考えられる熱暴走対策は下記の2点。
1 ファンで風をあてて熱放出
2 ヒートシンクで熱放出
ファンは電源の問題があるので今回はヒートシンクを試しました。
ヒートシンクは古いデスクトップパソコンのCPUクーラーから外したもの。
Wi-Fiルーター本体にタイラップ固定(放熱シートなどは挟んでいません)。
タイラップ(結束バンド)は同じ製品なら繋げて長さを延長できます。
3か月ほど使用しています。
とりあえず不具合が起こらなくなりました。
外部にヒートシンクを当てるだけでも効果があるようです。
ヒートシンクに触れるとほんのりと暖かいです。
メーカーはWi-Fiルーターを薄く作るのもいいけど、大型ヒートシンクを最初からつけてくれればいいのに。
saitama-nの日記:Wi-Fiルーターを買い替えて、古いものをWi-Fiのアクセスポイントにした(山に関係ないです)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-296203
saitama-nの日記:最近の日記→すべての日記(レビュー日記)の切り替えに20秒ほどかかる(IPoEはルーターによる接続先設定が不要)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-328044
バッファローとか日本メーカーのルーター、中韓勢に押されてしまって、最近パッとしない気がしています。
不具合多いので、tp-link製のルーターに岐阜も愛知の家も置き換えてしまいました。
ほんと、薄く作るのは良いですけど、熱設計ちゃんとしてほしいですよね。
はる999様。
日本メーカーのWi-Fiルーターは自主規制なのか分かりませんが、出力が弱いようです。
tp-link製のルーターに興味はあるものの、とりあずバッファローの製品で熱暴走以外の不具合はないのでこのままです。
Wi-FiルーターやUSBの無線LAN子機は薄型化の弊害で熱処理が甘く寿命が短いようですね。
数年で買い替えるものという認識の方がいるようで驚きました(セキュリティを考えれば数年で買い替えが良いのだろうけど)。
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