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1 どうやって工事したのだろう
2 どのくらいの日数がかかるのだろう
3 どのくらいの人員が必要なのだろう
4 調査はどうやったのだろう
5 工事完了後、砂防堰堤に土砂や岩が溜まったら取り除くのだろうか?取り除くとしたら誰がその判断をいつするのか
等々・・・。
工事に関する事ですな。
砂防堰堤を見ると、どうやって工事したの?と気になるけど、砂防堰堤の工事には従事したくないです(自分には危険な環境で怖いから)。
こういった山の土木工事は構造物だけでなくて、まずは調査・測量から始まり、工事用の道路を作る、資材搬入のルートや動力を設置する、工事中の水の排水ルートを作るとかで、本工事以外にもやる事がテンコ盛り。
山の構造物を見ると「土建国家、日本バンザーイ」な気分になりますが、老朽化は避けられません。
この先どうなっちゃうのかしら?な危惧はあります。
砂防堰堤は絵になる(自分にはね)のでワクワクするのもあります。
あと、「あの上を歩いて落ちたらとんでもない事に・・・」と、橋の上から下を見た時と同様の恐怖も。
あ、砂防堰堤を眺めている時に中島みゆきの「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」は脳内に流れません。
次回からは流れちゃうかもだけど。
地上の星 / 中島みゆき [公式] - YouTube
ヘッドライト・テールライト 中島みゆき【cover】 - YouTube
砂防堰堤のはたらき - よくわかる「砂防」|国土交通省 北陸地方整備局 黒部河川事務所
https://www.hrr.mlit.go.jp/kurobe/jigyo/sabo/yoku/yoku_hat.html
おじゃまします。
コンクリート構造物は基本的に「半永久」であっても、現実はそうはいきませんよね。
saitama-nさんが気にされている砂防堰堤のみならず、治山施設にあっても同様の問題はあります。
そのため定期的な施設点検はもとより、損傷箇所の経過観察は行われていますし、必要に応じた補修、改修が行われています。
特に平成時代の末期頃から「施設長寿命化対策」のための点検調査や事業が、砂防や治山でも行われています。
余談ですが、右端写真の施設は、崩壊跡地に施される土留工ですね。事業主体は現地で銘鈑など見ないとわかりませんが、おそらくは治山ではないかと。道路防災の可能性もありますが。
geo_surveyor様。
確かに3番目の写真はちと趣が違いますね(趣って・・・もはや趣味の範疇での見解)。
見直しはされているようなので、自分の危惧が無駄に終われば良いなあと思います。
私も砂防を見るとワクワクします♪
登山や長野に住んでいて思ったことは
北アルプス界隈の砂防工事に終わりはなく 公共工事に従事している会社は末代まで安泰だなと
そこに山があり
里に人が住んでる限り
ここらの砂防工事は永遠に続くんでしょうね
Basscla_aiko様。
砂防堰堤を見ると、子供の頃に土を盛ってじょうろの水を流して崩壊させたのを思い出します。
埼玉県も豪雨の後は林道が荒れたり、舗装路に土砂崩れが起こります。
林道で豪雪による雪崩でガードレールが根本から折れたのを見た時は雪崩の力は想像を超えると思いました。
掘れまくったり崩れまくってる林道の先に堰堤を見かけて、「これってメンテしてるの?どうやって?」「堰堤が崩壊したらどうするの?」と思ったことがあります💦
堰堤の建設には大抵アクセス林道の設置もセットになっているハズで、道があると気になってしまいます。ここ最近富士山ずいていたのですが、大沢崩れの対策なども、どうやって資材を上げているのだろう???
toshimizu7566様。
そうなのよ。
崩落した場所の施工はどうやって安全確保のひかえをとるの?とか考えてしまいます。
先ほどの台風被害で山の崖からせり出すように作られた川の崖の上に作られた道路がすっぱり川に落ち込んでいて、空中に道路作らないと復旧できんがな!でした。
埼玉県の中津川の大滑ロックシェッドの土砂崩れは撤去で被害が出る可能性があるので手を付けられないそうです。
通行止めは長期化との事。
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