Googleマップがあれば大丈夫だぜ！（んな訳ない）からの登山SNSの課金について

Googleマップを操作していたら、山頂に向かって破線が！
恐るべしGoogle。登山ナビ対応しているとは・・・と思ったら、実にいい加減な破線を書いているだけでした。山で道迷い時にこんな地図みたら絶望しかありません。

そりゃそうだよね・・・。Googleマップが登山ナビを導入したとしても広告収入はそんなに無さそうだし。Googleマップが登山地図情報で広告収入が見込めないからといって課金までして登山地図アプリを提供するとは思えません。
先々は位置情報にからめた広告が導入されて「富士山〇合目のオススメはカップラーメン800円」と表示されるようになるかもしれないけど。

課金といえばYAMAPが話題ですね（課金しないと機能制限されるそうです）。そもそもYAMAPはユーザーが使いやすいスマホの登山地図アプリ（付随して写真とコメントとGPSログ付き登山記録が簡単に出来る）の提供とそれにまつわる情報販売で収益を得る為にサービスを開始しているのだから当たり前。ユーザーの状況を見て課金への移行を促すでしょう。サービス開始時のヤマレコとは理念と収益の考え方が違いますし（とはいえ、ゆくゆくはヤマレコも課金しないと機能制限が厳しくなるかもね）。

自分はスマホ持っておらずYAMAPとヤマレコのアプリを使用していないので課金の流れは今のところ重要では無いんですけど（とはいってもドコモのFOMAが終わる2026年3月31日まで。その前にFOMA携帯壊れるか）。
先々はヤマレコも課金しないと日記書かせてもらえなくなるのかしら？

登山SNS（他者のGPSログと登山情報）と登山地図アプリに年間いくらまでなら課金できるかなあ。自分はスマホ持っていないので今のところ課金する予定はありません。

saitama-nの日記：ヤマレコとYAMAP（個人の感想です。使用感は人によって変わると思います）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-189097
saitama-nの日記：ドコモのガラケー（FOMA）を中古で買う話（山に関係ないです）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-157867