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優柔不断なのと、あの時こうすれば・・・と後悔しそうなので。
そんな埼玉県民な自分ですが、埼玉県は公営競技王国(いわゆる公営ギャンブル)です。
ボートレース、オート、競輪、競馬。
全てあります。
一時期は売り上げの問題やお上品な時代になって(?)廃止の流れがあったようだけど、前の埼玉県知事などの自治体と地域経済を潤すとの判断があって埼玉県では存続し続けているようです(一部閉鎖しました)。
戸田ボートはだいぶ前に廃止が検討されていた記憶があります(赤字だったか、公営競技場があるのはよろしくないとする方の存続反対で)。
埼玉県の競輪競技報告書を見ると、入場者数や売り上げは年々落ち込んでいたけど、今は電話販売だけでなくインターネット販売の効果か最盛期とまではいきませんが持ち直しているようです。
競技場と場外に行かなくても券を購入しやすくなったのと、各地に廃止された公営競技場があるので人が流れているのかもしれません。
地元に競輪選手だった爺様がいました(数年前にお亡くなりになりました)。
この爺様は柴犬を自転車の前かごに乗せて連日どこかに散歩に連れて行っていました。
この柴犬は前かごにいる時は撫でても大丈夫なのに、前かごから地面に降ろすと何故か歯をむき出しにして威圧(そんな柴犬ちゃんもお亡くなりになって寂しいです)。
競輪選手は競技で食えるかは別として選手数が多い(多かった)ので埼玉県には元競輪選手な方が結構いるそうです。
何でこんなネタを取り上げたかというと、昨日の日曜日に埼玉県の寄居町に用があって行った帰りに競輪場外車券売場サテライト花園寄居の看板を見たからです。
2021年9月30日にオープンしたそうです。
スマホで車券買える時代に場外が新しく出来たの!?と驚きました。
ホーム - サテライト花園寄居
https://st-hanazonoyorii.com/
公営競技情報番組 BACH(バッハ)プラザ
https://www.teletama.jp/bach/
元埼玉県民です。子供の頃、週末に武蔵野線に乗ると新聞を持ち耳に赤鉛筆を乗っけたおじさまが沢山いたのが懐かしいです。
t-morikawa様。
電車にそういう方いらっしゃいましたね。
赤鉛筆付きの専門誌があったような。
自分はスポーツ新聞の公営競技欄を見ても言葉と数字の意味がさっぱり分かりません。
予想している方を見ると、「捕らぬ狸の皮算用」という言葉が頭に浮かびます。
外したリスク(損)を考えちゃうのね。
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