が、友人によると隣の空き家にアライグマがいたそうです(JRの駅から1km圏内の街中)。親1匹に子供が2匹。
役場にアライグマ駆除の依頼→箱罠の貸し出しという展開だったそうな。
駆除の委託業者が持ってきた箱罠が思ったよりデカくて置き場が無いので駆除を断念。
箱罠を持ってきた駆除の委託業者さんから下記の話を聞いたそうです。
1 年間で50匹〜のアライグマが捕獲されている
2 農家さんからの依頼が多く、箱罠の空き待ちで持ってくるのに2週間かかった
3 箱罠には揚げドーナッツ(個袋入りで売っているアレ)が適しており、箱罠におびき寄せるように撒き餌をする
4 アライグマは狂暴
5 アライグマを見かけても狂犬病などの恐れがあるので絶対に近寄らないように
役場のホームページを見ると、インターネットで探した専門業者に依頼したら「何かと追加料金を請求される」「キャンセルに応じてくれない」「ついでに屋根工事を契約させられた」などの相談が増えているとありました。
アライグマなどの害獣にお困りの方は、まずはお住まいの自治体に相談しましょうね。
被害の多い場所の自治体は箱罠の貸し出しをしているようです。
アライグマか・・・、どこぞの銀行のマスコットキャラクターが「あらいぐまラスカル」です。
お付き合いすればキャラクターグッズを貰えます。
興味のある方は調べてみてね。
あらいぐまラスカル公式サイト
https://www.araiguma-rascal.com/
saitama-nの日記:山で見るヌタ場と野生動物増加(濃密地帯は複数人で)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-176124
北海道日高地方某町でもアライグマ被害が深刻で、
野に罠を仕掛けて捕獲してました(+_+)
やはりかなり凶暴と聞きました。
sikakai様。
農家さんにとって農作物や果実の被害は死活問題ですね。
ハクビシンは手を使って果実をもいで食べ尽くすとか。
駆除業者さんによると、狂暴なので爆弾処理の防爆スーツ的な服を着て箱罠の処理にあたるそうです。
去年の事です。もし参考になりましたら、、、
職場の同僚がアライグマの被害に遭いました。
奈良の田舎とはいえ、人家が密集した所です。
奈良の場合、地元猟友会が罠の貸し出しと、
アライグマの引き取りをしてくれるそうです。
罠を仕掛けたのはいいのですが、
最初に掛かったのが狸で、引き取り対象外。
申し訳ないが引き取れないと言われ、
遠くの山へ放しに行ったそうです。
同僚は笑いながら顛末を話していましたが、
無人だった母家を荒らされ、腹が立つやら情けないやら、
大変だった事は間違い無さそうです。
その事件以後、職場ではアライグマをラスカルと呼んでいます。
doremifa様。
荒川土手内の公園駐車場にタヌキの親子が出没します。
餌を与える人がいるのだと思います。
動物が屋敷内に入り込むと傷つけらえれたり糞をされたりで最悪ですね。
家の天井にネズミによる汚れがあります。
あらゆる手段でネズミ侵入防止をしました。
家の動物被害は侵入経路を絶たないとです。
古い家は隙間だらけなので対策に苦労するでしょうね。
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