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アクセルとブレーキの踏み間違いでの事故
（パニック状態の中でブレーキと思いながらもブレーキペダルに足を動かさないでアクセルペダルをそのまま踏み込んでいると思われます。本人はブレーキのはずが加速してしまい更にパニックになるのでは？「踏み間違い」ではなくてパニックで訳が分からなくなってしまったというのが正しいと思います）
飲酒運転の事故
スピードの出し過ぎによるカーブを曲がり損ねての事故
車線を飛び出しての対向車との衝突
整備不良が原因による事故や路上での不動
信号無視
運転中のスマホ操作をしながらの事故（スマホ片手に運転や信号で停車中にスマホ操作している人をよく見るのよね）
etc・・・
自分は登山で遭難した人にも何故そのようになったのか責めても良いと思います。登山で遭難した人を責めて、責めるが故にそのような事にならないように行動するようになるのではないでしょうか（責めるというよりは他山の石とする）。
視界不良・行動中の暴風雨・急激な天候の悪化等、遭難した方に責めを負わすのは苦しい内容があるかもしれません。それでもなお自分ならどうしていたか、回避する方法は無かったのか、時節は適正だったのか等を考えたりと。
だからといって自分が正義だからと遭難者を攻撃するのはどうかと思います。一部のネット掲示板のように名前をさらしたり、人格否定までしたりと。
事実だけ分かれば遭難者のインタビューや記者会見は必要ありません（あんなのは公開処罰と同じです。何の役に立ちません）。
山岳会とかなら報告書は作るべきだと思いますけど。
�函淵┘ぁ暴佝納辧Э佑離侫蠍�て我がフリ直せ 失敗談から学ぶ安全な登山
https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/randonnee-456011/
saitama-nの日記：遭難原因を考える
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-144190
saitama-nの日記：危機感の無い人（落石注意）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-153792
名誉棄損型の不法行為については結論に達したので、別の角度から
分析をするなら、自己の経験は参考程度にあくまで科学的に、ということです。
雪崩遭難なら、雪崩工学の眼から分析するべきです。
道迷い遭難なら、心理学の眼から分析するべきです。
経験に引きずられると、狭くバイアスのかかった視点が出来上がりますね。
これが自分だけは大丈夫などと正常性バイアスを産む土壌になりますよ。
例えば、ヤマレコマイルがゴールドで街道を歩くのが趣味の人がいたとします。
するとこの人の経験から分析は、その信者に対しては説得力を持つかもしれませんね。
しかし、この人が、雪山を歩かずに雪崩遭難を分析しても浅いものになりますね。
この人が、藪山の道迷い遭難を分析しても同じ浅さでしょう。
訴訟で主張と立証と事情を分けるように、科学的な分析と単なる感想は分けましょう。せめて
自己の経験をもとバイアスのかかった視点で、他人の経験から発言されたバイアスのかかった感想を真に受けこれが口コミの様に連鎖していく。
経験が多いはずの中高年の事故にはこんな側面もあるでしょうね。
元のコメントに都合の悪い所は何等ありませよ。
おかしな自己完結で判断が鈍ることがないように。
一覧性の重視と書いたはずですが読解の苦手な人のために分けて書きますね。
一覧性＝長いとスクロールしてまで見る気が湧かないから
既に結論が出ているので、関連する別の視点を提供したいから
全レス・長レスや複数回の感情的なコメは執着と気持ち悪い印象を持たれるから
投稿者ではないので差し出がましいですが、すみません、気になったので・・・。
888222さんは、「責める」という言葉だけ取って解釈されているようですが、誤解だと思います。
saitama-nさんは（責めるというよりは他山の石とする）と仰っているので、「その責(原因)を考えて自分の行動を見直す」ではないでしょうか。
「遭難者を攻撃するのはどうかと思います。」とも仰っていますし、決して匿名掲示板で遭難者を責めさいなむような発言をして良いと仰っているわけではないと思いますよ。
888222さん
『辞書的な、』以下の文章は、後から加筆されたものですね。
時系列的にコメントしていただかないと、加筆前のあなたのコメントのみ拝見した後続のコメントと辻褄が合わなくなります。
都合が悪くなったから後付けで加筆されたと思われては、あなたの名誉にも関わってきますし。
ヤマレコは、匿名のユーザーの交流の場ですが、それぞれ人格権はあるものと思います。私には、あなたのような法律知識はありませんけれど。
また、あなたの語調は、あなたが嫌う『責める』語調と感じます。
遭難した方の人権を擁護されたいなら、日記への批判的なコメントではなく、直接に作成者にアクセスされる方が、迅速かつ効果的と思います。
888222さん
元のコメントを全面的に書き換えて不都合なコメントを削除するなんてこと初めて見ました。
<2019.5.28 06:12追記>
全面書き換え後のご意見について、思うことはありますが、再び都合よく書き換えられて論議は成り立たないと予想されますので、コメントは差し控えます。失礼いたしました。
遭難した人が、どんな状況で、どんな判断をして、どんな行動をしたか。
これは、遭難しないために、とても参考になる情報と思います。
羽根田治さんの遭難ドキュメントシリーズがそれです。
saitama-nさんは、途中で『責めるというよりは他山の石とする』と言い換えておられますから、責めるという語句の辞書的な解釈『非難する』とは違った思いなのでしょう。
こんばんは、
何度か読んだのですが責めて良いのか悪いのか、
自分の頭では良く理解出来ません。
ただ遭難に至った経緯、
原因は情報として共有されるべきだと思います。
コレが他山の石と言う事でよろしいのでしょうか？
自分が一つだけ感じるのは、
遭難者が記者会見を受ける必要が有るのなら、
交通死亡事故を起こした人間も、
全て記者会見を行うべきではないかと言う事です。
遭難は多方面に迷惑を掛けたのは事実だけど、
少なくとも他人の生命は奪いません。
仲間が死んだだけです。
公開処罰の必要は無いと感じます。
こんにちは〜！
自分はとっても臆病＆高所恐怖症ですので
遭難されて生還された方には全員「救出されて迷惑かけたんだからさ〜」的な解釈で一般公開される前提の事故レポートを上げてほしいです。
（責める、という意味じゃなく事故記録の集積
こーなってこーなちゃった…後の人は
同じワダチ踏まないでね。という感じ。
貝のように閉じ篭るのではなく積極的に
事故再発防止に参加して欲しい、という感じで）
（カッコ内追記しました）
事故レポートは山で死なないための副読本になると思います…故。
saitama-nさん
私の日記でもないのに本題とは関係の薄いコメントを書き込んで申し訳ありません。
これはケースバイケースでしょうね。
実力にそぐわず、明らかに無謀と思われる事で遭難したのであれば、責められても已む無しです。
ただ、特異な場合の天候判断とか、一寸したミスとかもあるから一概に言えない所もあるので難しい所ですが。
遭難者のインタビューや記者会見、これは必要ありませんね。
いつだったか大雪で遭難が相次いだとき、十分な装備を持ち、的確な判断でビバークをして無事に下山した人が、インタビューで謝罪してた事がありました。
山登りの常識から判断すれば、単に計画より下山が遅れたに過ぎないのですが、遭難すると世間一般に対して謝罪しなければいけない風潮があるのが困ったものです。
曰く「多くの人を心配させ迷惑をかけたのだから謝罪して当然」という論理でしょうが、それは基本的に当事者と救助者の間の問題であって、第三者がとやかく言う事では無いと思います。
同じ意味で、遭難者による報告書も当事者の考え方次第ですね。
他者の参考とするのであれば、救助隊の方が書かれた救助記録や、警察の事情聴取を公開してもらう方が、当事者の言い訳や心情が入らない分、正確かと思います。
だいぶ前に遭難してレスキューしてもらいました。
さまざまな方面に迷惑をかけたので、謝罪に伺うなどしました。その時、責められることもあり、正直辛かったです。自分でも何をしたのかは反省している気持ちはありましたから。「死ねば良かったのかな」と本気で思いました。
その遭難について、詳細な事故報告書をある団体から作成するように依頼されました。嫌な記憶を呼び起こして、とにかく憂鬱な気持ちになる作業でしたが、関わった人たちと共に最後までやりきりました。その時に心の支えになったのは、謝罪とお礼参りの時に、「元気になって良かった」と声をかけてくれたレスキューの人たちの言葉です。
ここまで書くと、責めてはいけないということになってしまいそうですが、責められて「死ねば良かったのかな」と思ったことも、「元気になって良かった」と励まされたこともどちらも僕にとっては大事なことでした。そして、報告書という形で主客両面から事故に関して向き合うことができる機会が得られたことは、当事者にとっても良い機会だったと思います。
僕のアンテナの感度が低いからか、山岳事故に関する詳細なレポートは一般では触れにくいと思います。本当は皆が読める形にした方が良いだろうし、当事者も読んでもらいたいと思うのではなかろうかと思います。
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