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COOH_2様のヤマレコ質問箱:コース定数を自分で計算するには
https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=7291
こちらを拝見して。
ヤマレコ日記で度々話題になる「EK度数」は知っていました。
日帰り登山のためのEK度数について -ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
「コース定数」なるものと計算式は知りませんでした(下記のPDFを見た事あるけどスルーしていました)。
登山の運動生理とトレーニング(PDF)
https://www.jpnsport.go.jp/tozanken/Portals/0/kougisiryou/H24haru%20unndouseiri.pdf
「歩行時間」「総距離」「累積標高差」から算出される指標『コース定数』で、登山コースの体力的難度を把握しよう YAMAYA - ヤマケイオンライン / 山と渓谷社
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=363
Amazon:登山の運動生理学とトレーニング学 | 山本正嘉
https://www.amazon.co.jp/dp/4808310139
自分の山行計画(行動時間)はガイド本やヤマレコユーザーさんの平均歩行時間から1.5〜2倍したものです(休憩時間と予備時間を含む)。
鈍足なのでこれぐらいで見積もらないと山で「キャー!」になってしまいます(見積もったところで「ギャー!」になっているけど)。
COOH_2様の質問にあった山本正嘉(鹿屋体育大学)さんの計算式(コース定数)がカシオのウェブサイトにありました(COOH_2様も参考サイトとして書き込まれています)。
登山のエネルギー消費量推定式 - 高精度計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/user/1659417113
登山ルート定数(コース定数)の計算式 - 高精度計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/user/1667179710
登山コース定数,体力度 - 高精度計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/user/1654571384
自分はこういう数値化に興味がありません。
標高差の数値化やアップルウォッチなどで運動量・身体状況の数値による見える化、ログ解析(ログ機能の正確さ)で距離が長いだ短いだなど。
数値で見える化したところで「ゼェハァ」は変わらず苦しいだけなのよね・・・。
いいとこ、地図(等高線)と標高グラフで「どうやら苦しいところのようだ」くらい。
そんなこんなで、「登山の運動生理とトレーニング」(PDF)が掲載されている国立登山研究所に「新・高みへのステップ」4部、5部が発刊のニュースがありました。
このお知らせをしたくて「コース定数」をネタに今回の日記を書きました。
自分は「コース定数」と「新・高みへのステップ」が必要になる山行はしません(できません)。
「新・高みへのステップ」はウェブ閲覧可能です。
閲覧にはユーザー登録が必要です。
電子ブック|国立登山研究所
https://mountain-for-leaders.jp/login.php
ホーム | 国立登山研修所 | JAPAN SPORT COUNCIL
https://www.jpnsport.go.jp/tozanken/home/tabid/36/Default.aspx
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