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なんかね・・・、歩いて楽しくないの。ほぼ、植林の中を歩くだけだし。
お花は散っていました(白い小さいのが沢山落ちていました)。
国見の広場で単独の年上男性とお会いして歩いていたのだけど、崖のある場所で果敢にも岩尾根登りしようとして失敗(年上の男性は崖を南西に巻いて矢岳に向かいました)。
ひーこら岩尾根を降りると30歳〜40歳の単独男性と遭遇。東電69号鉄塔まで付かず離れずでご一緒(結果的に)。単独男性は矢岳まで行くようだけど、こんな道歩いても楽しくない!とゴネてピストンで帰路へ。
東電69号鉄塔で「別に、山に登れるからといって偉いわけではない。長距離歩いたからといって偉いわけでもない」と名言(迷言)を残しました。
自分を正当化する為に愚痴っただけともいいます。
ピストンでは岩尾根のある崖付近でお約束の道迷い。
北西の尾根を歩いていました。違和感に気が付き(遅いよ)戻りました。
矢岳への尾根道(下り)は油断すると迷い込む道が多いです(塞ぐトラロープがいくつもありました)。
滑りやすい場所が多いです。滑りやすいトラバース道にトラロープ無かったら運が悪いと滑落するよ。
お会いした方々。
国見の広場で単独の年上の男性(清雲寺から?)
標高700m手前の岩尾根のある崖を南西に巻く場所で30歳〜40歳代の単独男性
標高700mで休憩中に雲取山に行くという単独女性(白いモンベルのアルチプラノバック30か何かを背負っていました。浦山ダム周辺から雲取山まで行くの?夕方到着なのかしら)
帰りのピストンで元気な単独女性(挨拶をすると、「地下足袋カッコいいですね!」と褒められました。褒められる山行はできません)
帰りのピストンで20歳〜30歳代の白と黒でコーディネイトしたスラリとした単独男性
花が終わった矢岳への尾根で5人も人に会うとは思いませんでした。
東電69号鉄塔 | 山の最新情報、登山情報 - ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=8349
矢岳 | 山の最新情報、登山情報 - ヤマレコ
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モンベル | オンラインショップ | アルチプラノ パック 30 Women's
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1133203
saitama-nさん
今日のことなのですね。
気分の乗らない時は中止して正解です。
しかしあの尾根は人気があるのですね。
9年前の1月にタワ尾根から酉谷避難小屋経由であの尾根を降りましたが、会ったのは矢岳に登るという単独の方一人でした。
その時も矢岳を目的地にするなんてすごい人がいるのだなと思いました。
borav64m様。
矢岳は多少山慣れした方が手応えのある場所を求めてくるようです。
登りは体力に余裕があるのでいいけど、疲れが出た午後に下りで使いたくない場所でした。
ヤマレコ山行記録で周回する方は矢岳を先に回る方が多いです。
雲取山を目的地とした方以外は矢岳に向かったと思われます。
人気のある山で驚きました。
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