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3回目のあと数年たって具合が悪くなり、地元の病院で紹介状を書いてもらったその日に大病院に緊急入院(去年の9月末)。
4回目の手術の説明で先生が、「今は焼かずに高濃度アルコールを注入するのがありまして、これが良い効果を得ているんです」とニコニコしながら話しました。
高濃度アルコールの注入は高周波で焼かず、組織のひきつれが少なくて心臓にダメージが少ないのかしら。
4回も心房細動の手術をする方はいないようで、母は入院中に看護師から「4回目ですか!?」と言われたそうです。
他の方は術後の経過が良いか、4回目の手術の前にアレしちゃうという事?
この、「心臓に高濃度アルコールを注入する」なのですけど、母には効果てきめんだったのか前回までのカテーテルアブレーションとは違い術後の「ハァハァ」がなくなりました。
年齢もあってか、疲れると顔色が少し黄色くなるけど。
医療の進歩はスゴイなあと思いました。
カテーテルアブレーションの説明を受けた時もそう思ったけど。
saitama-nの日記:呼吸が苦しい時は循環器と呼吸器の専門医へ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-190323
saitama-nの日記:心房細動の話(家族の心房細動手術記録)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-225222
私も15年前にアブレーションをしました。
機械で自分の心臓を操作され酷かった思いがあります。私の場合はwpw症候群というやつで治療が終わっても暫く心房細動が何回か起こりました。今は凄いですね♪
発作は起こってないけど安心しました😮💨
アルコールとは❗️
haku様。
高濃度アルコールは高周波で焼く手術とは比べ物にならないくらい症状が改善されて驚きました。
でも、地元の呼吸器内科で主治医でない先生から「そうとう強いお薬飲まれていますね」と言われたそうです。
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