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お子さんを担いで黒檜山に登るのかしら?
登山用のベビーキャリアは3歳児までの使用を考えているそうで、3歳児の平均体重は13.7(3歳0か月)〜15.4kg(3歳11か月)だそうです。
自分からするとえげつない重さです(ベビーキャリア本体とベビー用品と自分の飲み水とか足すのだし)。
ベビーキャリアの使用は基本、ご夫婦による登山で、ベビーキャリアを担がない方はベビーキャリアを担ぐ方の荷物を持つようになるとか(ベビーキャリアの容量が少ないので)。
数年前の11月に筑波山で見たお子様を背負った女性には驚きました(学生時代は何かのスポーツをやっていたと思われる方でした)。
お子様は全身モコモコの一体型防寒着。
お子様に向かって、「いいなあ、楽しやがって」と話かけたら足をバタバタさせて喜んでいました。
末恐ろしいお子じゃ!
登山用のベビーキャリアを使う方はお子さんを担ぐのを躊躇しない体力と技術があるのでしょう。
危険どうこうは、そのご家族がコントロール可能と判断したかだと思います(お子さんの体調管理含めて)。
個人的には「山は自分の足で登るもの(子供でも)」と思っているので、登山のベビーキャリアに否定的です。
自分には担げそうにないのもあります(自分の荷物背負って山に登るだけで精一杯)。
親子で楽しむ山登り | 公益社団法人日本山岳会
https://jac1.or.jp/oyako/
saitama-nの日記:30kg担いで歩いた事がない(歩荷トレーニング)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-260179
saitama-nの日記:豪勢な食事(山に登るだけで精一杯)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-328341
私も乳幼児を担いで登山している人を見ると「何もそこまでして…」と正直思うこともあります。
しかし想像するに、山に行っている間、乳幼児を預けることができる人は少ないというのも、担いでまでして登山する理由にあるのではないかと思います。
Dr.Cat’s Paw様。
ベビーキャリアを嬉々として担ぐ方々は「子供と山に行けて、歩荷訓練になっていい事だらけ」なのかしら?
自分なら「子供を担いで山に行けるか!」です(辛すぎて)。
9月に乗鞍岳に登った時は、お母さんが抱っこ紐で赤ちゃん抱っこして登ってるご夫婦がいました。
簡単に登れる山とはいっても上の方はけっこう岩イワなンで
山頂直下はお尻をついて一段一段座るような形で下りてました(A^_^;)
関係ないけど金時山に登った時犬連れの方がいて、最初は自分の足で前を歩いてた犬が大きな段差のところで怖くなり飼い主のところに引き返してたのが可愛くて面白かった
(個人的には犬連れ否定派ですが)
imonee様。
件のお子様を背負った女性を見て、「世の旦那さんは日常的にお子様を抱いて歩荷訓練している奥様にかなわない」と思いました。
imonee様も負けないように会社までザックに20kg詰めて歩荷訓練すると良いと思います。
電車でザックが邪魔か。
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