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この時の出来事。
帰りの熊倉山は日野コースを下りました。
熊倉山|最新の山行記録と登山ルートやアクセス、気象状況など-ヤマレコ
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下りの日野コース、前半は植林地の間を抜けて後半は沢沿いを歩きます。
沢沿いは初めて歩いた10年以上前と比べるとかなり荒れました。
橋は朽ちたのと増水で流されて数年前から整備されていない、登山道は荒れまくり、一部のトラバース気味の登山道は崩れて道幅が非常に狭いです。
登りはともかく、下りは非常に気を使います。
しかも、沢沿いは日が当たらず天候しだいでは薄暗くコースの判別が困難な場所があります。
何度か日野コースを下った方でないと、夕方や夜に下って無事に済む場所でないと感じました。
橋は整備されていませんが、沢には大きめのしっかりした石が点在しているのと沢の底は浅く、トレッキングポールがあれば沢に靴をつける事無く歩けます。
沢の石をジャンプするのもいいけど、トレッキングポールに頼った方が安全です。
で、3回ほど沢沿いのトラバースで横滑りしました。
雨が降った後で登山道が緩んでいたのもあるでしょうけど。
両手にトレッキングポールを持って滑べるとトレッキングポールの長さ分の受け身が取れなくなるのを久々に経験しました。
早く受け身をとりたいのにトレッキングポールがつっかえ棒になり、長さ分を倒れながら滑るしかありません。
受け身を取りたいのに、「あー、横滑りしとる」です。
思うように受け身が取れず、倒れきるまで遅々とした時間が流れます。
かなりの恐怖です。
saitama-nの日記:おせっかいオジサン、「山のお嬢さんズ」にアドバイスして煙たがられる(岩場のトレッキングポール)
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