![]() |
![]() |
人それぞれの体質があるので誰にでもダイエットの効果があるとはいえません。
ダイエットを始める前に・・・まずは肝臓・腎臓に問題が無いか健康診断を受ける(重要!)。
肝臓・腎臓に問題が無ければ糖質制限をする(簡単に痩せられるので)。
白米、パン、麺類を食べない(特に夜食)。
小麦粉を使った物を食べない(特に夜食)。
食前・食後にお茶(水)を飲む。
野菜から食べる。
よく噛んで食べる。
大皿料理は食べる分だけを最初に取り分ける。
〇〇だけ食べるダイエットは長続きしないのでやらない。
おかわりをしない。
調味料は味噌、塩、しょうゆ、マヨネーズ(ケチャップ・中濃ソース等の甘さを感じるものは不可)。
食べ物を身近に置かない。食卓には食事時のみ。
間食をしない(どうしても食べたい時は卵焼き(ゆで卵)を食べる)。
お菓子を食べない。
甘い炭酸飲料は炭酸が甘さを緩和しており、糖が多量に含まれるので飲まない。
週に1回か二週間に1回はダイエットのご褒美に好きな物を食べる(体重がドカンと増えるが2〜3日で元に戻る)。
運動習慣が無いのに運動で痩せようとするのは長続きしないので歩く。一気に長時間歩かなくてよい。こまめに歩いてトータルで稼ぐ。目安は一日7,000〜10,000歩(5〜7km程度)。
水太りは基本的に無い。でも、炭水化物と水を同時に大量に摂取すると太る(脂肪になるようだ)。
衝動的に食べない。食べたくなったら、お茶等を飲んで空きっ腹を誤魔化す。
どうしても食べたくなったら食べたいものをリストに書き出して、どれを一番食べたいか脳内協議をする。そのうちに考えるのが面倒になって食べなくていいかになる(自分だけ?)。
毎日決まった時間に体重を記録する(お風呂に入る前とか)。
毎日決まった時間にトイレに行くように心がける。
健康診断代わりに献血に協力して血液検査の数値を見る(肝臓関係の数値が悪化した時は医者の診断を受ける)。
標準体重のBMI値22にしたい方には参考にならないけど、普通体重までは落とせます(少なくても自分は)。
炭水化物は水と結合して脂肪に変化するようです。炭水化物の摂取を減らすと体の脂肪が減少します。
ダイエットの息抜きにご褒美があると次のご褒美までは食べたいのを我慢になってダイエットにくじけません(お休みの日に友人と食事に行くとか)。
普段は食事制限をして、山の食事を豪勢にすると山に登る楽しみが増えていいかも(ダイエット中に登山時のメニューを考えたりと)。
そろそろ山に登るから痩せないといかんのよね。
saitama-nの日記:糖質制限は誰向けか?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-166113
はじめまして。私も糖質制限で一ヶ月に17kg痩せ、登山の時の立ちくらみにかなり悩まされました。
おっしゃるとおり糖質制限は痩せやすいですが、登山など趣味との組み合わせは考えたほうがいいなって思いました。
一ヶ月で17kg減だと糖質制限でなくても痩せすぎですね。ハードな糖質制限と強い意志で食べたい欲求を抑えていたと思います。
糖質をとことん取らないとビックリするくらい痩せるので、ハマると一気に体重が落ちて体力も同時に落ちがちになるかもしれませんね。
糖質制限の良いところは糖質の摂取量を調整できるところです。一日に摂取する糖質量を調整すれば体力を落とさずに徐々に体重を落とせると思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する