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日本人の気質によるものだと思います。
saitama-nの日記:日本とアメリカの「自己責任」の違い(勝手な思い込みかも)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-231734
自己責任の名のもとに遭難した登山者を叩きます。
日本人は恥の文化なのか、「人に迷惑をかけてはいけません」と幼少から言われます(他の人はどうかわからないけど、自分は言われました)。
今は人の迷惑顧みずで路上飲みやらゴミ散らかし放題なので、そんな事を言われる方は少ないのかもしれません(特定の人をクローズアップして報道しているからそう思えるだけ?)。
登山者が遭難した場合の世間の見解。
勝手に遭難して人に迷惑をかけるな(体力不足が原因の遭難もあるので、ごもっともな部分はあります)
救助費用は地域の居住者が支払っている(ごもっとも)
雪崩の起きる場所に行くな(ごもっともだけど、結果論な部分があるからなあ・・・)
etc・・・
登山者にしてみれば迷惑をかけたくて(遭難したくて)山に行くわけでないので、そんな事を言われてもなあ・・・です。
登山者数(山行数)から見れば遭難の数(割合)なんて僅かでしょうし。
jRO日本山岳救助機構合同会社は「平成2021年1月現在、会員数は全国で95,000名に達しました。」とあります。
お支払い実績からすると(年間30〜40件ほど)件数毎に2人でカウントしても倍の60〜80人がお支払い対象。80÷95,000×100で会員の0.084%しかお支払い対象でありません(厳密な計算でないけど)。
登山者目線でいうとjROのお支払い実績の対象になる遭難者の割合は低いのだから世間はゴチャゴチャ言うなという話になります(jROのお支払い対象でない遭難救助もあるだろうけど)。
山に行く限りは突発的で外的な要因の遭難もあるのだから、とやかく言わないで欲しいと思います。痛いの自分持ちなのだし(遭難者が一番辛い)。
そんな事を言うと登山者は世間の常識が分かっていないという話になるのかしら?
どのみち結果論であーだこーだになるのだから、世間の常識が正しくなるのは仕方ありません。
個人的には起きた事はどうしようもないのだから、世間の常識や責任とかはさて置いて遭難の経緯を知りたいです(遭難に至らないようにするのと、防ぐ手立てを事前に検討できるので)。
saitama-nの日記:登山で遭難した人を責めてはいけないのか
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-186757
saitama-nさん、こんにちわ。
正義の剣を振りまわしたがる人は
マスク警察と同じで、、
ゴミなマスコミに煽られる
アホな人なんで、気にすることは
ないのです。
メディアは常にネタを欲しがってますから、
山岳遭難ネタはとても美味しいのですよ。
遭難する人がいなくなったら彼らも困り
マスから、有用なネタなど流しませんし。
もっとも自己責任論でいうと、登山上級者ほど、、
装備を万端にしていないのは自己責任を果たしてないと
いう人が多いのにも閉口しますけどね。
僕は大阪人なので人の迷惑顧みずですが、
痛いのや怖いのは嫌なので遭難しないように
十二分に気を付けてます。(*´▽`*)
k-yamane様。
人に迷惑かける以前に痛いの自分持ちなんですよね。
なので、「痛いのは嫌、痛いのは嫌、痛いのは嫌、痛いのはイヤァァァーーー!!」と遭難の経緯を知りたがります。
え、元ネタが分からない?
最終作の新劇を今頃になって劇場で見ました。
戦闘シーンはよくある「今度は戦争だ!」みたいな感じで大味でした。
やっぱ、旧劇の量産機撃退シーンが秀逸だよなあ(奪った量産機の武器を重そうに振り回すとことか)。
CGは力とか動きのタメが無いです。
saitama-nさん
こんにちは。
世間には他人のあら探しや、ネット叩きを生きがいにしているような人、正義の剣を振り回して自分は正しい側にいることを再確認したいと思っている人はゴマンといます。一部マスコミを含め、そういう人たちの云っていることは、悪意に満ちていたり、良く云っても思い込みや知識不足、結果論が先だった非生産的な内容が多く、大抵の場合、真実は含まれていないので、雑音として無視して良いと思います。
ただ、確かに万一の場合のケガと弁当は自分持ちではありますが、自己責任と嘯いたところで、警察や消防などのお世話にならなければ事態を解決できないことが大半です。
その点からすれば、十分準備をしたか(体力・装備)、その時点の自分の実力や体調、天候、ルート状況、同行者などに照らして入山は問題は無いか(状況判断)、万一を想定した登山届や家族等への行き先連絡、保険加入など(リスクヘッジ)に最善を尽くしたかは、やはり問われると云わざるをえないので、分かれ目は「最低限やることをやったのか?」ということかと。
もちろん、どんなベテランやエキスパートでも避けえない遭難はあり、トラブルの完全回避は無理だと思いますが、何より、少しでも多くやるべきことをやっておけば、自分が生還する確率が上がります。
そう考えれば、「その山」に登るに当たって必要な準備をやらずに、万一の事態になったら、やはりそれは宜しくないと思います。
最後に、この度の遭難は大変残念でした。私も今まで以上に気をつけて山に行こうと改めて思った次第です。ご冥福をお祈りします。
alchemy様。
人間、忘却の生き物なのか、喉元すぎれば・・・や、慣れでおろそかになったり、経験を積んであらゆる点を軽視したりで大事な事を見逃しがちです。
自分の場合は準備がおろそかだったり(睡眠不足とかも)、自分の力量を越えて急ぐと(日暮れに追われたり)ロクな事になりません。何らかのアクシデントが生じやすいです。
今回の件は本当に残念です。
遭難の経緯はともかく、ヤマレコさんが便利な機能を沢山つけてくれているのですから有効活用して欲しいです。
登山計画の共有は計画の見直しにもつながるだろうし。
saitama-nさん、こんばんは
この度の遭難事故は大変残念な結果になってしまいました。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
遭難のニュースに対して、計画書の提出のことなど様々な方がコメントされているのはさておいて、直接の原因となった8mの崖からの滑落をどう防げば良かったのかが気になっています。
雪下ろしをしていて屋根から転落して亡くなる事故などでは、転落の前に屋根の上での転倒があって、スリップやバランス崩しなどが転倒の引き金になっているとのことです。転倒だけで済んで屋根の上にとどまれればヒヤリハットで済みますが。
山の中、しかも奥秩父の石灰岩質の岩稜帯であれば、なおさら転倒の引き金が多くあるように思います。三点支持をしなければならない所は、岩がはがれない限りむしろ体が安定し、二足歩行で歩ける所の方がかえって怖いです。
shokunpapa様。
遭難した方の山行記録を拝見すると赤線繋ぎで縦横無尽に山を歩かれていた様子。
そのような経験があっても事故は起きるという事でしょう。
警察が捜索初日に発見できたのはヤマレコからのログか何かが警察に提供されたからだと思います。
残念な結果になりましたが、発見できただけでもご家族にとって落としどころはあるでしょう。
事故の直接の原因については歩いたルートが適正か(崖の多い下りは登りと違い技量にあったルートを見分けにくいし、この崖を下るしかないと思う)、崩れやすい場所でなかったか、バランスを崩した、体力的な疲れ、睡眠不足、思い込み、時間に追われていた等、いろいろ考えられます(他には慣れで恐怖感が薄れて危険性を軽視したとか)。
個人の技量や体力はあるでしょうが、なるべく上記のような事故の原因を排除するしかないと思います。
saitama-n様
>個人の技量や体力はあるでしょうが、なるべく上記のような事故の原因を排除するしかないと思います。
転倒の引き金という言葉を使いましたが、自然由来の誰にも当てはまる外的(客観的)な事故原因と、個人由来の内的(主観的)な事故原因とに整理した方がよろしいでしょうか。富士山で滑落死したYou TuberのようにSNSやインターネットへの露出を意図する人が多くなっているにしても、ヤマレコに載せるコースタイムを意識したりしていなければ、登山ツアーの事故ほどの社会的な原因は今回は少ないと思いますので。
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