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「行方不明者の捜索はどうすれば良いか?」で開発されたのでしょう。
登山計画(登山届)のルートで線の捜索をしても発見できない遭難者(点)は面の捜索をするしかありません。
警察・消防などの初期捜索(今の埼玉県は三日間のようです)は基本的に線の捜索で面の捜索はしません。
ココヘリならヘリコプターで上空から面の捜索ができます。
自分はココヘリを「収容システム」と思っています。
最後の頼みの綱ですな。
saitama-nの日記:ココヘリに頼るしかない
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-332875
saitama-nの日記:ココヘリはご家族の為の「収容システム」と思っている
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-344531
「ココヘリは実際のところどうなのだろう?」で下記を見ると、「登山者は赤ちゃんか!」なのがあってゲンナリしました。
昔のjROにあった報告書とはあまりにも内容が異なります。
捜索実績・捜索訓練 | COCOHELI ココヘリ
https://www.cocoheli.com/ch/sosaku
山岳遭難はごく一部の登山者の話です。
ココヘリ捜索実績にいちいち反応するものどうかとは思いますが、「究極のケツ拭きシステム」に感じてしまいました。
登山者の自助努力の助けとなった昔のjROとココヘリの実績を比べる事が間違いなのでしょうけど。
登山は自己完結型の登山を心掛けて、「人事を尽くして天命を待つ」ものだと思います。
それでも何かが起こる時があるのだから、ココヘリや山岳保険に加入が良いのでしょうね(山岳保険は金銭面の負担軽減なので、人によって必要と感じるかは異なります)。
saitama-nの日記:自己責任とか難しく考えないで、自己完結型の登山をすればいいだけじゃない(人事を尽くして天命を待つ)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-354900
saitama-nの日記:2024年のココヘリ事案(埼玉県)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-365264
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