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酉谷山避難小屋の一泊の帰りに浦山大日堂の駐車スペースに到着して車に荷物を積み込もうとすると長靴姿の登山者にお会いしました。
ふむ、この山域に慣れている人なのかもしれない。
挨拶をすると、丁度よい時間の市営バスが無いので秩父線浦山口駅まで歩くとの事。
秩父線浦山口駅までの舗装路のアップダウンは結構キツイはず(自分なら歩きたくない)。
一度はお断りを受けたものの帰り道の途中ですからと車に乗ってもらいました(半ば強引に)。
秩父線浦山口駅までとおっしゃっていたのですが、西武線に乗るとの事で西武秩父駅まで送り届けました。
電車賃分でビールでも飲めばいいじゃないですかとお話して。
自分としては駅まで送るのは帰り道の途中なので問題ないんですけど、送ると言われた側は得体の知れないオッサンからニコニコ顔でどうぞどうぞなんて言われても嫌ですよね。
自分がそう言われたらどうするかなあ。
疲れ具合によるのかも。
浦山大日堂→61号鉄塔→太平山→七跳尾根分岐→酉谷山避難小屋のルートはダラダラ登るコースでいまいち。
夏は太平山周辺で大陽の日差しを浴びまくるのが自分には苦しいです。
帰りの61号鉄塔手前の植林が密なところも迷い込みそうで少し嫌。
自分も一度、下山途中で一緒になった方をクルマでお送りした事がありますが
その時も30分ぐらい、よもやま話をして打ち解けあった頃ですから・・・
自分も下山口で言われたら・・どうかな?
よく死にそうな表情で歩いているし、実際、死にそうだから乗るかも(笑)
ヒッチハイカーは良く乗せます。
近所によくハイカー(ほぼ外国人)が、
「→白馬」プレート持って立っているトコがあるんです。
一度は北欧系の長身金髪短パンの女性が長くてキレイな足を
超アピールしながら(ご想像下さいw)サムズアップしておりましたが
その後ろでダブルザックして地面にへたり込んでいる彼氏発見。
ホントに気の毒そうな表情と彼女のさわやかな表情の差が
とても強く印象に残ってマス。
(この時は仕事が忙しくて乗せてあげられなかった)
ちょっと今から白馬方面に車で向かいます(下心満載)。
というのは冗談で、ヒッチハイクの人を乗せるのはちょっと怖いかなあ。秩父あたりの登山者なら駅まで送れば良いのでそうでもないですけど。
日本に来る外国人の方は親日の方がほとんどでしょうからお話ができると楽しいでしょうね。自分は英語できないのと単語をほとんど忘れてしまったのでお話難しいかなあ。単語だけでも理解できていればそれとなく意思疎通はできますね(昔、サイパンでタクシーに乗った時に海にある船は何をしているの?と聞いたら運転手の女性がアメリカ軍の船でサイパンを守っていると教えてくれました)。
初めまして〜
2年前の富士山開山期の事です。
御殿場コース下山後に、
最終のバスを逃し、繁忙期なタクシーは2時間待ち〜
という困ったシンガポール人のオヂサンを御殿場駅まで乗せました。
英語が話せるけど、自分の車は定員いっぱいという登山者が「オヂサンを御殿場駅まで乗せれないか?」1台々聞いて周り、断られ.....とうとう一番端っこに停めてた私の元に!
ちょうど御殿場駅ICから高速に乗るので、私がオヂサンを運ぶ事に....
この日はサーキット用のド派手な車だったので、オヂサンのテンションもアゲアゲ でしたが、人を乗せてるので超教習所モードで搬送任務を遂行しました。
オヂサンからは「運転マナーが日本人は良い、自分の国では道路に出た時からバトルが始まる」って....
「家族を留守番させて一人で日本の山に登りに来ている」などなど、聞いてもいない事をよく喋るオヂサンでしたが、
御殿場駅に着いた時に、
「お礼に食事をご馳走させて欲しい」って
いくらワタクシが高齢の腐女子と言えども....
流石にそれはお断りしました〜
いやはや、怖い外国人でなくてよかった!
.....っと後になって思ったりした次第です!
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
ロールバー入りの車で三転ベルトをしめているシンガポール人のオヂサンの姿を想像してしまいました。GPSでラップタイムも測れるの!?何このメーター!?消火器積んでいるの!?なんてキャッキャウフフしている様を。
日本はこれからもヒッチハイクの人を乗せても不安のない治安のままでいて欲しいですね。
自分はけっこうヘタレハイカーなので、
林道歩きは基本したくないし、
乗せてあげるよと言われたら喜んで乗せてもらう
ほうなので、、
ハイカーを乗せることもあるし、
ヒッチハイカーも乗せてあげます。
ヒッチハイカーは今年2件ほど。
3件目はムチムチの金髪女性一人だったので、
辞めときました。あちらは気にしないと思うのですが、
こちらが気になりますので。。
もっとも登山者の場合は、その道を歩きたい。
という人もけっこう多いので、声はかけても
乗せないことも多いですね。
山行記録に山で会った方を駅まで車で送りましたというのがあるのかもしれませんが、ここ最近の日記でそういうのは見た事ないなあと思いこの日記を書きました。
「japan hitchhike」でグーグル検索したら、「日本人は外国人が怖いのでL.L.Beanのカタログに見えるように最善の努力をしなさい」と書いてある英語のサイトがありました。ヒッチハイカーにはヒッチハイカーなりの苦労があるようです。
私なら同じ登山者だとわかれば警戒なく感謝して乗ることに抵抗はありません。
こういうやりとりも素敵なことだとすら思います。気持ちは嬉しいです。
まぁ、私の場合極力自分の脚で移動することにこだわってるので、よほど命の危険を感じてない限りは丁重にお断りして甘えないですが。
あと、たいていビッチャビチャに汗と汚れにまみれてるのでヒト様の車をけがすわけにはいかない…という遠慮もあります(-_-;)
自分の車にはフリースの毛布とポリ袋(カッターで開けばA3くらいのサイズ)を積んでいるので汗まみれでも大丈夫です。遠慮なくお乗り下さい(*´ω`)
ご自分の汗の臭いが気になる方には重曹水の入ったスプレー(登山装備)と消臭スプレー(車内に常備)をお貸しします。
saitama-nの日記:重曹登山(縦走登山ではありません)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-152638
さすがsaitama-nさん、抜かりないですねw
私は山に登るとき電車とバスで移動しているので、車道を歩いていることが多く、時々親切な方に乗せて貰っています。
数年前に、50分くらい乗せて貰った時にはさすがに(お礼をしなくちゃ駄目かしら?と思いつつ、現金を渡すは生々しいと感じて結局そのままになってしまいました)
そんな時の為に、今はザックのポケットにクオカード500円と1,000円とポチ袋を入れています
kaori509様。
酉谷山避難小屋でご一緒した方を城山コース入口から麓のご自宅にお送りした時は飲み物を大量に頂いて恐縮しました。
下りとはいえ、歩くと1時間は軽くかかるのでとても嬉しかったそうです。未舗装路ならまだいいですけど、山行後に舗装路を延々と歩くのはキツイですよね。
お礼の気持ちは他の方に親切にして親切の輪を広げると良いと思います。
こんにちは。😄
私は、車、乗せてもらう方です。自分が運転してるときは、(あまり運転しないし…😨)乗せたことありません。
最近では、去年の明神平への林道上、😃登山口まで乗せて頂きました。
大峰の帰り、和佐又でも、車道1時間歩き覚悟していたのに、😍ラッキー、国道へ下るという方の車に乗せてもらって…。
図々しく、越百山下山途中のお兄さんに声掛けた事あります。まあ、下山口のダムからタクシー相乗りしませんか、と言ったのですが。お兄さん、車で来ていらっしゃたので、駅まで送ってもらいました。…関西のオバはんは怖い…強い…😱😅。
車道歩きの時、車乗せて頂くのは、本当に嬉しい、有難いです。
sari-paA様。
「相乗りしませんか?」というのは良い作戦ですね。と、冗談はともかく送る側は迷惑だとかお礼とかはそんなに気にしていないので素直に感謝の気持ちを伝えるのが良いと思います。
仮に「えー送るの?」と思っていたとしても感謝の気持ちが伝わってくると良い事したなあと優しい気持ちになります。
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