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自分はそのような人に会った事はありません。
というか、登りは人にほとんど会わないし(人が多い山でも早朝に登るので。たまに後ろからスパーンと抜かれるけどね!)。
このお話が本当かどうか分かりませんが、何故「知らん!」と言ったのか。
1 本当に知らない(そんなのありえないか)
2 知っているけど、登山口が分からないような人が山に来るのを良しとしないので意地悪をした
3 登山口を聞くような人は山道でも迷うはずだから、聞いた人の為を思って山に入らないように気を使ってくれた
4 虫のいどころが悪かった
5 口の聞き方が悪いので意地悪をした
6 自分で地図を見て考えず、人に聞く姿勢を正そうと思った
7 登山口を教えるのが面倒
8 関わり合いたくなかった
etc・・・
むー。登山は自分で判断するものという点から考えると、登山口を教えない事は別に悪い事でも無いような気がしてきました(意地悪いけど)。
自分は山中でルートを聞かれると、「何で事前に調べていないん?」と思います。
saitama-nの日記:赤テープ信仰
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-125392
熊倉山の山頂で勝ちゃん新道から登ってきたおっちゃんから「大血川に出たいんですよ。酉谷山から尾根を下る道があるんですよね(大黒尾根の事)」と聞かれた時は、「どうして勝ちゃん新道を登る能力のある方が道を聞くの?」と思いました。
saitama-nの日記:キミの「おとうさん」ではないよ!
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-192080
赤城山で道を聞いてきたお若いカップルは木々の中の幅3mくらいの草っ原の道だったので不安だったと思います。
手に持っていた観光案内所配布の地図は職尺が小さかったし。
カップルの女性が沈んだ顔色だったのを思い出します。
そうか、自分を「おとうさん」と呼んでくれたのは安心感と包容力にあふれているように見えたからか(違)。
それはそうと、数年前にトレイルランニング大会の参加者(男性二人組)から道を聞かれました(自分を追い越して、しばらくしたら戻ってきたので驚いた)。
「もう少し戻ると滝への案内看板(大会用の)があります」と答えました。
何故、あんなに目立つ看板を見過ごすのだ。
話に夢中か、どちらかが気が付くだろうという事でお互いに注意を払っていなかったのかしら?
女性の二人組で話に夢中で道迷いというのはよくあるらしいです。
これも、お互いにどちらかは予定のルートを間違えずに歩いていると思うのかしら?
だとすると女性・男性問わず話に夢中だからとかでなくて、二人以上の団体だと誰かがしっかりしているはず(正しいルートを選んでいるはず)と他者への依存が働くのかもしれません。
「何か変だね」
「うん。コッチであっているんじゃないの?」
「え?だって〇〇ちゃんがコッチに進んだじゃない」
「嘘ぉ。△△ちゃんが道分かっていると思ったぁ。違う道なの?」
的な流れ。
こういう道迷いはスマホの登山地図アプリがある今では過去のものになるのかしら。
saitama-nの日記:登山は自分で判断するものだと思う
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-192820
saitama-nの日記:道迷いの記憶
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-164967
たま〜に道を聞かれることはありますが、さすがに登山口を聞かれたことはありませんねぇ
単独ではなく複数で歩く場合、「無意識での他人の依存」は、いつも単独で山で登っているベテランでも働いてしまうようです。
私の知り合いでは藪山の名人クラスの連中がいますが、みんな普段は単独で歩きますので各自の読図能力も高く、登山道が無い藪尾根でも道を間違えることは多くはありません。
ところが、そんな熟達者がたま〜にみんな揃って藪山を歩いたりすると簡単に目的の尾根を外したりとミスが多く出ます。パーティーのリーダーなど決めずに歩いている面も影響があると思いますが、お互いに無意識のうちに依存心が出てしまい、下りでの尾根の分岐など判断が難しい場所でも何となくそのまま進んでしまうようです。話が弾んでルートに関する集中力が低下している面もあるかもしれません。私も稀に誰かと登ると、写真撮影枚数が通常の半分どころか1/4以下で、下山後に記録をまとめようとしたら要所の通過時刻が把握できなかったりします。
これらの経験から、本気で読図能力や各種判断力を身に着けようとするなら、積極的に単独で歩く必要性が高いと思います。これなら容赦なく自己判断に迫られますし、間違った判断をして痛い目に遭っても他人を恨むこともありません
toradango様。
登山口は民家の前の細い道を通るとかありますね。誰かの家に行く私道じゃないの?みたいな。
団体での登山は皆で共有する楽しさがありますが、単独ならちょっと待てよというような場所でもよく分からない安心感で注意力が散漫になるのかもしれません。
わかりづらい時や確認の意味で、聞くことあります。幸い、「知らない」と言われた事なく、皆さん答えていただきました。答えた方向へ進む選択するのは本人だから、依存なのかな?
山も道が変わっており、道迷いの視点から、人に聞く事は今後も続けます。答える時には、相手の身になってわかりやすく答えたいと思いました。
white-fairy様。
自分は山は知らない方と会話をするのも楽しみだと思っているので声掛けする方です。スマホを操作している方からはうざったがられて、ほぼ無視されちゃいますけど。
こんにちは。
私は迷わず金時山へ登るときに
バス停から降りて、まさに金時山登山して
降りてきた方に、「金時山登山口はこちらですよね?」
と念を押す意味で訊ねたら、親切に教えていただきました。
自分であっていると思っても、まあ念のため聞いたりすることも
あります。まあ、下山後にも駅を一応訪ねることもあります。
まあ、この世の中いろいろな人がいらっしゃいますが、
自分は今のところ、親切な方にみにお会いしております。
又箱根で外国の女性[スイスから来た女性]が、飛龍の滝への道
がわかりにくそうだったので、一緒に飛龍の滝までハイキングして
最後は彼女の乗るバス停まで送りました。
気持ちよくお互い手を振って、お別れしました。
人間やはり親切にしたり、された方がお互いに
気持ちよいです。。沢山書いてごめんなさい。(^^;)
yamabuji様。
山に来てまでギスギスするのはつまらないですよね。
同じ趣味の方なら会話も膨らみます。詳細に住んでいる場所を聞かれると警戒しちゃいますけど。
saitama-nの日記:酉谷山避難小屋でよくある会話
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-110605
これは人選ミスってますよね。
極♬稀に遭遇する方に当たってしまいましたね!苦虫噛んで呑んじゃって目がパチくりしてる方に話しかけたパターンてすよ♪自分のミスですがね、顔相見ないとだめですよ♬
僕も下山時上りの方に譲る為に立ち止まると顔でお前が来いアピールされた事あります、同行の娘さん(たぶん)に丁寧に挨拶されましたが'…。
決して66.7%がこんな具合ではありませんよ。ここで言っても感ありますが…。
失礼しましたm(_ _)m
kensui様。
下界から山に来ている訳ですから山でも何処でも人に大した違いはありません。いろいろな方がいらっしゃいますから・・・。
挨拶の反応でどのような方なのかだいたい分かりますね。
自分は早朝登山がほとんどなので、登ってくる方を見ると谷側に乗り上げて待機します。「休憩しているので、ゆっくりで結構ですよ」と声掛けして。
登り優先とか言われますが、自分は体力無くてハァハァなので登りを急がせちゃ悪いと思って。
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