トレッキングポールがないと登れない？

埼玉県に住んでいるからには両神山と二子山（小鹿野町）くらいは登らないと・・・で、図書館で「分県登山ガイド　埼玉県の山」を借りました。
埼玉県の山 (分県登山ガイド) |Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4635020401

でね、二子山で「岩場がダメな人、高所恐怖症の人、ストックが必要な人はNGのコース」との注意事項。
「ストックが必要な人はNGと書いてくれれば良かったのに！」になるのかしら。

トレッキングポールは下りで疲れた時にペースを維持する為に使うのが多いかな（日帰りならT字タイプ1本）。
転ばぬ先の杖というよりは結果的に転ばずに済んだ杖になります（長い下りだと2回程度）。

両手にトレッキングポールを持ってガシガシ使うのは苦手です（体力が持たない）。
岩場とかで邪魔なのも嫌。
なるべく使いたくないです。

saitama-nの日記：トレッキングポールの効用と問題点（考察まとめ）
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-309954

コメント

geo_surveyor

こんにちは。
岩場など両手が必須な難路ではストックは邪魔になるでしょうね。
片手に2本の測量用伸縮ポール、または5ｍ箱尺を携えてが多いので、無理はしません。
そのために、普段の登山道あるいはそれに近しい渓床などはストック持たずに歩く様に務めています。
全ては身の安全のため。

小鹿野の沢歩きをした際に（仕事ですが）両神山は一目見て「こわぁ〜」と思いました。
もちろん高所恐怖症の私は砂防堰堤の天端は歩いても、間違っても怖い山には近づきません。

saitama-n

測量道具を持ちながらは辛いなあ
geo_surveyor様。
ストックはあれば安心と思いきや、転んだ時はストックが邪魔になって危険です。
ストックの収納は面倒だけど手を使った方が安全な場所がありますね。

測量道具はある程度の強度がないとなので重いでしょうね。
お疲れ様です。

カピさん

saitama-nさん、こんにちは。
えっ、そんなこと書いてあるんですか？？
⤴︎よく読んでない私w⤴︎
いつも二子山も両神山もストック使ってます。
但し、当たり前ですが岩場や鎖場、二子の稜線等は四つ足使わないと昇り降りできないのでストックは短くして収納して、それ以外の道で二足歩行時に使用です。
二子山は股峠からの周回ならストック要らないかな？？むしろストックよりお助けロープがあると安心だと思います。
両神山はストックあった方が下山時に疲れないかと。
レコ楽しみにしています☺️

saitama-n

ヘタレセンサー
カピさん様。
当方、危険センサー（別名ヘタレセンサー）が過敏に働きます。
まずは危険個所の確認です。

お助けロープは使った事がないので後ろを向いてヤモリ状態で岩に張り付いて下ろうと思っています。
クライムダウンというらしいですが、自分では「秘技！おばちゃん下り！」と称しています。
自分の中で必殺技なので使用時は技の名前を叫びます。

saitama-nの日記：下るのが急な岩場は技の名前を叫べ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-279215

vt250z

こんばんは。

えっ👀⁉️
そんな事が書かれているんですか？
私が持っている分県登山ガイド「埼玉県の山」は1997年発行で、二子山は「初心者は敬遠した方が良い」とは書かれていますが。

もっともその頃はストックを使いながら山歩きをしている人って、まだあまり見かけなかったですしね。
自分はシングルストックですが、岩場を登り降りする時、ストックは手首にぶら下げて両手を使います。
普通の山道ではストックがあると身体が安定して、足の疲労度がかなり違う事を実感します。
道のど真ん中から動かない蛇をストックで持ち上げ、放り投げた事もありましたよ😅

saitama-n

エクスカリバー（聖なる山の棒）
vt250z様。
図書館で借りた2016年発行の「分県登山ガイド　埼玉県の山」には二子山のアドバイスの項目に日記の注意事項があります。
トレッキングポールが周知されたのと入手しやすくなったからかな。

子供の頃は山登り中にキョロキョロしながらエクスカリバー（適当な長さの木の棒）を探したものです。
最初は使えなくもない曲がった木の棒が徐々にレベルアップ（拾い直す）して真っすぐで理想的な物に・・・。

今ではトレッキングポールを持参するので山で適当な棒を見ても何とも思いません。
誤った尾根への進入防止で木の枝や棒を置いたりはします。