ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 951804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

初ソロ北アは西穂のピークハント![焼岳からの縦走つき](上高地〜焼岳〜西穂山荘〜西穂高岳(+P1)〜上高地)

2016年08月31日(水) 〜 2016年09月01日(木)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
33:34
距離
20.7km
登り
2,245m
下り
2,235m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:32
休憩
2:11
合計
9:43
5:47
5:48
11
5:59
6:05
39
6:44
6:45
42
7:27
7:41
18
7:59
8:00
3
8:03
8:11
10
8:21
8:21
5
8:26
8:27
47
9:14
10:40
36
11:16
11:17
7
11:24
11:24
5
11:29
11:30
3
11:33
11:35
72
12:47
12:48
40
13:28
13:30
64
14:34
14:35
25
15:00
15:04
0
15:11
2日目
山行
6:49
休憩
2:59
合計
9:48
5:07
17
5:24
5:25
56
6:21
6:21
24
6:45
6:47
14
7:39
7:54
12
8:06
8:31
22
8:53
8:53
35
9:44
9:45
20
10:05
10:14
33
10:47
10:48
12
11:00
12:00
13
13:46
13:50
6
13:56
14:54
1
14:55
ゴール地点
2日目のCTには、下山後『上高地温泉ホテル』でのお風呂タイムが含まれています(^^;
天候 二日目とも快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
○名鉄バスセンター(23:00発)から上高地BTまで高速バス(05:15着)
[帰り]
○上高地BT(16:00発)から松本BT(17:35着)までバス
○松本駅(17:51発)から特急しなので名古屋方面へ
コース状況/
危険箇所等
[上高地側登山口〜焼岳]↑
○最初はなだらかな樹林帯を歩き、徐々に勾配が増えてきます。
○梯子場が多数ありますので慎重に。
○新中尾峠からしばらくすると、岩稜帯になりますので足元に注意。
○危険ですので、噴気には近づかないように。

[焼岳〜西穂山荘]→
○新中尾峠から山荘までは樹林帯の稜線ですが、道は荒れぎみで前日の降雨の影響からか、ぬかるみ地帯が多数ありました。降雨に関係なくそれなりにぬかるんでいるかと思いますので、覚悟して歩いて下さい( ̄▽ ̄)

[山荘〜丸山〜独標]↑↓
○丸山を越えて独標への道程の途中までは整備された登山道ですが、独標直下は岩場ですので慎重に登り降りしてください。

[独標〜西穂高岳]↑↓(上級者向け)
○独標以降は上級者向けと呼ばれるルートですので、岩場の経験を十分してからのほうが、技術的及び精神的に安心かと思います。
○一歩一歩を慎重に、三点支持を確実に。
○焦りは大怪我につながりますので、冷静に。
○9峰を越えたところにあるスラブ、山頂直下のスラブは特に慎重に。特に山頂直下の下りは、細心の注意を。
○独標からの下りで恐怖を感じるようであれば、その先は止めたほうが無難です。

[山荘〜上高地側登山口]↓
○とても整備された樹林帯の道ですが、足元に注意。
その他周辺情報 上高地温泉ホテルの日帰り入浴(15:00まで)
大人800円
☆西穂高岳登山口から一番近いですよー(徒歩5分ほど)
名古屋からの夜行バスで上高地BTに到着です
続々と各地からのバスが後から来てました!
2016年08月31日 05:20撮影 by  DVX, GE
2
8/31 5:20
名古屋からの夜行バスで上高地BTに到着です
続々と各地からのバスが後から来てました!
焼岳登山口に到着〜
さぁ登りましょう♪
2016年08月31日 05:55撮影 by  DVX, GE
5
8/31 5:55
焼岳登山口に到着〜
さぁ登りましょう♪
まずは樹林帯を抜けて
2016年08月31日 06:58撮影 by  DVX, GE
1
8/31 6:58
まずは樹林帯を抜けて
樹林を抜けると焼岳の姿が!
2016年08月31日 07:16撮影 by  DVX, GE
5
8/31 7:16
樹林を抜けると焼岳の姿が!
有名な長〜い梯子
高さあるから慎重にねー
2016年08月31日 07:25撮影 by  DVX, GE
6
8/31 7:25
有名な長〜い梯子
高さあるから慎重にねー
焼岳小屋に到着〜
2016年08月31日 07:55撮影 by  DVX, GE
5
8/31 7:55
焼岳小屋に到着〜
ここの分岐から、いよいよ焼岳へ
2016年08月31日 08:08撮影 by  DVX, GE
8/31 8:08
ここの分岐から、いよいよ焼岳へ
焼岳が荒々しい姿が近づいてきた!
2016年08月31日 08:21撮影 by  DVX, GE
7
8/31 8:21
焼岳が荒々しい姿が近づいてきた!
噴気をあげていますね〜
硫黄の臭いがしてきます
危険ですので近づかないようにね(^^;
2016年08月31日 08:38撮影 by  DVX, GE
3
8/31 8:38
噴気をあげていますね〜
硫黄の臭いがしてきます
危険ですので近づかないようにね(^^;
振り返って、穂高の山々
2016年08月31日 08:53撮影 by  DVX, GE
4
8/31 8:53
振り返って、穂高の山々
焼岳北峰に到着ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2444.3m
2016年08月31日 09:20撮影 by  DVX, GE
5
8/31 9:20
焼岳北峰に到着ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2444.3m
火口湖の正賀池
エメラルドグリーンがきれい♪
立入禁止となっている南峰はさらに荒々しい!
2016年08月31日 09:19撮影 by  DVX, GE
9
8/31 9:19
火口湖の正賀池
エメラルドグリーンがきれい♪
立入禁止となっている南峰はさらに荒々しい!
火口湖の東側から激しく噴気をあげています
活火山であることがわかりますね
2016年08月31日 09:19撮影 by  DVX, GE
1
8/31 9:19
火口湖の東側から激しく噴気をあげています
活火山であることがわかりますね
登頂記念♪
2016年08月31日 10:07撮影 by  DVX, GE
9
8/31 10:07
登頂記念♪
北峰と南峰のコルにて、噴気をバックにパチリ♪
さぁ、下りましょうか
2016年08月31日 10:24撮影 by  DVX, GE
4
8/31 10:24
北峰と南峰のコルにて、噴気をバックにパチリ♪
さぁ、下りましょうか
雲もスッカリ無くなり、絶景が目の前に!
穂高から槍穂までオールクリア♪
2016年08月31日 10:45撮影 by  DVX, GE
5
8/31 10:45
雲もスッカリ無くなり、絶景が目の前に!
穂高から槍穂までオールクリア♪
明神岳と梓川
上高地の美しい景色ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016年08月31日 11:04撮影 by  DVX, GE
3
8/31 11:04
明神岳と梓川
上高地の美しい景色ヽ( ̄▽ ̄)ノ
振り返って焼岳♪
2016年08月31日 11:15撮影 by  DVX, GE
3
8/31 11:15
振り返って焼岳♪
新中尾峠まで下りてきて
西穂山荘へ繋がる樹林の稜線を歩きますよー
3時間30分の道程。。。頑張ろーっと( ̄▽ ̄)
2016年08月31日 11:59撮影 by  DVX, GE
8/31 11:59
新中尾峠まで下りてきて
西穂山荘へ繋がる樹林の稜線を歩きますよー
3時間30分の道程。。。頑張ろーっと( ̄▽ ̄)
道中から笠ヶ岳
2016年08月31日 11:59撮影 by  DVX, GE
5
8/31 11:59
道中から笠ヶ岳
池見つけた♪
2016年08月31日 13:25撮影 by  DVX, GE
1
8/31 13:25
池見つけた♪
左から西穂、奥穂、前穂、そして明神岳
西穂山荘も近づいてきた♪
2016年08月31日 13:35撮影 by  DVX, GE
4
8/31 13:35
左から西穂、奥穂、前穂、そして明神岳
西穂山荘も近づいてきた♪
しかしこの道。。。地味なアップダウンあって、しかもぬかるみだらけで、すっごくツラいっす(T^T)
2016年08月31日 13:51撮影 by  DVX, GE
3
8/31 13:51
しかしこの道。。。地味なアップダウンあって、しかもぬかるみだらけで、すっごくツラいっす(T^T)
頑張って歩いて、西穂山荘に到着〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
4
頑張って歩いて、西穂山荘に到着〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
んでもって乾杯〜( ̄▽ ̄)
もー今日は歩かないよw w
2016年08月31日 15:43撮影 by  DVX, GE
3
8/31 15:43
んでもって乾杯〜( ̄▽ ̄)
もー今日は歩かないよw w
夜のご馳走です♪
ピンぼけてたf(^^;
2016年08月31日 18:00撮影 by  DVX, GE
6
8/31 18:00
夜のご馳走です♪
ピンぼけてたf(^^;
食後に陽が沈んでいきます
2016年08月31日 18:18撮影 by  DVX, GE
3
8/31 18:18
食後に陽が沈んでいきます
綺麗なグラデーションだな♪
おやすみー(-.-)Zzz・・・・
2016年08月31日 18:49撮影 by  DVX, GE
6
8/31 18:49
綺麗なグラデーションだな♪
おやすみー(-.-)Zzz・・・・
翌朝♪
周囲が明るくなってきた
本日も良い天気!
2016年09月01日 04:43撮影 by  DVX, GE
1
9/1 4:43
翌朝♪
周囲が明るくなってきた
本日も良い天気!
でわでわ、西穂のピークを目指して出発〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016年09月01日 05:05撮影 by  DVX, GE
2
9/1 5:05
でわでわ、西穂のピークを目指して出発〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
前穂高岳と明神岳の上空に
朝陽で紅く染まる雲♪
2016年09月01日 05:13撮影 by  DVX, GE
2
9/1 5:13
前穂高岳と明神岳の上空に
朝陽で紅く染まる雲♪
丸山まで来たよ〜
雲の向こうに笠ヶ岳がちょこっと顔を出しています(^.^)
2016年09月01日 05:19撮影 by  DVX, GE
3
9/1 5:19
丸山まで来たよ〜
雲の向こうに笠ヶ岳がちょこっと顔を出しています(^.^)
整備された登山道
ありがたいですね♪
2016年09月01日 05:30撮影 by  DVX, GE
9/1 5:30
整備された登山道
ありがたいですね♪
明神岳から陽が射し込んできた!
2016年09月01日 05:50撮影 by  DVX, GE
3
9/1 5:50
明神岳から陽が射し込んできた!
あたりも陽に照らされて
清々しい朝を迎えました♪
2016年09月01日 05:51撮影 by  DVX, GE
3
9/1 5:51
あたりも陽に照らされて
清々しい朝を迎えました♪
荒々しい西穂までのピーク群
背後には勇ましい奥穂高岳の山体!
2016年09月01日 06:18撮影 by  DVX, GE
8
9/1 6:18
荒々しい西穂までのピーク群
背後には勇ましい奥穂高岳の山体!
独標までたどり着けました!
2701m
ここから核心部、山頂への道程へ足を踏み込みますよ〜!
2016年09月01日 06:19撮影 by  DVX, GE
5
9/1 6:19
独標までたどり着けました!
2701m
ここから核心部、山頂への道程へ足を踏み込みますよ〜!
独標からクライムダウン!
焦らず進むよ!
2016年09月01日 06:22撮影 by  DVX, GE
5
9/1 6:22
独標からクライムダウン!
焦らず進むよ!
独標は11峰です♪
そいえば、手前に12峰あったな
2016年09月01日 06:25撮影 by  DVX, GE
1
9/1 6:25
独標は11峰です♪
そいえば、手前に12峰あったな
10峰!
2016年09月01日 06:26撮影 by  DVX, GE
2
9/1 6:26
10峰!
9峰ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016年09月01日 06:30撮影 by  DVX, GE
1
9/1 6:30
9峰ヽ( ̄▽ ̄)ノ
お!あなたが有名なスラブですか!
萌えるくらい、いい形してますなw
2016年09月01日 06:31撮影 by  DVX, GE
7
9/1 6:31
お!あなたが有名なスラブですか!
萌えるくらい、いい形してますなw
もう独標があんなに小さく見える!
2016年09月01日 06:41撮影 by  DVX, GE
1
9/1 6:41
もう独標があんなに小さく見える!
8峰到着〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ピラミッドピークだよ♪
2016年09月01日 06:42撮影 by  DVX, GE
2
9/1 6:42
8峰到着〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ピラミッドピークだよ♪
焼岳の遠景には乗鞍岳♪
2016年09月01日 06:45撮影 by  DVX, GE
3
9/1 6:45
焼岳の遠景には乗鞍岳♪
痩せた稜線!
慎重に(・・;)
2016年09月01日 06:46撮影 by  DVX, GE
1
9/1 6:46
痩せた稜線!
慎重に(・・;)
ピンピンに張った鎖場!
2016年09月01日 06:51撮影 by  DVX, GE
2
9/1 6:51
ピンピンに張った鎖場!
6峰まで到着〜
7峰はわからんかった(^o^;)
2016年09月01日 06:54撮影 by  DVX, GE
2
9/1 6:54
6峰まで到着〜
7峰はわからんかった(^o^;)
振り返って
険しい道程を歩いてきましたね〜!
2016年09月01日 07:00撮影 by  DVX, GE
9/1 7:00
振り返って
険しい道程を歩いてきましたね〜!
4峰です!
ここがチャンピオンピークと呼ばれるところ
そして、5峰もわからずでした( ̄▽ ̄;)
2016年09月01日 07:03撮影 by  DVX, GE
3
9/1 7:03
4峰です!
ここがチャンピオンピークと呼ばれるところ
そして、5峰もわからずでした( ̄▽ ̄;)
2峰まで来た!
主峰まであともう少し♪
2016年09月01日 07:19撮影 by  DVX, GE
2
9/1 7:19
2峰まで来た!
主峰まであともう少し♪
山頂直下のスラブ。。。
ここが核心部かな
2016年09月01日 07:25撮影 by  DVX, GE
2
9/1 7:25
山頂直下のスラブ。。。
ここが核心部かな
わーい!
主峰、西穂高岳のピーク到着ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016年09月01日 07:36撮影 by  DVX, GE
3
9/1 7:36
わーい!
主峰、西穂高岳のピーク到着ヽ( ̄▽ ̄)ノ
西穂高岳
2909m
2016年09月01日 07:43撮影 by  DVX, GE
6
9/1 7:43
西穂高岳
2909m
天を射る鋭い山容の槍ヶ岳
2016年09月01日 07:42撮影 by  DVX, GE
4
9/1 7:42
天を射る鋭い山容の槍ヶ岳
ご褒美の絶景♪
山荘からの稜線、焼岳、乗鞍岳、そして御嶽山までくっきりと望めます!
2016年09月01日 07:47撮影 by  DVX, GE
7
9/1 7:47
ご褒美の絶景♪
山荘からの稜線、焼岳、乗鞍岳、そして御嶽山までくっきりと望めます!
槍穂をバックに記念写真♪
頑張りましたよ!
2016年09月01日 07:44撮影 by  DVX, GE
9
9/1 7:44
槍穂をバックに記念写真♪
頑張りましたよ!
ジャンダルム、吊尾根、前穂の絶景を独り占め!
手前に見えているのがP1かな
そこまで行ってみましょう!
2016年09月01日 07:37撮影 by  DVX, GE
4
9/1 7:37
ジャンダルム、吊尾根、前穂の絶景を独り占め!
手前に見えているのがP1かな
そこまで行ってみましょう!
主峰を下って、見上げます
2016年09月01日 07:53撮影 by  DVX, GE
5
9/1 7:53
主峰を下って、見上げます
そしてP1に到着ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016年09月01日 08:25撮影 by  DVX, GE
4
9/1 8:25
そしてP1に到着ヽ( ̄▽ ̄)ノ
主峰と歩いてきた稜線
2016年09月01日 07:55撮影 by  DVX, GE
2
9/1 7:55
主峰と歩いてきた稜線
奥穂と前穂、そして吊尾根
2016年09月01日 08:13撮影 by  DVX, GE
2
9/1 8:13
奥穂と前穂、そして吊尾根
前穂の下方には岳沢小屋が望めますね!
2016年09月01日 08:14撮影 by  DVX, GE
1
9/1 8:14
前穂の下方には岳沢小屋が望めますね!
奥穂手前のジャンダルム、涸沢岳、そして槍ヶ岳
2016年09月01日 08:20撮影 by  DVX, GE
3
9/1 8:20
奥穂手前のジャンダルム、涸沢岳、そして槍ヶ岳
屈指の難ルート!
奥穂へと繋がる岩稜の稜線とジャンダルム
いつかは歩いてみたい
2016年09月01日 08:20撮影 by  DVX, GE
2
9/1 8:20
屈指の難ルート!
奥穂へと繋がる岩稜の稜線とジャンダルム
いつかは歩いてみたい
P1にて記念写真ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016年09月01日 08:21撮影 by  DVX, GE
3
9/1 8:21
P1にて記念写真ヽ( ̄▽ ̄)ノ
遠景にはなんと富士山が!
南アルプスや中央アルプスも(^.^)
2016年09月01日 08:27撮影 by  DVX, GE
3
9/1 8:27
遠景にはなんと富士山が!
南アルプスや中央アルプスも(^.^)
槍方面の遠景
遠くに見えるのは立山か
2016年09月01日 08:29撮影 by  DVX, GE
3
9/1 8:29
槍方面の遠景
遠くに見えるのは立山か
笠ヶ岳方面の遠景
2016年09月01日 08:29撮影 by  DVX, GE
1
9/1 8:29
笠ヶ岳方面の遠景
さぁ、ボチボチ戻りましょう
油断せずに慎重に!
2016年09月01日 08:53撮影 by  DVX, GE
1
9/1 8:53
さぁ、ボチボチ戻りましょう
油断せずに慎重に!
しかし迫力ありますねー
2016年09月01日 08:59撮影 by  DVX, GE
2
9/1 8:59
しかし迫力ありますねー
大変だけど楽しいみちのり♪
2016年09月01日 09:05撮影 by  DVX, GE
1
9/1 9:05
大変だけど楽しいみちのり♪
帰りに3峰発見ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016年09月01日 09:12撮影 by  DVX, GE
1
9/1 9:12
帰りに3峰発見ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ピラミッドピークまで戻ってきました
2016年09月01日 09:37撮影 by  DVX, GE
1
9/1 9:37
ピラミッドピークまで戻ってきました
前穂から吊尾根を歩きたーい(o>ω<o)
2016年09月01日 09:37撮影 by  DVX, GE
1
9/1 9:37
前穂から吊尾根を歩きたーい(o>ω<o)
可愛いとり(´∀`)
2016年09月01日 09:53撮影 by  DVX, GE
4
9/1 9:53
可愛いとり(´∀`)
まもなく独標!
2016年09月01日 09:55撮影 by  DVX, GE
2
9/1 9:55
まもなく独標!
ここまで下りたら歩きやすい♪
2016年09月01日 10:20撮影 by  DVX, GE
1
9/1 10:20
ここまで下りたら歩きやすい♪
山荘はすぐそこ!
ラーメンが私を待っているw
2016年09月01日 10:52撮影 by  DVX, GE
1
9/1 10:52
山荘はすぐそこ!
ラーメンが私を待っているw
到着〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
そして名物の西穂ラーメン♪
しょうゆが好きな私です
2016年09月01日 11:21撮影 by  DVX, GE
6
9/1 11:21
到着〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
そして名物の西穂ラーメン♪
しょうゆが好きな私です
食後にソフトクリームヽ( ̄▽ ̄)ノ
食べたら下ろーっと♪
2016年09月01日 11:38撮影 by  DVX, GE
3
9/1 11:38
食後にソフトクリームヽ( ̄▽ ̄)ノ
食べたら下ろーっと♪
上高地側への登山道
木歩道があるところはホッコリ歩きができます♪
2016年09月01日 12:11撮影 by  DVX, GE
9/1 12:11
上高地側への登山道
木歩道があるところはホッコリ歩きができます♪
登山口が見えてきた!
2016年09月01日 13:41撮影 by  DVX, GE
1
9/1 13:41
登山口が見えてきた!
そして完遂!
私、頑張りました(^^)v
2016年09月01日 13:51撮影 by  DVX, GE
5
9/1 13:51
そして完遂!
私、頑張りました(^^)v

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

今までアルプスは知人に連れていってもらってばかりでしたので、そろそろ小屋泊だけどソロで行けるようにと選んだ山は、西穂高岳。(←行先はかなり悩んだ(^^;)
独標から先の、西穂高岳山頂までの難易度が高めな岩岩稜線を攻略するために!

直前まで台風の影響がどれだけ残るか気になってましたが、なんとか行けそうな予報なので決行!
せっかくなので早い時間から登れるようにと、あえて上高地側まで夜行バスで移動してと。
そーすると山行時間を確保出来るので、ルートは。。。
初日は、上高地〜焼岳〜西穂山荘(泊)
2日目は、山荘〜西穂高岳〜上高地で。

ってことで、名古屋発の夜行バスに乗り、翌朝5時ころに上高地バスターミナルに到着〜
梓川沿いをのんびり歩きながら、焼岳登山口を目指します〜
個人的に懐かしい見慣れた景色を堪能しながらね♪←何故かはヒミツ♪
登山口からは、最初はなだらかな樹林帯歩きが続き、樹林から抜けた辺りから徐々に勾配がきつくなり、梯子も多数出てきます。
そこをガシガシと登って、新中尾峠にある焼岳小屋まで到着〜
ここから本格的に焼岳への登りが始まります。
噴気を横目に岩場を登り詰めると、北峰に到着ヽ( ̄▽ ̄)ノ
山頂では道中ですれ違ったりした登山者さん2名と再度一緒になり、話しに花が咲き、時間的に余裕もあったため一人の方とはしばらく景色眺めながらお喋りして、その後も新中尾峠まで一緒に下山(^.^)
登山者さんとは焼岳小屋付近で別れて、私は西穂山荘目指して樹林の稜線を歩きます。
この区間のCTは3時間30分。。。
ほっこりとした樹林の稜線歩きをイメージしていましたが。。。
現実は。。。苦行でした( ̄▽ ̄;)
しかも、前日の降雨のせいかなかるみだらけ(T^T)
ストックの先っちょのゴムも1個。。。また1個と粘土質の地面に呑み込まれてしまう有り様(T^T)
地味なアップダウン攻撃にスタミナも一気に奪われ、心が折れそうですが、折れてたらたどり着けないので休憩ばっかりしながら進みます( ̄▽ ̄;)
そんなこんなで太ももが悲鳴をあげながらも、西穂山荘まで無事に到着〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
小屋に着いたから初日の山行は終了なので、あとはマッタリと(^.^)
この日は一人布団1枚ずつなので、気持ち良く寝ることが出来ました♪

2日目、4:30に起床して5:00に出発し、身軽になってアタックザックで目指すは西穂高岳山頂!
西穂高岳の山頂を主峰とし、独標が11峰となっており、途中には4峰のチャンピオンピーク、8峰のピラミッドピークと呼ばれるピークが連なる岩稜地帯です。
整備された登山道を登り、丸山を越え、独標までたどり着きました♪
ここからが今回の山行の本番!核心部となるところ!
独標から下ってみると。。。恐怖は感じられなかった(* ̄ー ̄)

これなら行けそう!
いつもとおりにすればよい
一歩一歩を丁寧に、三点支持で落ち着いて
んじゃ、行こーっと♪←軽いw

まずルート上に現れたボスが『道を塞ぐ斜めなスラブ』( ̄▽ ̄)
君か、あの有名なスラブは!って突然出てくるのねーw
ボルダリングの成果もあり、数少ないステップやホールドに手足をはこんでと。。。お、攻略できたーヽ( ̄▽ ̄)ノ
その後もひとつずつピークを越え、2峰までやって来て。。。
とうとう主峰である西穂の山頂直下までたどり着きました!
ここが本ルートの核心部、ラスボスですな!
斜度のきつい大きなスラブを慎重に登ってと。。。
わーい!西穂のピークを制覇したぞーヽ( ̄▽ ̄)ノ
先を見渡すと、ちょっと先のピークに人影が( ; ゜Д゜)
あれがP1だな!
あっちのほうが休憩しやすそうだから、そこまで行ってみよう♪
山頂より平らで居心地が良く、快晴な360度の最高な絶景を思う存分堪能♪
P1で時間が許す限り、絶景眺めて、登山者さんとお話ししたりとマッタリした後は。。。、また来た道程を戻らなくてはかなりませんね( ̄▽ ̄;)
そーいえば登りで神経使った山頂直下のスラブを、今度は下らなければならないのねーorz
案の定、ここの下りが今回の山行でナンバーワンでしたよ( ̄▽ ̄)

慌てるとロクなことないから、ゆっくりと確実に歩みを進めて戻ります。
気を緩めたら、ただじゃすまないからねー(^^;
そんなこんなで、独標〜丸山を越えて、山荘まで戻りましたーヽ( ̄▽ ̄)ノ
よーしっ!しょうゆラーメン食べよーっとヽ( ̄▽ ̄)ノ
P1からほぼ同じペースで下った登山者さんと一緒に食べました(^.^)
テント泊でロープウェイで来られたそうで、私はというと、これから上高地側へ下りなければ( ̄▽ ̄;)
あ、下山前にソフトクリームを食べてからねw

整備された樹林帯の登山道を下って、やがて玄文沢の流れる音が聞こえてきて、無事に下山ヽ( ̄▽ ̄)ノ
このあと、上高地温泉ホテルの日帰り入浴で汗を流してと。
ここは15:00までですが、登山口からすぐなのでオススメ!

そのあと、偶然にも昔の仕事時代の人達が上高地入りしていたのがわかり、10年ぶりの再会!
バスの出発時間まで充実した一時を過ごして、帰路につきました。

好天のなかでの初ソロ西穂ピークハント完遂、沢山の登山者さんと交流をし、下山後には久しぶりな仲間との偶然の再会もあったりとで、とても充実した山行でしたヽ( ̄▽ ̄)ノ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:966人

コメント

登頂おめでとうございます!
こんばんは♪ tsuyoponさん♪

焼岳からの縦走&西穂登頂おめでとうございます
またまたがっつり歩いてますね〜♪
西穂先を越された(笑)
といっても2日後に私も登ったんですが(笑)
西穂の岩場、楽しいですね〜〜♪
今度は機会がありましたらご一緒しましょう♪

おや! 上高地でそんな偶然があったんですね〜!!
充実の山行、お疲れ様でした(*´∀`*)
2016/9/6 0:16
Re: 登頂おめでとうございます!
おはようございます、earielさん♪

ありがとうございます(´∀`)
せっかく行くからには、と言うことで、いつものごとく(笑)あれこれ組み合わせてガッツリとなりましたw

数日後には、earielさんも完遂されましたね♪
西穂への道程は、緊張感がありながらも楽しい気持ちにさせるところでしたね(^.^)
是非、お願いしますねーヽ( ̄▽ ̄)ノ

そーなんですよー!
まさかと思って訪ねてみたら。。。懐かしい人達に会えましたのです!
ということで、大満足な山行でしたヽ( ̄▽ ̄)ノ
2016/9/6 7:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら