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埼玉県民の自分にはカップ焼きそばといえば「ペヤングソースやきそば」でした。子供の頃は家族が買ってきたものを食べました。
「もう一丁いく〜? ウス!」というテレビCMを見たなあ。今にして思うと、シズル感も何もなく商品名をひたすら連呼してペヤングを食うCMです。
焼きそばのテレビCMといえば「焼きそばバゴーン」。「バゴーンゼミはなんて鳴く?」というやつ。湯切りの湯でスープが作れて、なんと無駄のない賢い商品なのだ!と思っていました。
あ、関東でも最近は中華スープ付きのマルちゃん「焼きそば弁当」を不定期に売っています(北海道限定になっているけど)。
閑 話 休 題 ( ^^) _旦~~(顔文字を使いたくなる昭和なオッサンです)
それはさておき、ペヤングです(マルちゃん「焼きそば弁当」について熱く語るところでした)。
自分の記憶が確かなら、15年くらい前にペヤングの麺が細くなりました(超大盛を食べた時にそう思ったので超大盛を発売開始した2004年?もっと前から細い麺だったのかしら)。
前は袋麺に使われる昔ながらのフライ麺だったのが、ツルツルの細く平べったい麺に変化していました。ソースの味も変わったような。
今のペヤングは以前のように麺が太くなりましたけど。でも、子供の頃に食べたペヤングと何かが違います。ソースに含まれている油の旨味が薄くなった気がします。
時代の変化に合わせて(またはコスト的なもので)味等を変えているから?
同じ材料が手に入らないので変更したというのも考えられます。
何かしらで問題になった添加物等が含まれていたので変更したりと(サッカリンのように。今ではサッカリンは大丈夫という結論のようです)。
ペヤングの思い出としていますが、今はペヤングを食べていません。
他のカップ焼きそば大盛(安いやつ)を食べているから(お腹いっぱいになると「ご馳走様」とご馳走でなくても言ってしまう今日この頃)。
ペヤングの超大盛(2食分の量)を食べた時に、あまりのお腹の苦しさで「ペヤングもういいや・・・」になったのもあると思います(しかも、子供の頃の記憶の味でなかった)。
11月16日に発売される「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」は7.3食分ですって。こんなの食ったら下手すると救急車に運ばれます(お腹の中で麺が膨らむのよね・・・)。
しかも、お湯が2200ml必要。お湯を沸かすのにガスだと10〜12分かかるみたい。
ちゅうか、普通の「ペヤングソースやきそば」を7個積まれて、「今すぐ、これを全て食え」と言われたら「新手の拷問か!」になります。
ペタマックスの事を言うが為にこんなに長い日記を書く自分は暇だと思います(前振りなげーよ)。
まるか食品株式会社
http://www.peyoung.co.jp/
日清食品グループ:日清焼そばU.F.O.
https://www.nissin.com/jp/products/brands/ufo/
東洋水産株式会社:やきそば弁当
https://www.maruchan.co.jp/cupyakisoba/detail03.html
ワイリー・サイエンスカフェ:Chemistry Viewsの連載エッセイ「サッカリンの物語」第3話 / 米国を揺るがした1970年代の発がんリスク騒動
http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=33725
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