どの様にすれば限られた時間で、効率的に沢山の記録が閲覧できるのかが悩みの種なのです。
流速の速い一覧リストから手早く選択しなくてはなりません。
色々、試行錯誤を重ねながら読ませて頂いています。
クライミングや沢登りの記録には特別な興味があるし、子連れ登山も応援したいし、慣れ親しんだ想い出多き山域や、関心のある山の記録も読みたいのです。
もう少し絞り込めばよいのですが、幅広い好奇心には勝てません。
一覧リストのアイコンを頼りに、執筆が完了していると思われる記録を目処に閲覧しています。
アイコンに複数の写真と感想文が表示されていれば、完了した記録と見做して頁を開きます。
表紙写真のみではなく複数の写真があり、通常は最後に書かれる感想文があれば、勝手に完了と判断しているのです。
写真紀行文としての側面に関心がありますので、ルート図の有無は不問ですが、見る人によってはルート図アイコンも重要な目印ですね。
SからDにランク分けされた記録の大きさには拘りません。
寧ろ、Sランクの写真数百枚の膨大な記録には、開くのに時間の掛かる場合もあり、正直 及び腰になって後回しにすることもあります。
又、一覧リスト上で魅力的であっても、感想文が未了だと後回しにしています。
折角だから完了を待って、頁を開きたいと思ってしまうのです。
ところが、残念な事に後回しにした記録を後で見る機会は、殆ど無いのが実情なのです。
次々に投稿される新しい記録の閲覧で忙しく、後回し分は速い流れに押し流されて所在不明になります。
Aランク〜Cランクの記録の中には類似写真の重複が無く、要点を纏めて内容の濃いものが多いようにも思います。
ときには、アイコン頼りに開いて見たら、写真2枚と感想文は[執筆中]と3文字だけの事もありますが、開いたからには全てを拝見しています。
閲覧には、常に執筆者への敬意と謝意を忘れず、記録の趣旨と内容を尊重して肯定的に見るようにしています。
読ませて頂いたら、拍手を忘れぬようにします。
写真を拡大して見せて頂いた場合には、その写真にも拍手します。
閲覧させて頂いた記録と その執筆者(撮影者)に、敬意と謝意を表明する事が拍手の次第です。
内容により、共感や称賛を併せる事も多々あります。
なるべく記名拍手をしていますが、知らない山や山域の場合などには無記名拍手もあります。
マイページ欄に表示される友達登録者の記録などには、拝見させて頂いた御通知の意を包含して、必ず記名拍手を使います。
又、記名拍手は自分用の既読マークとして、そして最初の閲覧のタイミングを知る目印にも使っています。
故に、鮮やかな色彩の拍手アイコンが見易いのではとの考えから、そのようにしています。
「話題の山行記録」の一覧リストに掲載の記録は、やはり見応えがあります。
後回しに保留した記録が掲載されていることがあり、遅蒔きながら閲覧させて頂き納得の拍手が、しばしばです。
殆ど例外なく共感や称賛を包含した拍手ですが、知らない山域の記録などには、無記名拍手の場合もあります。
写真紀行としての側面に関心がありますから、写真紀行本やガイドブックを読むように閲覧します。
記録のタイトルにコピーライター並に人の興味を惹く文言で修飾したり、美しい構図や編集した色彩の写真をバランス良く配置するなどは、執筆者(撮影者)の機転と才覚が感じ取られて楽しく閲覧できます。
こうした機転や創意工夫は、限度を超えた嫌味や悪趣味にならなければ個性として肯定的に見ています。
山歩きには常に危険を伴いますし、ときには、火山噴火や地震による崩落、積雪による雪崩などが発生します。
噴火・地震・積雪やその他の季節的事由などで入山禁止や通行禁止の時もありますが、市販の写真紀行本やガイドブックも変動要素のそれらを逐一掲載していません。
私も、記録日付時や閲覧時の、全国の入山規制や通行規制の全てを把握している訳でもありません。
記録に、その点の記載が無く、また矛盾があっても気付かぬことが殆どです。
それでも写真紀行として読むには差支えがありませんし、自分が実際に登るときには詳細に調べます。
写真紀行として立派な記録には、誇りを持って拍手しております。
一私人の流儀の披露として、閲覧の動機と拍手の次第を纏め書きしてみました。
山行記録を殆ど書かず、読ませて頂くばかりの身分ではありますが、皆さんの力作投稿を心待ちにしております。ainakaren
こんばんは
ainakarenさんの誠実な気持ちが伝わってきて、内容も共感出来る部分が多々あり、何度も読み返してしまいました。
プロフィールを拝見しましたが、私など足元にも及ばない大先輩。
なのに、私の拙い記録にも拍手をいただいています。
なんだか凄く嬉しい(^^)
ここの情報量は膨大で、とても全てを見ることは出来ません。
多い日なんて、タイトル一覧ながめるだけでも一苦労。
たまたま目に付いた気になるタイトルから、日記や記録を読ませて頂くのが私のスタイルです。
自分が行きたい所や、興味のある場所について、情報を得る為、検索することも多いです。
どちらにしても楽しい時間。
今後もまだまだ続けていきそうです。
sim_nnsさん、こんばんは。
コメント深謝です。
そうですね〜 週末や連休の後など、一覧リストをチェックするだけでも大変ですね。
PCシステムが遅いので、大容量の記録をポチしてしまったら泣けてきます。
区分などを確認した後、ポチするにはタイトルとアイコンだけが頼りです。
幸い、隠居して毎日が日曜日の身の上ですから、長時間パソコンに張り付けます。
ですが投稿の蓄積が速過ぎるので、気が急いて折角 頁を開いても駆け足のように閲覧せざるを得ません。
それでも見落としは、とても多いのです。
流れ去る多くの見落とし記録の増加を覚悟して、記録1件をもっとじっくりと閲覧すればいいのでしょうね。
でも、それも惜しい気がして踏み切れません。
迷いは多いですが、貴兄と同じように楽しい時間なのです。ren
記録もなく経路もなく 幼稚な写真しかない絵日記に
いつも拍手して下さってて ありがとうございます。
ハル🐤💓
haruteiさん、こんにちは! お久しぶりです。
コメント深謝です。
日記にテーマの画像が無いときには、寂しいのでプロフ画像の一枚を貼るようにしています。
貴記録、楽しく拝見させて頂き有難う御座いました。ren
ainakarenさん、こんばんは。いつも「山行記録」と言うには恥ずかしい限りの「子育て日記」に拍手して下さり有り難うございます。以前は皆さんのレコを見て登山ルートや見所の参考としていただけでしたが、子供たちの成長と思い出を残したい事と、ちょっとでも皆さんのお役に立てればとドキュメンタリー的に纏たいと思っています。ainakarenさんのような大先輩にも見てもらえているのは嬉しい限りです。もうちょっと実用的?な事も書きたいのですが、ほんといつも日記っぽくなっちゃってますね。
akirasさん、こんにちは。
コメント深謝です。
子連れ登山は楽しいですね。
1978年から約5年間、倅を連れて登りました(山行記録と日記に書きました)。
小学生も高学年になると自分の友達との社会が形成され、仲間だけで登山に行くようになりました。
そうなると親は邪魔で、一緒に登る機会は無くなりました。
現在小学生の孫娘が2人居ますが、以前一度だけ一緒に六甲山に登ったきりです。
孫連れ登山をするには年老い過ぎ、疲れて有馬温泉で一息付いたのが唯一の孫連れ登山で、その経緯は日記に書きました。
山行記録には、書くにも読むにも色々な趣旨や目的があってよいと思っています。
日記には、山行記録以上の自由度がありますね。
登りながら仲間と雑談するときの話題のように、色々な日記があります。
確かに登りながらの雑談には、山以外の話が多いですものね。
自分の趣旨と目的に沿って記事を書き、自分の趣旨と目的に沿った記事を読むという事ですね。
私には子連れ、孫連れ記事も楽しいし、花巡り、野鳥巡りも、神社仏閣、公園、街歩き、ペット記事、鉄道記事、食い物記事、呑み会記事も楽しいです。
何れの記事も、趣旨と内容を尊重して読ませて頂いて居ります。
貴記録を楽しく拝見させて頂き、有難う御座いました。ren
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