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裏メッシュのウィンドブレーカーで撥水性はありません。雨上がりの山道の雨露で多少濡れても晴れていれば直ぐに乾くのと通気性が良いので蒸れなくてお気に入りです。多少の風は防ぎます。
他にも裏メッシュのウィンドブレーカーを持っているのですが、生地がコーティングしてあるらしく、ムレムレでほとんど着ていません。
ちゅうことでお針子して切り裂きの穴を直します(リペアテープで修理するほどの服でも無いので)。切り裂きの穴からズボン裾上げ用テープ(余りを有効活用)を押し込んでアイロンで溶着。切り裂き部分をウィンドブレーカーと同じ色の糸で縫いました。
集中力が無いので適当な仕上がりですが、気にしない事にします。
「ボロをまとえど心は錦」という言葉があるし。
(良い言葉に聴こえるけど、心って外から見えないから単なる強がりだよなあ)
※お直しの本を図書館で借りてきたら、アンタの修理方法はダメ!とありました(かぎ裂きの修理例で)。ガーン!
自分の修理方法だと生地がつる(引っ張られる)ので良くないそうです。確かに生地が引っ張られて糸を通した場所から穴が開きそうです(裏にズボン裾上げ用テープを溶着してるので大丈夫だと思うけど)。
正しくは裏に接着芯をつけて、裂けた部分の周りを波縫いとの事。自分のウィンドブレーカーはTシャツとかの伸縮性のある生地でないからいいか。ミシンで修理する場合はミシンで往復縫いをしてタタキ補修をするようです。
パタゴニア:修理(リペア)サービス
http://www.patagonia.jp/jp-repairs.html
※使わない時のウィンドブレーカー下記の要領でまとめて紐で縛っています。
ヤマレコ:ヤマノート パッキングに一工夫 -Ranger Roll-
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=690
saitama-nの日記:アウトドアウェアの補修ってどうやるの?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-129836
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