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仙人が子供のころは一族や集落ごとに味噌窯を持っていて春になると何処の家でも味噌を作るのが恒例であった。
我が家にも味噌窯や味噌を絞り出す機械があったものですが数十年使っていないので処分してしまった。
妻か今回作るというので原料の大豆は自前のもので当然無農薬です。三日間大豆を水に浸して蒸かす窯で蒸かした。場所は当然仙人小屋の薪ストーブで6時間蒸かしました。
麹は大豆1升に1500円分必要とのことのようです。付加してからすり鉢で擦りながら適量の塩・麹を入れて熟成用の容器に入れて一年間味噌小屋で熟成するようです。

仙人様、こんばんわ。これが本当の手前味噌。自家製って素敵です。何より美味しいし、何より安全安心。少々の味の善し悪しはご愛嬌。我が家も、地域のイベントで味噌作りの機会があって、毎年、嫁が子供を連れて味噌作りにいっています。これがなかなかいい味で、味噌汁の味が俄然うまくなるのですぐにわかるのです。味噌の出来上がり楽しみですね。
本当にそうですね・・・我が家は二人だけの世帯なので変化のあることは夫婦で取り込むことで夫婦の絆が深まります。其方は子供さんがいるようなので田舎の風習を感じられるように色々なイベントに参加する楽しみがあってとてもうらやましい。昨日スキーに行ってきました。子供たちの競技ポールに参加して実力のほどを見せてやりました・・・アハハハハ・・・(・・?・・・怪我をしないうちに早めに退散して今年の滑り納めです。
素晴らしいチャレンジですね。原料の大豆 無農薬有機で育てただけあって表情がさまざま。1年後が楽しみですね。私は四国や九州で食されている麦味噌が好きで、フンドーキンの麦味噌を食べています。
我々の育つときには田舎はほとんど自給自足の生活ですね・・・今は都会も田舎もさほど変わらない生活水準なっているが、田舎いながら田舎暮らしにあこがれている仙人です。そう意味で仙人小屋での遊びはやめられません。一日ほとんどは仙人小屋で過ごしている。6月の末あたりに八幡平から源太森まで歩きたいと考えています。だいぶ前に八幡平から秋田駒まで妻と歩いた経験が今の山歩きの原点になっています。
最近NHKで限界集落株式会社というのを見ていますが、生きる上で経済が成立しないと成り立たない人間の暮らしというものを感じます。またこういった処で育つ若者達は明日を夢見て都会へ出て行く必然の流れ。しかし、ある程度の年齢になったら何もない故郷は掛け替えのないものだったと内心では気付きはじめます。しかし、利便性のある都会暮らしに慣れると、再び故郷で暮そうとする人は現在の家庭環境を考えますとこれまた難しい。失って初めてわかるという事に気付き、その繰り返しをしているのが人間なんですかねえ。
tokiyosi64さんの背景は分かりませんが、前は都会で暮らしていたのではないでしょうか。
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