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何かで書かれていましたが、病院に入院した親が弱ると「なぜ、治せないんだ!」と主治医に詰め寄る家族が多いそうな(ほとんどが離れて暮らす家族)。
病院に行けば治ると思い込むのはどうかと思うのですが、離れて暮らす家族には元気な頃の親の記憶しか残らないようです。
綺麗なものだけを見て、汚いものは見ない的な都合の良いものを感じます。
そんなこんなで、年老いた家族と暮らすのも悪く無いです。
家族の老いを近くで感じるのは辛い反面、老いとはこういうものだと分かります。
自分の覚悟にもなるし。
「口だけは元気だな!」と腹が立つ時もあるけれど。
saitama-nの日記:心房細動の話(家族の心房細動手術記録)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-225222
saitama-nの日記:誰もが避けては通れないお葬式のお金の話(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-226222
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