酉谷山避難小屋でよくある会話

酉谷山避難小屋でよくある会話。

何処から登ってきました？
秩父の○○から登ってきました。

何処に住んでいます？
埼玉です。

埼玉の何処ですか？
・・・（それって必要？）埼玉の○○です。


聞かれる方に悪意は無いのは分かるのですが、そこまで聞かないといけない内容なのでしょうか。地元ネタで会話を膨らます為？聞かれるこちらは少し警戒してしまいます。

山に来ている時点で山好きと受け取ってもらって、山関係の情報交換で十分だと思うのですが・・・。
考えすぎなのかもしれないですけど。

でも、中には「一度会社を定年して嘱託になって単身赴任で○○に家族残して東京へ。東京の○○に住んでいて、一人なのでついつい山関係の買い物を沢山しちゃうんです。東京は山への交通アクセスが良いのがいいですね〜。」と自己紹介をする男性がいらっしゃいました。
ちょっとは見習わないとイカンかのう・・・。

コメント

ainaka ren

RE: 酉谷山避難小屋でよくある会話
こんにちは、はじめまして。

そうですね。
時々、細かく訊ねる人も、詳しく話す人もありますね。

青苔荘で初対面の人と会話して、とても楽しかった思い出があります。
相手「どちらから来られました？」
自分「麦草峠からです」
「どちらに、お住まいですか？」
「横浜です」
「私、神戸からなんですよ」
「神戸ですか。私、こないだ六甲山に登りましたよ。いい山ですね」
「ケーブル乗りました？」
「いや、バスでした。景色いいですね」
「そうでしたか。ケーブルだともっと綺麗ですよ。また是非おいで下さい」
その後は山の楽しい話だけで盛り上がり、住所など個人IDに触れる事が一切ないまま、楽しい会話が続くことになりました。
貴、日記を拝見して、懐かしく思い出しました。ren