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が、実際にそのような状況を考えると下った先で進退窮まった状態になるかもしれないし、安易に下ればいいやという思考になるのでロープ購入をやめました。埼玉県内のロープを扱った事故は懸垂下降中が一番多く、扱いに慣れていないのにロープを持ち歩く意味はありません。ロープワークは経験者の指導を受けないと間違った事をしそうだし。
初めてのバリエーションルートは下りでは使わないと決めているのと、現在地の確認をこまめにGPSでしておけばロープを使わないといけない状況にはならないでしょう。それでも道迷いしたら下るのではなく登り返して道迷い前まで戻ればいいし。
思わず買ってしまったカラビナは眺めて楽しむ事にします。
saitama-nの日記:バリエーションルートの下りについて
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-131674
saitama-nの日記:PDFファイルで見るロープワーク
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-95142
こんばんわ
コメントの返事はしない、というのは了解で1つだけ情報まで。
ロープを持つか持たないかはそれぞれの判断なのでコメントしませんが、判断材料に1つ 加えてみては?
バリを下りでやらないから ロープ出番がない、というのはちょっと。
バリの登りでそのまま先まで抜けられればいいのですが、抜けられずに撤退 という場合、バリの下りになります。 登りだと手を使って結構な崖も登れてしまいますが、いざ下り(戻り)となるとその急峻さにタジログことも結構あります。 登りの時に撤退(クライムダウン)の事も考えて登るならOKですが、登る時って結構イケイケドンドンなのでそこまで意識できないのが普通です。
なので登りルートでもバリだとロープの出番があります。そのようなルートでロープが無いといわゆる進退窮まる ということになります。
DIY様のおっしゃるような状況になった事は無いのですが、自分の少ない経験で早急な判断をしているようです。ロープを装備に加えようとかしら。事前にロープワークの練習をしないといけませんね。
問題はロープを使う判断がその時に出来るかですね。
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