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ガラケー全盛な時代はこのような事を言う方がいました(その実、携帯の電源切ってパチンコ屋さんに行く程度)。
今は何時でも何処でも山でも「電波が届かないと嫌っ!」のようです。
ヤマレコさんで「いまココ」サービスを開始した時は、「今の山は携帯の電波が届くんだ!」な驚きと共に「監視されている気分にならんの?」でした。
いまココとは | ヤマレコ使い方ガイド
https://www.yamareco.com/guide/imakoko/about/
いまココ | 検索結果: | ヤマレコ使い方ガイド
https://www.yamareco.com/guide/?post_type=faq&s=%E3%81%84%E3%81%BE%E3%82%B3%E3%82%B3
「山ぐらいは携帯の電波が届かない場所が多くあってもかまわないんじゃない?」です。
たまたま山を登り始めたのが電波の届かない秩父の山だったからかもしれないけど。
何かあった時に困るけど、それを自分の運命として受け入れる覚悟はなくもないです。
とか言いながら、jRO(日本山岳救助機構合同会社)から届いたココヘリサービス加入のお誘いを見て心が揺らいでいます(虫のいい話や)。
saitama-nの日記:ココヘリまではいらないと思うのだけど、どうしようかな
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-295696
自分の携帯(スマホ)が鳴るのは仕事を除くと「ご飯できたよ」くらいです(それも今はメール)。
山で携帯の電波が届いたところで何も変わりません。
「電波の届かない場所にいまして」以前の問題です。
saitama-nの日記:相変わらずソフトバンクの山の通話エリアは詐欺っぽい表記をしている(携帯各社の山の電波状況)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-274447
saitama-nの日記:何でパソコンのGoogle検索履歴がandroidスマホに表示されるの?(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-294285
※「もしかして、わたしの行動、Googleに監視されている!?」でした。
それ程やましい行動はしてないから、監視されてても構わないのですけどね。
ココヘリは使っています。
救助を期待するのも少しはあるけど、最大の理由は自分のロク探しに役立つかも知れませんから。
自分は野ざらしでも仕方ないと思うけど、家族はそうではないし、他の人にとって、その辺にオロクが転がっているというのは気分の良いものでないでしょうから。
guchi999様。
自分も山の一部になってしまうのは構わないのですが、落としどころが無いと家族や親族は辛いです。
そういう点でココヘリは良いサービスだと思います。
ダメになっている前提だけど。
「電波の届かない場所にいまして」は、今でも山中、メールやライン、大事な天気予報の確認、などできない、思うのですが…。
それともGPSのこと仰ってるのでしょうか。地図アプリで現在地が分かるの、いいですね。でも大きな山塊では通話不能だから、「電波の届かない場所にいまして」は正解だと思いますが…。それとも私の認識不足なんでしょうか。
ココヘリは、入ろうと思います。道迷いをするつもりはないですが、細いトラバース道、尾根道、渓流沿いの道など、もし転落・滑落した時、ココヘリがあれば安心なんじゃないでしょうか。見つけてもらえるから(笑)
sari-paA様。
山では常にガラケーの電源オフでした(休憩時や麓でオン)。
単に自分がそれらの恩恵を受けていなかっただけなのよね。
スマホになったけど、月に1GB超えるとメールぐらいしかできません。
なので、前と使い方はさほど変わらないかと。
ココヘリは自分も加入しようと思っています。
危険な場所とかに行く予定ないけど。
私の兄は平日に登るので私は仕事中なンですが、
机に置いたスマホで「イマココ」をチェックしてます
登ったことがある山なら今あの辺かなとか、
地図の等高線を見て道の様子を想像したりして
一緒に登ってるみたいに楽しンで見ています。
imonee様。
いまココにそのような楽しみ方があったとは!
「おいっ!休んでんじゃねーよ」と罵詈雑言?
「わたしならもっと速い(嘘)」とか
捜索費用も高額であり、アウトドア関係ならほぼ保険の下り、掛け金も安いJROに加入しました。
現在はココヘリとJROが合併し、ココヘリに加入していれば、JROの会費は無く、ココヘリの年会費で済むのでありがたいです。単純にJROの年会費2000円の支払いが無くなった。
ココヘリに加入しても、ヘリコプターによる捜索と捜索費用(地上部隊)がカバー出来るので、損はしないと思います。
DoronkoD5様。
ココヘリ運営会社によるjROの子会社化は・・・
1 ココヘリ
遭難者発見時にjROの機能を使う(サービス向上)。
2 jRO
遭難者が発見されないと費用ばかりかかるのでココヘリの機能を使う(運営費を抑える)。
で、両者にとって良い事しかありません。
jROは年度ごとの「補てん金お支払い実績」を詳細を明示して、登山者に分かりやすいのが良いですね。
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