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「山で仲間の後についていったら道迷いで散々な目に遭いました」
その結果を全て受け入れる覚悟があるのなら他者へ依存はかまいません。
これも、ある種の自己完結だと思います。
saitama-nの日記:登山口(登山道)を聞く人(他者への依存)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-194086
自己責任とか難しく考えないで、「自分の足で登って自分の足で下る」、「その為に事前準備を怠りなくやる」でいいじゃない。
自己完結型の登山を心掛けて「人事を尽くして天命を待つ」で。
山はどうしても自然環境による不慮の事故は起こりうります。
そうでなくても、思い込みや勘違いなどがあります。
何らかの判断ミスも。
その為に山岳保険やココヘリがあります。
と、山でいろいろやって痛い目みまくり、焦りまくりな自分はそう思います。
その痛い目(そうなると予想できるもの)や焦りをうまくコントロールする術を学ぶのも登山の醍醐味だと思います。
とりあえず、山で予定にないルートを歩くのは止めた方がいいよ(現地で思い付きのショートカットや迷い込み)。
自分みたいに崖に阻まれて涙目で戻ったり、鹿道に迷い込んでGPS頼りにショートカットしてザレザレなトラバースを歩いて肝を冷やしたりするから。
saitama-nの日記:世間の常識は登山者に通用しない?(どのみち結果論で語るのでそうなる)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-238339
saitama-nの日記:登山の自己責任と自業自得と登山者自らが進んで行った事(その事を選択した自由)の結果
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-239094
saitama-nの日記:悪行レンズ(山岳遭難)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-307122
「自己責任」って定義、結構あやふやですよね
登山をする人もしない人もそれぞれの定義があやふやだと思います
「人事を尽くして天命を待つ」
いい言葉ですね
もちろん救助要請は登山をする者からしたら避けたいことですし
「恥」だとは思ってます
junbader様。
「自己責任」は相手を責めるのと責任回避で使うものです(嘘)。
「その仕事、お前の自己責任で頼むわ」
「同様の事をされる方は自己責任でお願いします」
など。
世の中には責任をとらない偉い方々が沢山いるので、「自己責任」と言われてもピンときませんな。
確かにおっしゃるとおりで、
自己責任という言葉は、自ら出てくる言葉で
はなくて他者から突きつけられる言葉だとい
うお話、モヤモヤしていたものが、晴れた
気持ちになりました。
自分でできることは、自己責任ではなくて、
自己で完結すること。
それが出来ずに命の危機となったときは、
潔く恥をかいてでも生存を選ぼうと思います。
生きていくなかで恥がない訳がないので。(笑)
ごっでぃ様。
何かあったら痛いの自分持ちです。
痛いの自分持ちな「自己責任」なんか分かりきっています。
個人発信の情報を信じて痛い思いしても、情報発信者は責任を取りませんし、取ってもらうものでもないです(それを信じる判断したの自分なのだし)。
他者から投げかけられる「自己責任」(こうすれば良かった)は結果を見ての理想論でしかありません(後だしジャンケン)。
なので、「自己責任」持ち出して叱られると、ぐうの音も出ないんよね。
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