常念岳・槍ヶ岳・大天井岳・槍ヶ岳・双六
- GPS
- 33:54
- 距離
- 41.2km
- 登り
- 3,698m
- 下り
- 3,934m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:25
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:53
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 7:54
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:11
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:55
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
穂高ロープウェイ(バス)→松本駅(電車)→東京駅 |
写真
感想
九州から、4泊5日北アルプス縦走を5年越しの夢を叶えました。
九州からは飛行機で移動。問題はガスカートリッジの購入でした。最短の日程で考えていたため、仕事が終わったら最終で東京へ。羽田空港到着が21時になるため、カートリッジを購入したら、登山専用のバスに乗車できないことが判明。2度飛行機の便を変更したが、その間に登山バスではないが東京駅発の長野行きで、安曇野IC下車できるバスを発見!0時に東京駅発のため、秋葉原のヨドバシカメラで購入後、東京駅移動してもバスに間に合いました。安曇野ICからはタクシーを予約して、一の沢登山口へ。
さあ、登山の始まり。暑さのため水を多めに持っていたため、常念岳小屋に着くまでに、何度も休憩。
シャツびしょ濡れ状態。テント場は、平日のため空いていて、選び放題。設営後、常念岳へ。途中雷鳥にも出会えました。
下山後、待ちに待ったビールを。
翌日は、ヒュッテ西岳に向けて。
途中、大天井岳の麓の小屋で、ナンのランチ。1時間半ロスしたけど、待っただけのことはあった!美味しい!
さて、西岳へ。荷物の重量もあり想像より厳しい移動となりました。
到着後、テント設営し、ビールをいただく。その時にトマトも販売されており購入。冷えていて美味しいし、塩も、つけてもらったので塩分補給も賄えました。
さてさて、翌日は待ちに待った槍ヶ岳。難所があったものの、前日の移動よりは、行程が短かったため、少し楽に感じました。
槍ヶ岳のテント場は、直接槍ヶ岳が見える場所ではないですが、風は避けられる岩の下でした。
槍ヶ岳には、到着後と翌朝に登頂。やはり、朝は雲もなく360度眺望することができました。
さてさてさて、4日目。双六岳へ向けて、ゆっくり出発。しかし、途中滑落者がいたため、救助と警察へ救助要請したため、要請からヘリ救助まで、2時間かかり、その場に足止めとなり、2時間のロスで、双六山荘へ到着しました。双六岳へ登頂する予定でしたが、少し遅くなったこと、体力的に今回は回避しました。来年?の持ち越しかな。
最終日は、夕方までに東京に入る予定のため、4時にはテント場を出発。下山だけと言っても9キロほどの道のりは、疲れた身体には厳しいものとなりました。途中、わさび平小屋で、またまたトマトを購入して水分補給。最後の力を振り絞り、無事に下山。
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