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https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2076
こちらに下記が紹介されています。
歩荷のススメ | マナスル山荘本館 - 通年営業の入笠山の山小屋 -
http://manaslu-sanso.com/manaslu/2014/10/11/歩荷のススメ/
※リンク切れ
「体重の1/2〜2/3のザック重量としましょうか。」
「では、どうしたら走れるか？歩きの上手な人は走れます。」
「背中に重いザックを背負ったら足のチカラをスッと抜いて膝を前に出さないと歩けません。」
「歩荷をすると理想的な足の運びと体幹を使った正しいバランスが身につくんです。」
等と書いてあります。
正直、言っている事が訳ワカメです。
実際に体験しないと分かりませんね。
自分の身長169�僂世�BMI値22（平均値）は体重62.83kg。
1/2の重さは約30kg、体重の2/3だと45kg。
歩荷トレーニングするなら最低でも30kgの負荷がないと理想的な足の運びと体感を使った正しいバランスが身に付かないのかしら（身につけないと30kg担いで長時間歩けない）。
30kgだとザックが壊れそうなので背負子が良いのかな。
30kgの重りを用意するのは河原で石拾ってくるのが手っ取り早いか。
それ以前にいきなり30kg担ぐと体を痛めそうです。
身をもって体感して気づきを得たいけどやめておきましょう。
秩父あたりの山で一泊しかしないし。
今は軽量化の流れですが、高負荷の歩荷の経験とそれに必要な技術を体得すると世界が変わるのかもしれません。
米の紙袋（大袋で15kg）を肩に担ぐだけでも足がフラフラです。
あの倍（30kg）を担ぐのはちょっと・・・。
saitama-nの日記：歩荷トレーニング
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-196697
saitama-nの日記：歩荷トレーニングは水が良いと思う
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-216983
仲間と数人で缶ビールやジュース等を1人30Kgくらい担いで、10Kgあたり500円の報酬。
そのお金で帰りにラーメンと餃子で打ち上げ、昔の物価ではそれでも残りが出て、それは交通費になりました。
その他、薪造りのために40Kgの丸太運び、水上げで20Lなんてのもありました。
歩荷トレーニングに石を使うのはお勧めできません。
上で体力が尽きた時に、その石を置いてくる事になるからです。
使うなら水をいっぱにいれたポリタンクが良いと思います。
（水はいっぱいに入れないと、揺れて負担が大きくなります）
これなら中身を捨てれば良いですから、
負担が大きい下りでの体へのダメージも軽減できます。
guchi999様。
確かに石だと体力が持たない時に置いてくる問題があります。
ポリタンクは水が揺れると疲れますね。
除草剤を散布する器具（大きい）を担ぐ時に水が大きく揺れて、水の揺れる力はバカにならんと思いました。
とりあえず手持ちのフレームザックに水のポリタンクで軽めの重量からチャレンジしてみようかしら。
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