ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1215911
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走(天狗岳、根石岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳)

2017年08月04日(金) 〜 2017年08月06日(日)
 - 拍手
らる その他2人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
46:37
距離
31.2km
登り
2,703m
下り
3,102m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:41
合計
5:57
10:13
10
10:23
10:24
5
10:29
10:29
21
10:50
10:51
103
12:34
12:43
34
13:17
13:17
6
13:23
13:25
11
13:36
13:38
9
13:47
13:51
16
14:07
14:07
11
14:18
14:24
4
14:28
14:43
20
15:03
15:03
13
15:16
15:16
4
15:20
15:20
8
15:28
15:28
20
15:48
15:49
21
2日目
山行
6:09
休憩
2:14
合計
8:23
6:29
5
6:34
6:34
44
7:18
7:21
13
7:34
7:37
20
7:57
7:57
18
8:15
8:15
19
8:34
8:52
5
8:57
9:04
9
9:13
9:16
9
9:25
9:25
9
9:34
9:38
3
9:41
9:56
8
10:04
10:16
10
10:26
10:26
3
10:29
11:05
23
11:28
11:28
11
11:39
11:39
3
11:42
11:42
2
11:44
11:46
4
11:50
11:51
6
11:57
12:02
8
12:10
12:11
13
12:24
12:30
4
12:34
12:39
13
12:52
12:58
23
13:21
13:21
7
13:28
13:31
12
13:43
13:46
4
14:20
14:20
6
14:26
14:26
5
14:31
14:31
21
14:52
3日目
山行
1:47
休憩
0:04
合計
1:51
6:58
36
7:34
7:34
29
8:03
8:06
3
8:09
8:10
4
8:14
8:14
23
8:37
8:37
11
8:48
8:48
1
8:49
ゴール地点
天候 おおむね曇り 時々晴れ&雷雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登り:茅野STからオーレン小屋の送迎にて桜平まで
下り:美濃戸口BSから茅野STまでバス¥930で移動
コース状況/
危険箇所等
高山と心得ていれば特に危険個所はなし。(ところどころ崩落からの迂回路が設置されていました)今の時期は午前中は晴れていても午後からいきなり雷雨になることが多いらしいので早めの行動を。
その他周辺情報 1日目はオーレン小屋に宿泊。2日目は赤岳鉱泉に宿泊。
どちらもご飯のおいしいいい山小屋でした。
オーレン小屋には天狗岳、根石岳、峰の松目、硫黄岳、横岳のバッチ、赤岳鉱泉には硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳のバッチがありました。
茅野駅に着きました。
中央線始発鈍行で国分寺から3時間ほど。
2017年08月04日 09:02撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 9:02
茅野駅に着きました。
中央線始発鈍行で国分寺から3時間ほど。
桜平登山口。
20台くらいは停められそうですが、車のすれ違いは至難の業。
2017年08月04日 10:22撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 10:22
桜平登山口。
20台くらいは停められそうですが、車のすれ違いは至難の業。
さて登り始めます。
ここから先は車の乗り入れが禁止されている模様。
2017年08月04日 10:27撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:27
さて登り始めます。
ここから先は車の乗り入れが禁止されている模様。
天気は微妙。
晴れてくれればいいな。
2017年08月04日 10:28撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 10:28
天気は微妙。
晴れてくれればいいな。
山荘への配管工事か何かでしょうか。
2017年08月04日 10:34撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:34
山荘への配管工事か何かでしょうか。
ずっと沢の近くの登る。
2017年08月04日 10:35撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 10:35
ずっと沢の近くの登る。
周りはうっそうとした針葉樹林。
2017年08月04日 10:40撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:40
周りはうっそうとした針葉樹林。
苔も元気。
2017年08月04日 10:46撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:46
苔も元気。
硫黄のにおいがしてきました。
川底も茶色に。
2017年08月04日 10:48撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 10:48
硫黄のにおいがしてきました。
川底も茶色に。
夏沢鉱泉。
まだまだ先は長い。
2017年08月04日 10:50撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 10:50
夏沢鉱泉。
まだまだ先は長い。
朝露。
普通に歩くだけで、裾口がしっぽり濡れる。
2017年08月04日 10:58撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 10:58
朝露。
普通に歩くだけで、裾口がしっぽり濡れる。
ホタルブクロ。
2017年08月04日 10:59撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 10:59
ホタルブクロ。
がけ崩れ跡。
迂回路があります。
2017年08月04日 11:03撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 11:03
がけ崩れ跡。
迂回路があります。
沢から水がなくなってきました。
2017年08月04日 11:14撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 11:14
沢から水がなくなってきました。
この辺りは若い針葉樹が多いです。
2017年08月04日 11:17撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 11:17
この辺りは若い針葉樹が多いです。
オーレン小屋到着
2017年08月04日 11:31撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/4 11:31
オーレン小屋到着
中には槙暖炉が。
冬場では大活躍でしょう。
2017年08月04日 12:03撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:03
中には槙暖炉が。
冬場では大活躍でしょう。
新メニュー
牛カルビ丼をいただきました。
2017年08月04日 12:07撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/4 12:07
新メニュー
牛カルビ丼をいただきました。
山バッチたち。
このあとほとんど買うことに。
2017年08月04日 12:38撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 12:38
山バッチたち。
このあとほとんど買うことに。
荷物を小屋にデポさせていただいた後天狗岳へ向かいます。
2017年08月04日 12:43撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:43
荷物を小屋にデポさせていただいた後天狗岳へ向かいます。
道はよく歩かれていて、棒の折とかそんな感じ。
2017年08月04日 12:46撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 12:46
道はよく歩かれていて、棒の折とかそんな感じ。
箕冠山山頂
扁平な山みたいです。
2017年08月04日 13:16撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 13:16
箕冠山山頂
扁平な山みたいです。
すぐに見えてきた根石岳。
ようやく八ヶ岳に来たことを実感できた。
2017年08月04日 13:19撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 13:19
すぐに見えてきた根石岳。
ようやく八ヶ岳に来たことを実感できた。
コマクサを発見。
2017年08月04日 13:23撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/4 13:23
コマクサを発見。
根石岳山頂
誰でも簡単に登れます。
2017年08月04日 13:30撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 13:30
根石岳山頂
誰でも簡単に登れます。
雲が切れてきました。
2017年08月04日 13:30撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 13:30
雲が切れてきました。
目の前に東天狗、西天狗。
2017年08月04日 13:34撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 13:34
目の前に東天狗、西天狗。
白砂新道分岐。
本沢温泉に下れるようですが、かなり急です。
2017年08月04日 13:49撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 13:49
白砂新道分岐。
本沢温泉に下れるようですが、かなり急です。
キジムシロ。
2017年08月04日 13:55撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 13:55
キジムシロ。
イブキジャコウソウ。
2017年08月04日 13:56撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 13:56
イブキジャコウソウ。
東天狗山頂。
がれ場が多いですが、気を付ければ大丈夫。
2017年08月04日 14:05撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:05
東天狗山頂。
がれ場が多いですが、気を付ければ大丈夫。
西天狗に向かう尾根。
曇ったり晴れたり。
2017年08月04日 14:08撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:08
西天狗に向かう尾根。
曇ったり晴れたり。
どこに足を乗っけるかを考えるのが楽しい。
遠いところまで来たかいがありました。
2017年08月04日 14:15撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:15
どこに足を乗っけるかを考えるのが楽しい。
遠いところまで来たかいがありました。
振り返って東天狗。
2017年08月04日 14:15撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:15
振り返って東天狗。
西天狗岳山頂。
2017年08月04日 14:17撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 14:17
西天狗岳山頂。
諏訪方向が少しだけ顔を出す。
2017年08月04日 14:18撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:18
諏訪方向が少しだけ顔を出す。
根石岳と箕冠山。
2017年08月04日 14:18撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:18
根石岳と箕冠山。
ヤマゼリだと思います。
蜂にたかられてる・・・
2017年08月04日 14:19撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:19
ヤマゼリだと思います。
蜂にたかられてる・・・
東天狗岳。
このアングルの写真が有名ですね。
2017年08月04日 14:24撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/4 14:24
東天狗岳。
このアングルの写真が有名ですね。
東天狗の裏に天狗の鼻。
2017年08月04日 14:25撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:25
東天狗の裏に天狗の鼻。
天気が崩れる前に小屋まで退却したい。
2017年08月04日 14:42撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:42
天気が崩れる前に小屋まで退却したい。
踏み外したら、下まで落っこちそうです。
2017年08月04日 14:43撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 14:43
踏み外したら、下まで落っこちそうです。
根石岳まで戻ってきました。
2017年08月04日 15:11撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 15:11
根石岳まで戻ってきました。
夏沢峠方向へ。
2017年08月04日 15:28撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 15:28
夏沢峠方向へ。
縞枯れの木々。
2017年08月04日 15:32撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/4 15:32
縞枯れの木々。
夏沢峠まで下りました。
やまびこ荘でしょうか。
2017年08月04日 15:47撮影 by  ILCE-7, SONY
8/4 15:47
夏沢峠まで下りました。
やまびこ荘でしょうか。
2日目。
昨日下った道を引き返す。
2017年08月05日 06:15撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 6:15
2日目。
昨日下った道を引き返す。
夏沢峠まで登ってきました。
2017年08月05日 06:27撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 6:27
夏沢峠まで登ってきました。
昨日と同じアングル。
きれいに硫黄岳が見えます。
あそこまで頑張るぞー
2017年08月05日 06:29撮影 by  ILCE-7, SONY
4
8/5 6:29
昨日と同じアングル。
きれいに硫黄岳が見えます。
あそこまで頑張るぞー
とってもいい天気。
でも、昼過ぎから雨が降るそうなので先を急がなければ。
2017年08月05日 06:32撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 6:32
とってもいい天気。
でも、昼過ぎから雨が降るそうなので先を急がなければ。
気持ちのいい樹林帯。
虻さえいなければな・・・
2017年08月05日 06:36撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 6:36
気持ちのいい樹林帯。
虻さえいなければな・・・
西の方角。
おそらく南アルプスでしょうか。
2017年08月05日 06:44撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 6:44
西の方角。
おそらく南アルプスでしょうか。
硫黄岳斜面より。
白い点は全部「虫」です。
虻地獄の始まり。
2017年08月05日 06:47撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 6:47
硫黄岳斜面より。
白い点は全部「虫」です。
虻地獄の始まり。
硫黄岳手前のピークをまいていく。
2017年08月05日 06:48撮影 by  ILCE-7, SONY
8/5 6:48
硫黄岳手前のピークをまいていく。
峰の松目。
八ヶ岳8つピークに含まれるという説もあるようで。
2017年08月05日 06:50撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 6:50
峰の松目。
八ヶ岳8つピークに含まれるという説もあるようで。
遠くの山を。
誰かわかる人教えてください。
2017年08月05日 06:51撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 6:51
遠くの山を。
誰かわかる人教えてください。
遠くにオーレン小屋。
2017年08月05日 06:57撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 6:57
遠くにオーレン小屋。
振り返れば天狗岳。
歩いたなぁ。
2017年08月05日 07:00撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/5 7:00
振り返れば天狗岳。
歩いたなぁ。
硫黄岳の東にある爆裂火口。
落ちたら確実に・・・
2017年08月05日 07:06撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 7:06
硫黄岳の東にある爆裂火口。
落ちたら確実に・・・
硫黄岳山頂に到着。
2017年08月05日 07:17撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 7:17
硫黄岳山頂に到着。
目前には横岳、赤岳、阿弥陀岳
2017年08月05日 07:19撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 7:19
目前には横岳、赤岳、阿弥陀岳
本当のピークを目指します。
2017年08月05日 07:23撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 7:23
本当のピークを目指します。
下をのぞき込んで。
200mはあるかな。
2017年08月05日 07:25撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 7:25
下をのぞき込んで。
200mはあるかな。
遠くに富士山が!
2017年08月05日 07:26撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 7:26
遠くに富士山が!
奥秩父の山々。
2017年08月05日 07:26撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 7:26
奥秩父の山々。
天気がいいうちに横岳に向かいましょう。
2017年08月05日 07:26撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 7:26
天気がいいうちに横岳に向かいましょう。
チシマギキョウ。
2017年08月05日 07:41撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 7:41
チシマギキョウ。
硫黄岳山荘を見下ろす。
2017年08月05日 08:09撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 8:09
硫黄岳山荘を見下ろす。
コマクサの群生地。
開花真っ盛りです。
2017年08月05日 08:13撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 8:13
コマクサの群生地。
開花真っ盛りです。
雲行きが怪しくなってきました。
2017年08月05日 08:17撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 8:17
雲行きが怪しくなってきました。
適度に鎖場が出てくる。
すれ違いはできないので、若干渋滞する。
2017年08月05日 08:28撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 8:28
適度に鎖場が出てくる。
すれ違いはできないので、若干渋滞する。
大同心。
うっすらと道が見えるので登れるのか?
2017年08月05日 08:29撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 8:29
大同心。
うっすらと道が見えるので登れるのか?
岩の隙間を抜けて
2017年08月05日 08:31撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 8:31
岩の隙間を抜けて
横岳に到着。
2017年08月05日 08:41撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/5 8:41
横岳に到着。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
2017年08月05日 08:41撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/5 8:41
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
とっくに森林限界のようで、緑といえば苔と低木くらい。
2017年08月05日 08:46撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 8:46
とっくに森林限界のようで、緑といえば苔と低木くらい。
赤岳がガスに飲み込まれてゆく;;
2017年08月05日 09:00撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 9:00
赤岳がガスに飲み込まれてゆく;;
これが赤岳最後の雄姿となるのであった。
2017年08月05日 10:10撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 10:10
これが赤岳最後の雄姿となるのであった。
地蔵尾根分岐。
ここって下れるのか・・・
2017年08月05日 10:23撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 10:23
地蔵尾根分岐。
ここって下れるのか・・・
赤岳展望荘で大休止したあと、メインディッシュに取り掛かる。
2017年08月05日 11:13撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 11:13
赤岳展望荘で大休止したあと、メインディッシュに取り掛かる。
赤岳頂上山荘が見えてきました。
2017年08月05日 11:18撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 11:18
赤岳頂上山荘が見えてきました。
赤岳頂上山荘。
どうやってこんなところに建てたのだろう。
ヘリかな?
2017年08月05日 11:26撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 11:26
赤岳頂上山荘。
どうやってこんなところに建てたのだろう。
ヘリかな?
少し離れた赤岳山頂。
2017年08月05日 11:31撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 11:31
少し離れた赤岳山頂。
ガッスガスで何も見えず・・・
2017年08月05日 11:31撮影 by  ILCE-7, SONY
8/5 11:31
ガッスガスで何も見えず・・・
しょうがないのでさっさと下山します。
2017年08月05日 11:36撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 11:36
しょうがないのでさっさと下山します。
相変わらず、がれた急こう配。
落石だけは起こさせないように。
2017年08月05日 11:40撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 11:40
相変わらず、がれた急こう配。
落石だけは起こさせないように。
上を仰いで。
ほぼ90度(に見える。)
2017年08月05日 11:42撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 11:42
上を仰いで。
ほぼ90度(に見える。)
中岳はまだ雲に隠れてはいないようだ。
2017年08月05日 11:44撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 11:44
中岳はまだ雲に隠れてはいないようだ。
文三郎尾根分岐。
直進してしまうとキレット小屋に行ってしまう。
2017年08月05日 11:58撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 11:58
文三郎尾根分岐。
直進してしまうとキレット小屋に行ってしまう。
相変わらず急だなぁ・・・
2017年08月05日 11:58撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 11:58
相変わらず急だなぁ・・・
中岳山頂
時すでに遅し。
何も見えませんでした。
2017年08月05日 12:24撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 12:24
中岳山頂
時すでに遅し。
何も見えませんでした。
行者小屋が見える。
2017年08月05日 12:25撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 12:25
行者小屋が見える。
阿弥陀岳に取り掛かる。
岩場はどちらに進めばよいか不明瞭だが、変な方向に行かなければ大丈夫だろう。
2017年08月05日 12:43撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 12:43
阿弥陀岳に取り掛かる。
岩場はどちらに進めばよいか不明瞭だが、変な方向に行かなければ大丈夫だろう。
あまりに急勾配なので、中腹で荷物をデポして先に進む。
2017年08月05日 12:53撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 12:53
あまりに急勾配なので、中腹で荷物をデポして先に進む。
阿弥陀岳山頂。
相変わらずの景色。
2017年08月05日 12:57撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 12:57
阿弥陀岳山頂。
相変わらずの景色。
とはいえ、
当初の目標はすべて達成。
2017年08月05日 12:57撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/5 12:57
とはいえ、
当初の目標はすべて達成。
空模様が怪しいのでさっさと下山してしまいます。
2017年08月05日 12:59撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 12:59
空模様が怪しいのでさっさと下山してしまいます。
やっぱり雨が降ってきました。
かなりの本降りの模様。
カメラをしまう。
2017年08月05日 14:06撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/5 14:06
やっぱり雨が降ってきました。
かなりの本降りの模様。
カメラをしまう。
赤岳鉱泉の夕食。
噂通りのおいしいステーキでした。
2017年08月05日 17:34撮影 by  ILCE-7, SONY
3
8/5 17:34
赤岳鉱泉の夕食。
噂通りのおいしいステーキでした。
赤岳鉱泉からの美濃戸中山?
2017年08月06日 06:43撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/6 6:43
赤岳鉱泉からの美濃戸中山?
ちらっと赤岳が見えました。
2017年08月06日 06:54撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/6 6:54
ちらっと赤岳が見えました。
赤岳鉱泉に別れを告げる。
本当にいい山小屋でした。
2017年08月06日 06:55撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/6 6:55
赤岳鉱泉に別れを告げる。
本当にいい山小屋でした。
あとはひたすら下るだけ!
2017年08月06日 06:59撮影 by  ILCE-7, SONY
8/6 6:59
あとはひたすら下るだけ!
気持ちのいいあさひ。
2017年08月06日 07:10撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/6 7:10
気持ちのいいあさひ。
道は非常に歩きやすい。
ただ朝露で湿っていて滑りやすいので注意。
2017年08月06日 07:28撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/6 7:28
道は非常に歩きやすい。
ただ朝露で湿っていて滑りやすいので注意。
砂利道に代わりました。
2017年08月06日 07:33撮影 by  ILCE-7, SONY
8/6 7:33
砂利道に代わりました。
ここまでは車でも来れるようで。
2017年08月06日 07:44撮影 by  ILCE-7, SONY
8/6 7:44
ここまでは車でも来れるようで。
キバナノヤマオダマキ。
2017年08月06日 07:49撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/6 7:49
キバナノヤマオダマキ。
美濃戸山荘まで到着。
8つ割くらいのスイカが500円。
食べたいけどまだ8時なんですよね・
2017年08月06日 08:02撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/6 8:02
美濃戸山荘まで到着。
8つ割くらいのスイカが500円。
食べたいけどまだ8時なんですよね・
赤岳山荘。
ここにはいろんな種類の赤岳バッチが売っています。
2017年08月06日 08:08撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/6 8:08
赤岳山荘。
ここにはいろんな種類の赤岳バッチが売っています。
さらにガンガン下っていく。
2017年08月06日 08:36撮影 by  ILCE-7, SONY
8/6 8:36
さらにガンガン下っていく。
美濃戸口の八ヶ岳山荘が見えてきました。
2泊3日の旅もここで終わり。
2017年08月06日 08:43撮影 by  ILCE-7, SONY
2
8/6 8:43
美濃戸口の八ヶ岳山荘が見えてきました。
2泊3日の旅もここで終わり。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

夏季休暇縦走企画第1弾。
いままで埼玉、東京の山を中心に登ってまいりましたが、まとまった休暇が取れたということで、少々足を延ばし南八ヶ岳まで行ってきました。今回は八ヶ岳の8つの山のうち、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳の5座を余裕を持った三日の行程で回る計画を立てていました。
1日目
 国分寺から始発鈍行列車の中央線で茅野駅に到着。そこからオーレン小屋まで登り、重い荷物を置いてから軽装で根石岳、天狗岳を回り、可能であれば展望台まで足を延ばす計画。オーレン小屋は9時から9時30分までの時間で希望者を茅野駅から桜平まで送ってくれるサービスをやっているので、バスやタクシー代が浮いて非常に助かりました。
 桜平からはおおむね計画通りですすみ、根石岳付近まで来たところで天候が怪しくなってきました。天気予報でも3時くらいから雨が降るらしいということで、展望台まではいかず西天狗で引き返すことに。無事雨が降る前にオーレン小屋に着くことができました。実はこの時期の八ヶ岳は初めてだったのですが、こんなにも虻がいるものなんですね・・・景色がいいのに立ち止まると虻の集団に襲撃されるので思うようにも写真が取れず残念です。

2日目
 いよいよ硫黄岳から阿弥陀岳までの縦走ルート。この日も午後から雨予報が出ていたので、6時には出発して硫黄岳に向かいました。道は変化に富んでいて歩くのが楽しい反面、バランスを崩したら確実に死ねるような場所もちらほらあり、気を抜けないスリリングを楽しめました。
 赤岳を過ぎて、阿弥陀岳に上っている途中、天気予報が当たり、ぽつぽつと雨が降ってきてレインウェアに換装。何気に山で使うのは初めてでした(雨予報の時は絶対山に行かないため)が、今の技術の進歩はすごいですね。確かに蒸れない。(昔は防水ポンチョでした)どんどんと雨脚が激しくなってきたので逃げるように赤岳鉱泉まで移動しました。

3日目
 本来は2日で回れる行程だったので、特に3日目は登る山もなく、そのまま下山。
9時30分の始バスで茅野駅まで行き再び鈍行で東京まで帰ってまいりました。

 これまでは日帰り登山が多かった中で行ったプチ遠征。虻さえいなければ100点で大変満足でした。本当にこの時期は虻が大量発生していて、虻の羽音が聞こえなかった区間はありませんでした。虫よけスプレーも効かず、ハッカ油も効果が無いようでした・・・だれか撃退方法知っている方は教えてください。

 夏が終わるまであとわずか。あと何回山に行けるかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:595人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
天狗岳&硫黄岳(オーレン小屋宿泊) 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平から東天狗と硫黄岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら