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残された奥様は水の残りがなくて山岳救助隊の隊員から水を貰って下山したそうです。
気温が高く、体が暑さと山の運動に慣れていないのと水を飲みつくしたのが原因だとか。
それ以前に「このままのペースでいくと水が足りない」のは分かっていても、「引き返す(撤退)」というのが頭に無かったのでしょう。
荷物は軽くしたいだろうけど、水は多めに持った方がいいよ。
必要ないと判断すれば途中で水を捨てれば良いのだから。
自分は通年、予備水としてペットボトル500ml(中身は水道水)を1本〜2本持ちます。
水は飲み水の他に顔を洗ったり腕にかけたり傷を洗浄したりで用途が広いです。
よく訓練された方ならペットボトルの水でお尻も洗えちゃいます。
※安全ピンをザックに取り付けておくと、現地でペットボトルの蓋に穴を開けられます。
saitama-nの日記:登山中の顔の洗い方
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-93105
saitama-nの日記:ペットボトルでも洗えるよ!(修行すれば)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-273230
saitama-nの日記:歩荷トレーニングは水が良いと思う
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-216983
水はおっしゃるとおりかと。
いつもきっちり余分を持って、要らなかったら廃棄のつもりで下山まで持っていってます。
私は足の弱い分、装備には気をつけないとハイキングコースでさえ遭難案件を引き起こします。基本2L持っていく(夏)は、そのためです。
happy @ikiteryahappy様。
途中で水の補給ができない山に6〜8時間ほど入るのを繰り返すと「水は2L程度あった方がいいなあ」になります。
件のご夫婦は水を途中のコンビニで買ったのか分かりませんが、普段のお出かけで2Lもの水を買おうとは思いませんね。
「500mlが2本あれば十分だろ」になると思います。
拝見しますと、私も自覚症状といいますか、ハイキングの帰路において、必ずと言っていいほど、大腿直頭筋や前傾骨筋がけいれんするため、二リットル近くの水分持参と、消炎薬は、欠かせないです。
帰路で、こうした状況でありますと、自宅への運転中、ペダルを踏む右足の前傾骨筋が、けいれんし危ないの で、電子パルスのマッサージ機で、マッサージしながら帰ることもあります。
河豚は食いたし命は惜しし、のようなものです。
maruken3625様。
階段の連続と斜度が一定な場所の登りで太ももの前方がつります。
一定時間、同じ動きが連続するとなりやすいです。
帰路の下りは足の疲労が溜まっているはずなので休憩をマメにとって水分と塩分補給とストレッチをした方が良いのでしょうが、「休憩の積み重ねで〇〇分余計にかかる」などと考えると休憩もそこそこに歩きたくなります。
水分補給の他に自分の焦りとうまく向き合わないとですね。
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