![]() |
![]() |
drpepper様のヤマレコ日記:カテゴリー「PHP」の日記リスト
https://www.yamareco.com/modules/diary/31431-category-1
標識にイニシャルやサインやキャラクターは無く、山名(地域名)と標高だけでシンプルなのが良いです。
意味不明な祠や人形のように念を感じなくて済むし(設置物に念のようなものがあると人の怖さを感じます)。
どのようにして文字が掘られているのか分かりませんが(トリマーかルーター?)、文字入れ後に紙やすりで板を磨いて色を塗った後にクリアー塗装か何かをしているのでしょう。手慣れた針金の巻き方に圧倒されます。
劣化しにくい木と塗装のノウハウがあるのでしょうね。
こういうのを見ると、どうやって作ったのだろうと作業手順が気になります。
木を切断→取付け用の穴を開ける→印刷した文字をカーボン紙で木に写す→文字の溝を掘る→ヤスリで磨く→板と文字の塗装→クリアー塗装なのかしら。結構な手間がかかります。
木くずが舞うのと塗装をするので家の部屋で作業できる内容ではありません。標識の製作者は専用の作業小屋をお持ちなのでしょう。
文字をコンピューター制御の専用機械で彫り込んでいたら、もはやプロの仕業です。
こういう標識を見て作業手順を考えるのは自分くらいか。
標識以外でも登山道の崖に設置してある橋や土留め等を見ると、足場を組んだのかなあ、何人で何日かかったのだろうと考えてしまいます(食事はどうしたとか、泊まり込んだのか等も)。
でも、山ではあるがままを受け入れた方が良いのかも。
秩父の七跳山ではお茶のペットボトルに意味不明な紙が入っていて理解が追い付かない恐怖を感じました。
saitama-nの日記:標識問題(個人設置の地名プレート・案内板・赤テープ等)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-215748
saitama-nの日記:七跳山の秩父側で紙の入ったペットボトルを見る(理解が追い付かない恐怖体験)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-223936
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する