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電池交換のお知らせでランプが点滅しているなあと思っていたらガスコンロが使えなくなりました。
使用する乾電池は単一乾電池2本。
母から受け取った乾電池に交換しました。
が、ガスは出ても点火の火花が出ません。
テスターでアルカリ乾電池の電圧を確認すると1.58Vと1.61Vでした。
ガスコンロの汚れが原因と思い、バーナーキャップとバーナー本体と火花の飛ぶ端子の汚れを掃除。
それでも点火せず。
どうやら電池ボックスから必要な電圧がガスコンロに供給されていない様子。
電池取り出し時に配線を切断してしまったと思い、「ガス屋さんを呼ぶしか・・・」でした。
諦められない気持ちがあって他の乾電池(両方とも1.6v以上)に交換すると問題なく点火。
その前の乾電池も必要な電圧あったよ?(他の乾電池で点火した後に入れ替えてもダメでした)
長期保存の乾電池が悪かったのもしれません(他で使っていたのを外して保管した乾電池かも)。
不具合の乾電池はテスターで電圧OKだったけど、劣化が進んでガスコンロに組み込むと電圧が下がって使用不可なのかしら?
という事で、ガスコンロの乾電池は新規に購入して交換が良いと思います。
パナソニック株式会社:長期保管 (自然放電)について
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/18369/~/長期保管-(自然放電)について
saitama-nの日記:アルカリの単一乾電池と単三乾電池は6倍くらいの容量差があるようだ(登山ではリチウム乾電池が良い?)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-228977
あれ〜と思いながら電池を取り出し、電池のプラスとマイナス部を指でこすってやったら起動した事がありました。
そういえば以前に日記に載せましたが、山に持参するヘッデンが電池を新品にしても点灯せず。
よく見たらヘッデン内の電池が接触する金具が、電池の液漏れで青錆が出来ていた事もありました。その時もその金具を磨いたら点灯しました。
私の脳は錆びる一方、もう磨いても復活は無理と思う今日このごろです(^_^;)
vt250z様。
前に給湯器の不具合でガス屋(東京ガス代理店)を呼んだら原因究明はせずにコントローラでリセット操作だけ(室外給湯器を開けて不具合確認などしない)。
基本的にガス屋さんは部品交換などはせずに「〇年前の製品ですね、新しい物に交換を」のようです。
母に「お前が乾電池の交換したらガスコンロが壊れたと言われないように頑張った」と言ったら、「寿命じゃ仕方ないよ、文句言わないよ」と返されました。
実際に壊れたら何言われるか分かりません。
登山のヘッドランプで乾電池入れっぱなし液漏れは登山者あるあるのようです。
乾電池を入れっぱなしで放電して液漏れするなんて夢にも思いません。
それなりの経験を積まないと。
そうでなくとも、山行後はヘッドランプの存在そのものを忘れています。
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