、霧の時に登り、それなりに感動したのですが、やはり晴れてるときの方がステキです
こんにちは!
天狗池はmapleさんのレコで大分気になってたので、時間は遅かったけど行って見ました。
あの先に行って、キレットを歩かれてるなんて、すっかり遠い人です^^
天気は奇跡でした。
直前まで1日ずらそうか迷っていて・・・ずらしてたらアウトでした。
でも、山荘にいたシンガーソングハイカーの加賀谷さん、Facebook見ると3度目の正直だったらしいですよ^^
深田久弥さんが一回で好天に当たるより何度も登ってようやく晴れに当たった時が一番!的な言葉を残してます。
確か雨飾山が3度目の正直だったかな?
mapleさんは次が3度目ですね^^
槍と言えばやっぱり代名詞的存在ですから、ようやく晴れて最も感動した山、になるといいですね!
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